本日　午前中に

結構な　大物洗濯　えいやっ！と　やって

かなり　腕くたくたになったものの

すがすがしや

風も　強めで　今日中に　乾くであろ〜　と

自分も　干された　シャツみたいに

口やら　脇　あけて　風を孕んで　はたはたはた　と　なびいて　うれしくなったりして

遅めの一人昼ごはん食べて

昼下がりは　腹這うて　本でも　読もうかなぁ　てなとこで

電話

おや？　確認せずにおった　携帯電話にも　着電あった模様

メールも…てなとこで

はっ！とする

本日　出張タップ稽古　やれるかも〜と　日程提示してた

でも　その日程でおっけかどうかの　返事はまだなくて

前回の　父発熱の　ドタバタキャンセルやら

舞台周辺のどさくさで

その日程でおっけでないなら　別の日のほうがいいの？と　確認せねば…の　気持ちあったはずなのに　すっとん　と　忘れ

先方は　すっかり　だめじゃないからそのまんま言われた日に　てな　感じで　準備していて…てな　思いの行き違い

ひいいい！確認怠りごめんなさいいい！と　謝りつつ

遅れてでもよいから　来てくれるなら待ってます…てことになりまして

わたわた　駆けつけました

みなさん　優しく迎えてくださって　

ううううぅ…

ちょっと　泣きたい

まぁ　泣いても　なんもならんで

泣かんかったがな

ぬけぬけ　多すぎて　うなだれ気分

帰宅して　

みんなの手が　あまり　すすまなかった

中まで真っ赤で　酸っぱい苺

ジャムにして

容器に移して

鍋にくっついて　残った赤いのがもったいなくて

そこに牛乳入れて　溶かして

苺牛乳こさえて　飲んだ

ほんのり甘い　やさしさに　撫でてもらった気分

今後　気をつければ良い　て　切り替えて　ゆくさ

夜の　父の　経管栄養の量を　間違えちまったのとかも

傷は浅いぜ

にゃがにゃが　ごはんくれろアピールの　毛の者たちに　

カリカリ差し上げるとき

みんな揃ってるか　数えるですが

レギュラーメンバー　六匹　全員…じゃないぢゃ

７匹いる！

思わず　萩尾望都さんの『1１人いる』思い出しちゃいました

にゃんこら　それぞれの　性格など　考慮して

食べ物入れる皿を　いくつかは　階段のとこや　台所や…と　離れて置くのですが

一番離した上の段におったのは

みみげながながちゃん（避妊済　２歳）ではなく

彼女にそっくりの　多分　生き別れのきょうだい？てな風情の「さんぼんちゃん♂」（怪我なのか　歩くとき　右後ろ足が使えないようで　三本足で　歩く）

ちょっと！と　声かけても　あまり怯まず

すぐ逃げられる体勢で　できるだけ食えるもん食う！的な　態度

以前見かけたら　唸っていた　みなさん

自分ら　あまり　優位に立てない…と　見切ったか

もくもくと　自分の食事のみに　集中してるふりをする

…これは　もう　うちでも　食事できる認識固まっとるな

そのうち　歩み寄れたら　手術に連れて行かせてもらえるかな

…まぁ　とにかく

みんなが　取り乱れて　威嚇したり　慌てなくなってるのが　

複雑な気持ち

そして　こことこまた　ちょこちょこ　顔のぞかせてくるのが

多分　昨年　逝ってしまった　さきっぽちゃん（避妊済　享年1歳）と　同じ時に　交通事故にあったであろう　キジトラ…瀕死状態でうちの前に　横たわり　市役所に届けたものの　息があるから引き取れません…と　そのままにされ　しかし　どうやら後日復活したらしい　あの子…やはり　三本足で歩く「さんぼんぶーちゃん♂」

懸念事項であった　ご懐妊　はな（鼻）ちゃんは

あんちゃが「見かけた」と　言ってから　

もう　一ヶ月半くらい　姿を見せていない

今年は　家で育てよう　て　気持ちにはならずに済んだのかな

でも　なんとなく　どきどきはらはらな気持ちは残ってるんだ

ま　そんなこんな

だるだるな　心身でも

関わり合う命たちに　起伏とか　励みとか　いただいてまする

わたくしも　ちゃんと食べて　ご機嫌で過ごすよ

今朝は　ご飯茶碗と　わたくしの間に　入り込んで　何やら　みゃがみゃが　お喋り鳴きする　さばちょび（去勢済　３歳）が　邪魔すぎて　めんこい