お花を もらう

昨日の保育仕事

朝のどさくさどだばだがあって

30分近く 遅刻してしまった

お散歩先に 追いつくと

「あよ~♪(おはよ~)」と

指先にのっけた てんとう虫 誇らしげに 掲げながら 見せつつ 挨拶に 駆け寄ってくれた

うれしいな

駆け回ったり

お花摘んだり

あそんでいたら

声をかけてきてくれた ほかの 保育施設の お子

「ねぇ これ○ちゃんの ○○なの」

へえぇ~♪(なんだかわかんないけど)いいねぇ♪と 応えたら

ほかの お子たちも ちら ほら と 集まってきて

ねぇ ねえねえねえ♪と

声がけ 大合唱

…いいの?戻らなくちゃいけないんじゃない?あなたたちも お散歩中だよね?引率の先生は なんか 気にしちゃうんじゃないの?と はらはらしたけど

すこし離れたとこで 大勢さんたちと なにかやってる

別に構わないのかな?

「ねぇ お花あげよっか?待っててね」と言われ

待つともなくそこにおったら

あっちの お帰り時間になった様子

戻ってこなかったけど

遠くから 手を振ってくれた

なにか なんでもいいから はなしたかったんだね

きいてもらえる 受け取ってもらえる…てことへの 渇望みたいなものを ちょっと 感じたよ

たくさんいると なかなか大変なんだろうなぁ なんて

小規模の のんびりさを 思った

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