母とふたりの　昼ごはん終え

夜のピアノ仕事も　おやすみになったで

ゆるりと　珈琲淹れるかなぁ　と

の〜ん　と　してたら

さばちょび（去勢済　三歳）が　汗ばんだ腕に　思いっきり　すりすりしてきて

腕が　毛むくじゃらになった

だ〜ちゃん（避妊済　四歳）も　飯台に飛び乗ってきて　携帯電話　すっ飛ばす

…しかし　そのおかげで　メッセージきてたことに　気づく

空いてるならば　ピアノレッスンを〜　てなことでした

だいじょぶだいじょぶ〜♪と　立ち上がり

腕の毛を拭い

ついでに　この勢いに乗って

今週末　弾くかもしれない　アンサンブルの　ピアノ練習もしちゃおかな　と　思ってたら

玄関呼び鈴

あら　時間より　だいぶ　早くない？と

ピアノレッスンの　お子かと　思って出たらば

訪問診療の　お医者さんと看護師さん

はっ！

今日　訪問診療あるの　失念しとった！

す…すすす　すみませぬっ！！！と　謝ったものの

何で　謝られてるか　わからない　お医者さん　

「へっ？」と　かわゆく　きょとんとなさったりして

わはは

べつに　間違った対応したわけでもなんでもないよな　謝るのも変だな　と　思って

いや　ピアノの　お子かと　思っちゃったもんで　早かったねぇ…なんて　言っちゃったもんで〜　と　言ったら

それ　聞こえてなかったらしい

なんか　ひとりでわたわた　してしまった

父の　湿疹かも？問題も　落ち着いてきたようだし

あれこれ　問題なく　済んでよかった

いい具合に　常温になった　珈琲の　残り飲んだら

用足ししてこよ

母の車椅子　ごろごろ押して

曇天の下

行ってまいりましたる　かくだ美術館…という名の　企画「東山魁夷展」

復刻版とはいえ

本人監修の　復刻だとか

そのあたり　なんちゃって　印刷物というのと

違う感じは…あった（多分）

「よだれ出るほど好き」みたいなこと言ってた　母の表情は

今ひとつ平坦ではあったけど

何もせぬ　移動とはいえ

「疲れた」とか

ごろごろ押してる　わたくしに「申し訳ない」と　気にしいしいだったとか

そんなあたりでありました

目線が　車椅子からだと　照明が　額の硝子に反射して　いまいちではないかな？と　

角度変え変え

説明は　わたくしが　読み読み

ひっそり静かに誰もおらん　と　思いきや

ちらり　ほらり　と　あとから来られる方もあり

うるさく　説明読んでてごめんなさい　でした

途中　でっこぼこ　遊歩道の　煉瓦

１９９６年に　整えられるときに　母とわたくしが　描いた　ブロック　見つけて　無理やり見せたりして

帰宅したら　ふたりとも　へとへとしちゃったけど

よいひとときでした

昨日　初めての試み〜♪て

うきうき　仕込んだ　どくだみ発泡水

…あれ　本来「オリゴ糖」を　用いるのだったわ

わたくし入れたの「ブドウ糖」だわ

今朝になって　気づいた

オリゴ糖と　ブドウ糖て

わたくしの頭の中の　おんなじ抽斗に入ってる感じ

だってほら　カタカナ３文字だし…

ちゃんと　溶けずに　白い粉　浮いちゃってるよ

これからどうにかなるのかな？

むしろ　普段遣いの　甜菜糖　用いたほうがよかったのかもな

ま　どうにかなってくれ　と　願いつつ　様子見

こことこあまり　虫投稿してないけれど

日々　共に　おります

昨夜は　みみげながながちゃん（避妊済　２歳）が　捕まえてきて　遊ぼう…としてたとこ　救出した

スズメガ一族の　かわいこちゃん

若干　負傷しておられたようだけど

元気に？闇の名へ　飛んでいけた

飯台には　いつでもなんにゃらか　ちみっちゃいちゃん…画像は　ユスリカ一族かな？

賑やかだわよ