2023 年 6 月 17 日 のアーカイブ

若干早い 初物

2023 年 6 月 17 日 土曜日

もう少しだなぁ と 眺めていた 庭の 枇杷

あんちゃから「もう 鳥らに やられ始めてるよ 採ったほうがよくない?」といわれ

手の届くあたりを いくつか

わたくしが 枝を撓ませて

あんちゃが もぐ

なんだか のんきに楽しい 共同作業

ちょっと早いかなぁ な 感じのものも 採ってしまってたけど

それはそれで 青っぽい 酸味の

「野性的な味」で 食べることができるから いいや

去年のであろう 蝉の 脱け殻もあって

かなり立派な 茸が 生えてて

いくつか 落ちてしまってる実には 団子虫 草鞋虫らが うれしそうに 群がってて

いのちたち めぐれめぐれ♪と うれしく思う 午後でした

マイ盆

2023 年 6 月 17 日 土曜日

今日は 旧ホーマック(現 DCM)角田店 駐車場に

浅野さんの 唐揚げ移動販売車が 来てくれてるので

早速 お昼に 駆けつけた

以前は マイバッグに 入れてもらってたのだけど

どうしても 運んでるうち 斜めってしまう

もりもりに入った 唐揚げが ほろけてしまったり

袋に染みたり

まぁ それは 美味しさに 変わりはないし 支障もないのだけど

そののち その袋を 用いようとすると 美味しそうな匂い ぷんぷんで

他のことが手につかなくなるてな感じ…

そこで 斜めにならなきゃいいんぢゃ と

お盆で 受け取ることにした

こりゃ 快適♪

歩きで受け取りに行くときは ちょ と 疲れたり 恥ずかしい思いするかもしれんが

今回も 車だったので

問題なし

マイバッグならぬ マイ盆だ

母と二人の お昼に あつあつ ごっつぉお♪でありました

あとは お裾分けたり

あんちゃ 帰宅するであろうから ばんげにも とっとく

いつでも うきうきおいしいの 提供してくださるって すごいことだなぁ

最敬礼

ありがとうございますた〜

また んまい珈琲に 出会ってしまった

2023 年 6 月 17 日 土曜日

昨日 諸橋近代美術館の 土産に…と 

見繕ったとき

カフェ オリジナルブレンドコーヒーの カップオン(コーヒーカップに乗っけて ドリップするタイプのお手軽個別包装)も 買ったった

味について さほど 期待していたわけでもなかった

カップオンて 豆挽いて 淹れるより あっさりした感じになりがち…てのは わたくしの 雑さに よるのだけど

まぁ それを置いといても

たぶん 焙煎人さんが「この味!」て 目指してるとこの 何割引きかに なっちゃうものかもな…と 思ったりしてる

…のですけどね

それなのにね

んまかったのよ これが

わわわ カップオンで

しかも 雑なわたくしで ここまで んまい!の 場所まで すぱん!と 飛ばしてくれたの 久しぶりかも

誰あなた!?と 製造者欄 みたらば

「Rotten Row Coffee Roasters 長内基樹」とある

https://g.co/kgs/ApqekZ

早速 調べてみたらば

諸橋近代美術館から も少し進んだとこにある 珈琲豆の 美味しさを 常に 最大限に!を 求め続けておられる こだわりの お店らしい

昨日は 夕方 あんちゃが 出かけるまでには 帰宅せねばリミットが あったけど

こんど 諸橋近代美術館に 行くときは 

そこでの 珈琲時間も 確保しつつ 辿り着きたいぞ

届く美味しさを ありがとうございます〜♪

昨日の「遠出」

2023 年 6 月 17 日 土曜日

遠出…とか 勿体ぶって 言っちゃってましたが

なんのことはない 諸橋近代美術館へ 行ってきたのでした

大好き♪言うてて 以前は 年数回行ってたのに

ここ四年くらい たどり着けてなかった

んで 地元の新聞 河北新報に「かほピョンくらぶ」てな いろんな情報満載の会があって

会員にはなってるものの

こことこ お知らせメールは あまり きちんと読まずに 捨ててしまったり

お得割引なども あまり使うこと少なくなってる 今日此頃

諸橋近代美術館 企画展 入場券プレゼント…てのには はっ!と 目が留まり

応募したら 当選♪(以前 投稿しましたっけね)

るるる♪と よろこんでいたものの

舞台のことやら 日々のどさくさで 流れ流され

先日行こうと思ってた日は あんちゃ都合との 兼ね合いで 出かけられなくなり

そろそろ 会期も 終わっちまう!てことで

行けそうな日が 昨日しかないかも…だったので 急遽 お出かけすることにしたのでした

ペアチケットなので 人を誘おうと思ってたのだけど

そういう「急」に 付き合わせるのも なんかな…と 誰にも言わず…

もう一枚のチケットは 会期後でも 入場券として使えるそうなので

そうさせていただきますわ

で 今回の 企画展「ダリとハルスマン」

愉快だった

37年間 ダリとともに 作品を 作り撮り続けてきた 写真家 フィリップ・ハルスマン

ふたりの 面白がりっぷりが

愉快に素敵

ポートレートの 訴求力

驚かせるような 写真のとりっくまじっくまりあーじゅ!?

ハイテクノロジーのない時代に よくぞ…ではないな

ないからこその 創意工夫が 結実しとる

ハルスマンを リスペクトして の 現代の若衆が 試みた オマージュ写真が

申し訳ないけど ちょ と 焼き直しにしか見えなかったりして

なんだろなぁ 

わくわくの こうしたら面白いんぢゃね?てな 躍動感かなぁ?

行けてよかった

途中 工事やらなんやら 片側交互通行箇所が いっぱいあって

行きに 3時間以上かかってしまった

いつも ふきっさらしになる ドキドキの 渓谷渡る橋の数々とか

のぼりくだりのぼりくだりの 道々

うちから行くのが 結構 大変なところも また 特別感 加味されまくり

でも わざわざでも行きたいところなのでした

そこにあり続けてくれてありがとう!と 強く思う 好きな場所

カフェの食べ物は ちょいと お高いとしても

こんな素敵な場所を 維持してゆくためなら 厭わないとも!

なにより ライトミールとはいえ きちんと 美味しいし

昼ごはん食べそびれたので あっつあつの バジルチキンの ぴたぱんみたいなサンドを テイクアウトした

駐車場周辺 借り残しの 芝?と思ったら

ちゃんと ダリひげの形として 残しているのだな

当たり前か

冬眠前に また 辿り着こうと思う〜♪