2021 年 5 月 29 日 のアーカイブ

辛味 あり

2021 年 5 月 29 日 土曜日

昔 芥子菜は 野生のものが一番辛いのだ庭に植えるものではないのだ…というのが じいちゃんばあちゃんの言葉であったが

昨年 見切り品的に 売ってた マスタードこさえるためらしい 芥子菜の 種

蒔いたら出るだろか?と

荒地畠に ぶんまいてみた

…らば 出ました

しかも 漬け物にしたら

ちゃんと 辛味 出現しましたの

わ~い

畠が 野生環境と おなじようなもんだからかな?

わはははは

自慢にもならんが

春のものより 辛味は 少ないかな?

いつも 適当にやるので 味が 安定してないし

比較できぬ

でも 母も「ちゃんと辛いね」て いうので

いいや

うれしいや

今しばらく楽しめるや

ありがとうだなんや~♪

その後の母の 瞼の色

2021 年 5 月 29 日 土曜日

母を 道路に転がしてしまってから 四日目

たんこぶは 引っ込み

しかし その中にあったものたちだか

瞼のあたりに 降りてきて

色とりどり 変化(へんげ) しております

「酷いごどんなってる…ばげもんみでぇな色だ おっかねぇ」なんて 言ったりもしてるものの

あんまり 嘆くと わたくしが うなだれると 思ってか

あんちゃにむかって こぼしてたら

「からだが 治ろうとしてんだから いいんでない?」なんて

さらっと 応えてた

おんなじこと わたくしがいっても

なんか 別の感情が付きまとってしまうような気がして

よろしくない

ありがとうよぅ あんちゃ

ほかにやらなくちゃいかんことあるのに

母の瞼の色など 再現してみたりして

いかんいかん

さぁて

あれこれ ひとつひとつまた たのしみながらやるかなぁ

みょうがだけ…に 出会う

2021 年 5 月 29 日 土曜日

茗荷 大好きで

もう少し 周りが わさわさしてきたら 出てくるぞ♪と

待ち遠しい思いで おったらば

大好きな 「ただいま」の 場所 那須町「豊穣庵」の かっちゃんから

「『みょうがだけ』…薬味にいいよ」と うかがい

なんと あの「周りが わさわさしてきたら」の わさわさ…食べられる と 今頃になって 知った

今まで食べていたのは「花茗荷」と言われてる部分だけ

葉っぱ部分が「みょうがだけ」というのだね

「みょうがだけ(茗荷竹…て書くのか?)」という言葉は 知ってたけど

全然別物…筍の 仲間だと思ってた

手折ると 茗荷特有の 芳香が 立ち上がるの 感じていたけど

食べる習慣がなかったのだ

くうぅ

勿体ないことをしてたな

でも ばんばん食べ過ぎると 花茗荷にも 影響しちゃうかもしれないので

控えめに…

独活の若葉など 天婦羅にして

天つゆの 薬味や

味噌汁に はなして 楽しみましたる

久し振りの天婦羅(母の 血糖値問題もあり 揚げものも 控えるようにしてた)

ヱビスさま ぷしっ としながら 揚げた

この呑み方 すごく好きだ♪と 思いながら

季節も 味わう

ごちそう♪