2023 年 6 月 10 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その67

2023 年 6 月 10 日 土曜日

7days…と名乗るものの 60超え

近場に積んであるの ぐいぐい読んでも

積ん読サグラダ・ファミリア むしろ 増築!?

そりゃ また 買っちまってるからな

もう 買うなよ! 一生読みきれぬほどあろうが!!と 言いながら

本との出会い一期一会病…不治

新刊案内とか 誘惑多いしなぁ…

ぐいぐい読んでいったら

未読積ん読が 少しは 減るかと 思いきや

読んだあと また積んどくわけだから 見た目が 変わらんことに気づいた 

未読既読は 傍から見てもわからん

自分だけわかってりゃいいか…

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃かな?

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 忘れ去られてるであろ

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

しつもい もりあやこ

ワンテーマ7日間…のはずが 今年は 駄々並べ

わたくし一人で 遊んでおる

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その67

『わたしの身体はまはまならない』〈障害者のリアルに迫るゼミ〉特別講義(河出書房新社)

以前 読んだ 伊藤亜紗さんの ご本が 興味深くて

他になにか…と 調べて ヒットした この本

他にも いろんな「生きづらさ」を抱える方々の 

「そっちの世界」からの お話がいっぱい

「信頼」ではない「安心」というのは 当事者の立場以外が 事なきを得たいためだけのもの だとか

障害を捉えるときの「医学モデル」「社会モデル」という言葉とか

「射精介助」の 必要性とかとか…

なるほどふむふむが てんこ盛り

知らないでいることは

困ってる人を 困ったままにしてしまうんだな

自分も 誰かを苦しませる一端を担ってしまうんだな なんてことを 思う

何かできるわけでないとしても

何かを…と なるべく みんなが よりよくいきてゆけることを 願う

考える

時々消えたりしながら

2023 年 6 月 10 日 土曜日

本日の ZOOM学習会「原発事故から学ぶ私達の未来ーSDGsとコミュニティーパワーの可能性」

その第一回目

「原発を何故動かしてはいけないのか?経済・安全・民主主義」

新潟国際情報大学教授 佐々木寛さんの お話

題名は かたいのだけど

とてもやわらかく わかりやすかった

戦後の オヤジ政治の 野望

民主主義の 仮面をかぶった トップダウン

今までの戦争は ほぼ「あぶら」のために 始まっている…とか

命を真ん中に考えられていないことの いかに 利己的 刹那的なことか…

しかし こんなにわかりやすく伝えてくださるのを 

聞きに集う人たち 以外に どう伝えつないでゆくか ということが 大きな課題だなぁ と 思う

未来のことより 今の自分に利益をくれるから支持する…とかいうことよりも

もっと 大きな目線てものが よりよい未来につながるのだけどなぁ

あきらめずに いこう

ZOOM用 携帯電話支え台

補強したのはいいが

固定用 ガムテープが

一時間半ほど ZOOM使用で 携帯電話が 熱くなり

粘着剤が めろれ〜と 溶けて 

携帯カバーが ベタつくというのが 難ありだった

前みたいに 紐か 輪ゴムで 抑えたほうが良いかな

ZOOM途中で ちょこちょこ 己の顔表示されてるとこが 暗闇になった

ビデオ禁止に切り替わっちまうのは わたくしの 携帯電話の不都合かな

何度か 切り替えなおそうとして

「カメラアプリが他のことに用いられていないかどうか確認せよ」…てな感じの メッセージが表示されたりして

ま とにかく こんな ぐだぐだぐずぐずあなろぐてくのろじーだが

ぢみに 学んでいこうと思う

動きあり

2023 年 6 月 10 日 土曜日

みみげながながちゃん(避妊済 2歳)が 以前

尻のあたりの 長い毛の間につけてきた

フウセンカズラの種

これ欲しかったんだぁ♪て よろこんでたのを知って

ていこちゃんから

「うちにたくさん種あるから 差し上げますよ〜」て いただいたのでしたが

それら 遅ればせながら 水につけてみたらば

2日目にして わかりやすい動きあり

小鳥のくちばしみたいな 根?

ぴょる と 出てきましたる

みみげながながちゃんの 尻のやつ たった一個…でも なんとなく 奇跡的な一個なもんで

別にして 水につけてるのだけど

そちらは まだ 動きなし

でも も少し 様子見てから 

植木鉢あたりに 家移りしてもらおうと思う

楽しみうずうず

ことばひとつひとつにも

2023 年 6 月 10 日 土曜日

ドキュメンタリー映画『荒野に希望の灯をともす』医師・中村哲 現地活動35年の奇跡

予定の一本あと 15:30の回で 観ることができましたる

今度は はじかれないように

三十分前には 並んじゃえ!と 張り切っていったら

スタッフの方々に さっきはごめんなさい的な お声かけていただきましたが

いやいや そんなん むしろ満員になるなんて 素晴らしや♪ なんてなおはなし あれこれ交わして

みなさんなんとも 朗らか穏やか

さっきあぶれたであろう ご婦人も 共に「整理券を持っている方々」の並びどころに 並んだ

「まだ だいぶ早いですけど 大丈夫ですか?あちらに椅子ありますよ?」と 気遣っていただいたものの

また ぼや〜ん として 乗り遅れちゃうから〜なんて 笑って 応えたけど

よくみりゃ 三十分前じゃなく

一時間前でした

わはは 

んで 整理券の番号順というわけではなく

整理券持ってる人たち 優先します というだけで

わたくし 番号一番でもなかったのに 一番先頭にて 仁王立ちみたいになって 本読んで 待ちました

映画は もう なんというか よくぞ記録し続けてくださりました!という 感嘆

冒頭の 砂漠が 緑になった 画像の並びだけでも 感涙

信頼は一朝一夕でできるものではないこと

「決して見捨てない」という言葉を 行動で示し続けること

平和とは 観念だけで 語るものではなく 共に生き 作り上げる日常に 生まれ育つこと

中村さんの語る言葉 ひとつひとつ すべてに 重みと 体温と 熱いほどの思いが込められていて

うたれる

ふるえる

ひびく

さぁ 自分はどうしてゆくか と 生身の感覚として 日々から 思いを巡らせる

流してゆかず 

動いた思いを

自分のちから加減で つないでいきたいとおもう

なみなみならぬことを 己の手元から つないで その先へ 思いもかけぬ 広がりへと結ばせた その姿を 仰ぐ

この偉業をなして 多くの人 現地の人々が 信頼し 愛した 大きな存在も

あっけなく「何者かに」 なきものにされてしまう

そんな 戦など 乗っかるわけにはいかない

あぶね!

2023 年 6 月 10 日 土曜日

のろ〜んとしすぎて

瞬発どさくさどたばた!で 過ごし

なんか忘れてる気がするなぁ と 朝

にゃんこらのご飯差し上げ終えて

よっこらしょ と 座った途端

いけね!企画に関わっといて 本日ある オンライン学習会 己の申込みが まだであったよっ!!と 思い出す

ああぁ 

申込みのメールが わたくしのやつだと本文表示できない…てよ

でも じーのやつ うまく開けないで ほとんど用いてないから まぁ 開けないけどなんとかならぁな

オンライン用の ダンボール台 にゃんこらに 踏まれて 破壊されたので 直しとかにゃ

…と前に 地区の資源ごみ回収があったよ

結局 また どたばたしてしまうのな

でも あれこれ 過ぎてしまってから 忘れてたやっちまった!てより よい

ふぁいっ&えんじょい