2023 年 6 月 4 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その65

2023 年 6 月 4 日 日曜日

連投

てれんてれん過ごすに 本に 逃げ込む 

7days…てのに 60超え

近場に積んであるの ぐいぐい読んでも

積ん読サグラダ・ファミリア むしろ 増築!?

そりゃ また 買っちまってるからな

もう 買うなよ! 一生読みきれぬほどあろうが!!と 言いながら

本との出会い一期一会病…不治

新刊案内とか 誘惑多いしなぁ…

でも こうして ぐいぐい読んでいったら

未読積ん読が 少しは 減るかな?

いや 読んだあと 積んどくわけだから 見た目が 変わらんことに気づいた 今

あほぅ…

コロナ禍…など 騒がれ始めた頃

お家時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 昔話だけど

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…時に それ以上

わたくし一人で 遊んでおる

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その65

『わたしを空腹にしないほうがいい』改訂版 くどうれいん(BOOK NERD)

昨日 読んで ぐっと来た くどうれいんさん

デビュー作 調べたら

彼女の住まう 盛岡にある 出版社からの 発行であった

注文したら

すぐさま 送る手筈整いました〜て

今朝 受け取ってしまいましたわよ

早っ!

社名 BOOK NERD…て 直訳で 本オタク と 出ますわよ

好きな感じの かほり 漂う

読んでみて やはり すごく 好き♪て 思った

ゆらり と 浮かぶ思いを ちゃんと 掬い取って 言葉につなげる

かなしくつらいいこともあろうけど

無責任に 匂わすだけでなく

ある程度の わかりやすさ おかしみのある 輪郭に 締めの手触りにまで 均して 撫で付けて 受け渡してくれる感じ

本好きが よろこぶ手触りの 装丁 

うれしい一冊

これからも うれしくさせてもらう〜て

勝手に決めた

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その64

2023 年 6 月 4 日 日曜日

7days…てのに 60超え

近場に積んであるの ぐいぐい読んでも

積ん読サグラダ・ファミリア むしろ 増築!?

そりゃ また 買っちまってるからな

もう 買うなよ! 一生読みきれぬほどあろうが!!と 言いながら

本との出会い一期一会病…不治

新刊案内とか 誘惑多いしなぁ…

でも こうして ぐいぐい読んでいったら

未読積ん読が 少しは 減るかな?

いや 読んだあと 積んどくわけだから 見た目が 変わらんことに気づいた 今

あほぅ…

コロナ禍…など 騒がれ始めた頃

お家時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 昔話だけど

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…時に それ以上

わたくし一人で 遊んでおる

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その64

『みあげれば がれきの上に こいのぼり 地球人の交換日記(1)』山中勉 編 (財団法人 日本宇宙フォーラム発行 遊行社 発売)

以前読んだ『女川一中生の句 あの日から』小野智美 編(はとり文庫)の その後の展開

震災後 思いを言葉に 結ぶことによって 次への一歩を踏み出せたであろう 女川一中生の方たちに 

その言葉を 誰かと つなげ 

連句を成し

国際宇宙ステーションの「きぼう 日本実験棟」へと 届けることになった その 作品群

言葉を あらわしたのが 誰であるのか

どんな背景があるのか

この本には ほぼ 説明はない

しかし 思い巡らせたり

敢えて 触れずに 

言葉に触れて また 生まれる思いを 添えて

そして また 次へとつなぐ

俳句のようなものが 短歌のように生まれ変わり いつしか 連詩や 物語へ 広がっていく

そのあり方が とにかくいまは 未来を 向いていこうぜ てな 色合いを帯びる

これを 書いた人たちは 今やもう 成人という 点を だいぶ過ぎたあたり

あの日からのことが 力になっていてくれろ と 願う

ねむいねむいまんま

2023 年 6 月 4 日 日曜日

舞台終えたら

まだ 手つかずの ぼろぼろ障子

糊が残っているうち 貼ろう…と

先週は 思ってたのでしたが

いざ 舞台終えて

しばし 放心したような 呆けたような 感じ続き

…いや それでも 日々の暮らしの 必要最低限なあたりは 滞りなく なんとか やってるものの

あんなに あれやらこれやら 浮かべていたものが

なんだっけなぁ?くらい るられり〜と 水面を流れ 遠くに離れていってしまった感じ

なんだか ずっと ねむいねむいまんま 日々を 過ごしてる感じなのでした

しかも 昨夜 寝ようとしたら 

明かり欄間の 破れ目から お月さまが見えて

あら うれしや♪なんても 思って

破れたまんまでもいいとこあるよねぇ なんて気持ちにもなり

朝起きたら 糊はすでに かぴかぴになっており

まぁ 今日はやめとくわ と 怠けに流れ

洗濯する とかも 意気込んでいたのに

父の うんこさんお出ましにあたって

お襁褓替えるとき うまくやれそう と いい気になったらば

おもいっきり しくじり

尿とりシーツに ごっつり お印つけてしまって 気持ち萎え萎え

こういうきっかけで 大抵 しまったぁ特殊洗濯発生!ほかのもんもみなまとめて洗ってやらぁな!!と

勢いついたりするのですが

本日はその逆で

うえええぇ 特殊洗濯増えちまったこりゃきょうはあれもこれもあらわなくちゃならんのかうひいいいつかれるからやめとくわ

…てね

ぐだぐだです

実は 一昨日 あんちゃが 母の トイレ助太刀に出動するタイミング遅かったか しくじり発生してて

それに気づいてなかったらしく

夜に 帰宅して うたた寝しちまってるとこで 呼ばられ

なんでこんなんきづかんのぢゃ〜!?と かなり 乱暴な物言いをしてしまい

そんな自分にぐったりしたり…

これって 内部消耗してるってことですかも

昨日も 休息してたはずなんだけどねぇ

まあ そんな時もあるさ てことにして

エネルギー充電だわよ と

だらだらしちゃいました

特殊洗濯…明日にでもしようかなぁ 命に関わるわけでもねぇからよかんべ と にほひ 振り撒かぬよう まるまるっ と まとめといた

早く洗ったほうが いいんだろうけど

もう今から洗ったって 夕方になっちゃうし…

ぐだぐだ 己の中で いいわけ並べて

庭の苺 摘んだりして

枇杷の実も 多くはないけど 今年も 実りそうだ とか 仰ぎ見たりして

も少ししたら 買い物には 行かなくちゃ

世代交代過渡期

2023 年 6 月 4 日 日曜日

昨年も 山椒「世代交代かなぁ」なんて 言ってましたが

今年も 世代交代過渡期な感じ

古株は もう 実も葉っぱもつけぬ…かと思いきや 

一枝だけは ぱら ぽろ と 実をつけてくれてた

それより若いものは 葉っぱ繁々してるけど

実の付き方は 控えめ

…なもんで 今年の収穫は とりきれない悲鳴を あげることなく

ささやか

いつも以上に 貴重な 珠玉の収穫として おしいただく

とりきれない悲鳴をあげた年の 落とし子たちが あちこちで 芽吹いて 育ってる

そのうち頼むでぇ なんて声かける

ささやかな収穫 下拵えしておこうかな

「食べちゃいたいくらい」ですが

2023 年 6 月 4 日 日曜日

「食べちゃいたいくらいかわいい」とか言いますけどね

うちは むかぁしから「めんこいごだぁ♪味噌つけで食うど」…てな 言い回し

ただ 食うのでなくて

何故か 味噌つけるんだな

めんこいのは 甘そうだから 塩分?

なにはともあれ たまらなく めんこい…の時だ

よく じいちゃんばあちゃんに 言ってもらった

そのめんこさが 世間一般的でないと わかったとて

その 手放し愛情の支えってものは しっかりいただいたから よい

おかげさまだ

それは さておき

うちの 毛のものらに対して

毎日 飽きず 鼻埋めて

毛まみれになりながら

めんこくてたまら〜ん♪味噌つけて食うど〜!とか 阿呆のように 言っておるわたくし

今朝 そのめんこちゃんたちに わらわらわらっと 取り囲まれ

しかし 未明に 既に 食べ物差し上げちゃってたので

若干無視してたら

ご飯茶碗の上 跨いだまんま 視界塞ぐわ

お皿に あんこ乗っけた 次の瞬間 尻尾で撫でるわ

いつも以上に お邪魔仕事に 抜かりなし

すみませんすみませんも一度差し上げます味噌つけても餡こつけても食べませんからおどきくだされ…なんつって

結局 また 食べ物 あげてしまった

ことほどさように ねこねこしくも 楽しい朝

今日は洗濯せねばな〜と すこぅし 億劫な気持ち 横において

珈琲を 飲む