2021 年 5 月 3 日 のアーカイブ

術後変化

2021 年 5 月 3 日 月曜日

手術後

いままでの 仲良しっぷり とは ちょいと違ったような

「うすだーぷらこ」と「くろっけ」

唸り合ったり

パンチしたり

噛んだり…なんてのが 発生したものの

本日は だいぶ 落ち着いたよう

…と ほっとしたとこで

くろっけが はな(鼻)ちゃん が ふらりと 外へお出掛けしたあとの 生んだばかりの 仔っこらがおる箱に

やおら 唸り声を あげて 飛び込んで

あむっ と 仔っこを 咥えた

えっ!?

どゆこと!?

かわいがりとか そんなかんじじゃない

同種と 認識できず 獲物でも 捕まえたみたいな感じ!?

その噛み方は あぶないぞやめれっ!と

余計な 手出しかなと思いつつ 叱って 離させてみる

前に 食べ物を 奪われそう と 思って 唸った時と 似てる 声を出した

ひやりとする

あなたに 出産させてあげられなかったのは申し訳ないけどっ!なんて

勝手な 思い込みによる 感傷などで ぱんぱん 涙目になりそうになりながら がるるる状態で また 仔猫を 噛もうとする くろっけを 引き戻す わたくし

先住猫が 仔猫を噛んでしまうことはある とか

その現場をしっかりおさえて叱るといい とか は 聞いたことあるけど

これは なんだろう

堕胎になってしまった くろっけ

失った ものがよみがえったようなこと?

考えすぎか?

興奮収まらないようなので 頭冷やしてこい~!なんて 人に言うみたいに 一旦外へ出した

しかし こんだぁ くろっけの興奮に つられたか

今まで なんてことない風だった うすだーぷらこも 唸りながら 箱に 飛び込もうとする

今まで 覗いたりくんくんしても なんもなかったよね?

なのに 突然なに?

みんな頭冷やしてこぉ!なんつって

別に 興奮してたわけでもない さばちょびまで 巻き込まれて 外へ…

ううぅ

はな(鼻)ちゃん てば

早く 帰ってきて ちょっかいかけようとする くろっけに 直接対峙して 話しつけてくれろ なんてなこと願ったりもするのですけど

これ 仔っこらを はな(鼻)ちゃん 帰るまで ケージに 隔離したほうがよいのだろか

硝子扉の 向こうから「開けろごるぁあぁ!」みたいに
鳴いておる

しかも 今まで 二階の わたくしの部屋にある 猫出入り口から 出られこそすれ

入ってこれなかった くろっけが

興奮のあまり 屋根に飛び乗り 二階から 入ることを 覚えたようだ(彼女らの 母猫 はなちゃん だーちゃんは どちらもできる)

おらおらおらおら~!と 言ったわけではないけど

かなりの興奮声で 鳴いて 降りてきた

仔猫らのおる 縁側に通じる 障子を閉めたものの

破け目から 飛び込もうとしてる

いかん…

あまりに 突然の変化に

胸がどきどきしてしまっている 夜でした

がるるる と けだもの吠えをしてうろうろする くろっけをなだめつつ

仔猫らには ちかづけないようにしとりましたとこ

やっとこ 母猫 はな(鼻)ちゃん 帰ってきた

何かあったのかとか 育児放棄かと 思ったよ まったくもぉ あんだの 仔っこらを がるるるいって 噛みついたりしてたのよ 娘 くろっけさんたら!…くろっけも はな(鼻)の 子なのでしたよ

興奮する くろっけに 狼狽えも 興奮巻き込まれもせず

淡々としとる はな(鼻)

くろっけに 先を越されぬように

仔っこらの おる 新聞箱のある 縁側への 障子を 開け放つ

…んがしかし はな(鼻)を 追い越して 箱に飛び込む くろっけ

がるるる!的 唸りで 仔っこらへ 覆い被さる

おいっ!と 抱き上げて 引き離す

暴れる くろっけ

はな(鼻)ちゃんは?と 見ると

悠然と 箱を覗いて 中へ

わたくしの 腕から 身をよじって くろっけも 箱へ

さぁて どう出る はな(鼻)!?と

今度は 見守る

ふがふがふがっ!と 仔らに 噛みつくのかと思いきや

今度の ふがふがは 少し 穏やか

仔っこらが はな(鼻)ちゃんの おっぱいに 待ってました!とばかりに よじよじふみふみして 吸い付く

はな(鼻)ちゃんが くろっけを ぺろぺろ 舐め始めた

ごるごるごるごる~と

されるがままになり

まるで自分も おっぱいをあげてるみたいに なってる

あぁ なんか これ 一件落着したとみていいよね?

ほどなくして うすだーぷらこと さばちょび きょうだいも 帰宅して

さっきみたいな 唸りもなく

でも ちょっと そわそわして 箱覗いて のち

ご飯皿のとこに 駆けていった

考えすぎだったか

はな(鼻)ちゃん いてくれたからこそ ここに 着地できたのだろね

やはり 猫のことは猫同士

一人で うろたえてどたばたしちゃったぜ と 言ったら

「ははは よかったね 落ち着いたんだ」なんて のんきに笑いながら 箱を覗く あんちゃ

またこれで 助け合いベビーシッターシフトみたいになるかもな

ふぅ

一安心

なんだかいろいろ めぐりぐりぐりして

涙でた

にわで 部屋で

2021 年 5 月 3 日 月曜日

数日前に「今日採ろう」と 思っとった アスパラガス

なんだりかんだり とてぱたしていて失念

んで 昨日見たら

ああぁ やはり 1メートルくらい の~びのびしてて

食べるにはちょっとねぇ てな 風情に…

もうこれは 花咲いてもらいましょう

もう一本 にょき てな 姿 見えてるので

そちらは いただくことにしよう

今年は 荒地畠ながらも

食卓に 活かす率 あげてゆきたい

ゲンノショウコ と アメリカフウロ

ちみっと 似ている

ゲンノショウコは わざわざ 庭に 来ていただいたもの(野原から 種をもらってきた)

アメリカフウロは いつの間にか 庭に増殖しちゃったもの

芝生(芝生っぽく見えない 藪と化しているが)のとこの アメリカフウロは どんどん 引き抜いている

ゲンノショウコは どうぞどうぞ増えてくださいしている

ヒメフウロも いつの間にか やって来たものなのに

こちらも つい どうぞどうぞしている

この選別の基準は なんだろな?

効能?

ただの好み?

差別かなぁ

わたくし 引き抜いたくらいで すべてなくなったりはしないのだけどね

好き勝手やりやがって と 己のことを 草目線風に 振り返る 春から 初夏に移りゆくような このごろ

お年賀まだ 書いてる ぼけなすもりあやこ

ふと 茄子が食べたくなる…悉く 季節感もけじめも ぐずぐず

ふと 荷物を 移動して

ヤングジャンプコミックスウルトラ『親父衆』(集英社)を 見つけた

「豪華作家33人の独自の視点で親父を描いたイラスト・コミックエッセイ集」

2015年 発行

まだ 数ページしか読んでなかった

面白いのだけれど

読み応えありすぎて

なかなか進まぬうちに

積ん読コーナーに 置いてしまったのだ(積ん読コーナー…て そこいら中にあるのだが)

本日 憲法記念日だし『13歳からの 日本国憲法』上田勝美 監修(かもがわ出版)読もう とか かっちょつけてたのに

親父衆…

まぁ もすこし読んだら 憲法の方にゆこうと思う

予定は未定だが

久しぶりに 自室に 長居しておるところ

この 黄金週間のうちに

自室の うずたかくつまれておる 布類を ちょいと整頓して

出窓まで 「布小山」を乗り越えずに 行けるようにしたい というのが

鼻白むほどに些細な 野望でしたもんで

昼下がりから 試み(『13歳からの日本国憲法』読むっつってたの誰よ!?…て まぁ 昼御飯前に 三ページは読んだんだが)

手拭いを仕分けて 畳む という 行為

延々と 一時間ほどやって

やっとこ目に見えてるとこは 終わった

ここじゃないとこにも 手拭いたちが 潜んでるのは わかってる

いきものか!?

昨年六月に 父 退院してから

自室に ほとんど 滞在することが なくなったせいだけではないのだけど

そんなに 気を張り詰めて 傍にいなくちゃいかんわけでもないし

も少し 自室を かわいがり

楽しもう とか 思う

昔から お片付けをあまりしない わたくしではありますけど

冗談じゃない感じになってるもんでね

さぁてと 畳んだ 手拭い 仕舞うまでいかんうちに

ちちはは デイ・ケアから 帰ってくるぞ

お迎える あれこれは あんちゃがいるから まかせてもよいけど

ばんげの 支度のこと そろそろ 考えんとな

跨ぐ 山が 大変に低くなったので(布類が どかされて 本類の 山になっただけだが)

満足