2020 年 10 月 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「エッセイ」その3

2020 年 10 月 29 日 木曜日

7daysbookcoverchallenge FOREVER!?

もともとの形から

勝手に 派生させて 続けてる

ワンテーマの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は「エッセイ」

三日目は

奥田英朗さんの『泳いで帰れ』(光文社文庫)

これはエッセイといっちゃいかんのかな?

紀行文…てかいてあった

事象への 突っ込み方が 好きなのよ

胸をすく 乱暴なものいい

でもその奥に 愛があるなぁ なんてなこと

勝手に思う

あわてたりのんびりしたり

2020 年 10 月 29 日 木曜日

二度寝か 三度寝ののち

なんとなく 空気が 揺れてるような…と 思いきや

母の声

「おねがいしま~すっ!はやぐっ!!あやこっ!!!」

呼び捨て ということは

もうそうとう何度も 呼ばったあとだな

あんちゃも既に 仕事に出掛けたあとの

6時42分過ぎ

あとで見たら 枕辺の 携帯電話にも 八回も 電話来てたこと判明

すまんすまん と

寝ぼけ眼で 起床助太刀

朝御飯の 支度

父の経管栄養

とてぱた 終えて

母 デイサービスに 送り出さんとす とき

いつも抜かりなく 書き込む 連絡帳 手付かずだったこと 思い出して

あわわわ!と 慌てて スタッフさんに 口頭で 体温のことやら 今日の申し送り的なこと 伝えた

慌てることもないのだけど…

そののち 遅い 朝御飯

本日やる予定の 障子をどうにかする…のための

糊準備

母が ちぎり絵にて 用いていた 糊…和菓子にも使われるという 食べることもできる 安全なものだから

余計に危険

にゃんこらに 食われる恐れあり てことで

寝坊した 焦りではなく

寝坊できちゃった 長閑さを楽しみつつ

まずは 珈琲 淹れて

兵六餅(昆布味!)

最後の パイナップルケーキ

午前中が おやつ時間だけで 終始しないように てことだけ 頭に留めといて

ふぅ

きんきの耳石

2020 年 10 月 28 日 水曜日

昨日の 久しぶりの 頭つき 魚…きんき

もちろん 耳石も 探り当てましたる

きんきの 耳石は もう いくつも 持ってるので

さほど 感慨深くもなく

ちょちょいと 収納ケースに いれた

しかし まてよ

知った風な 流し見

よく見るかたちとはいえ

そらで 描けるわけでもない

ここに内包される このこらの 生きてきた道のりの あれやこれやを 読み取れるわけではない

見慣れただけで

何を知っているというのだ

ちょ と 思い留める

留まりすぎずに

しかし 畏敬の念とか

初めて触れたときの 驚き喜びとか

命の営みへの 労いとか

なんだか あれこれの ことどもから

「ちゃんとやれてるわけぢゃねぇんだいいきになんなよばーか!」て 後ろ頭に回し蹴り 食らった気分になったりして

なんなんだか

まぁ そんな夜でしたのよ(どんなだ!?)

とりいそぎ たけださん

2020 年 10 月 27 日 火曜日

買い物

隣町 魚や たけださんへ ゆきたい

しかし 母に

隣町へ…なんていうと

身構えて 不安になっちゃって

トイレにいきたい 気持ちになっちゃうかも と

行くさきはいわず

色々買い物して 一時間以内には 戻るよ とだけ言っておいた

ほんとは もっと ゆっくりじっくり

めくるめく 活きのいい 海の贈り物たち

眺めたり迷ったりしたいのだけど

とりいそぎ

きんきと 北寄貝と 鯨ベーコンと 明日の ばんげのための ほっきコロッケと なぜかセロリを 買った

駆け足気分(車だけど)

それでも なんてことないような おしゃべりもできたりして

ものを買うだけでなく 人に会いに行ってる

会って やりとりして その延長で 買い物をする感じ

やっぱり好きだ

あと五分で家につく…てな辺りで 案の定 母から電話

あとで留守番電話 聞いたら

「まだ帰らんねぇのがぃん…おしっこなんだけど…」と 不安げな声でありました

すまぬ

母の好きな ほっきご飯を作るために 遠出したんだよぅ

…いや 正直なとこ

惚れてる 魚やさんに いそいそ出掛けてったってだけだったりするが

ごめんしてくなんちょ

ギャラをいただいたら

こんだぁ 高い方の 鯨ベーコンを 買おうっと

7daysbookcoverchallengeSpinoff「エッセイ」その2

2020 年 10 月 27 日 火曜日

7daysbookcoverchallenge FOREVER!?

もともとの形から

勝手に 派生させて 続けてる

ワンテーマの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は「エッセイ」

二日目は

タマキング…宮田珠己さんのもの

画像は『わたしの旅に何をする。』(幻冬舎文庫)

ことばあそびみたいな

ことばえらびの センスとか

リズムとか

とほほ なことに 巻き込まれる 天才

読むと 心まで軽やかになる感じ

好きだ

はってもはってもやぶかれる

2020 年 10 月 27 日 火曜日

光が

影が

揺れるから

誘われて

追いかけて

掴もうとして

逃したかと思えば

そこにあったものが ぞじじ と 鳴って

破けて

楽しくなって

なんの取っ掛かりもないとこにも 爪を立てる

…あぁぁ

新しい 障子紙を 買ったものの

貼った傍から 破かれると

気持ちの腰 砕けちゃうだろうし

父の 寝室

かなりの オープンスタジオ的に なってきてしまってる

なんとかせねばね

冬に向けて

プチプチ緩衝材でも 貼るかな

7daysbookcoverchallengeSpinoff「エッセイ」その1

2020 年 10 月 26 日 月曜日

7daysbookcoverchallenge FOREVER!?

もともとの形から

勝手に 派生させて 続けてる

ワンテーマの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は「エッセイ」

一日目は

椎名誠さんもの

画像は『わしらは怪しい探険隊』(角川文庫)

初めて読んだのは あんちゃが持ってた『さらば国分寺書店のオババ』だった

ネーミングセンス

言葉のリズム

着眼点

どれもこれも 魅力的で

かなり かぶれた

「昭和軽薄体」なんて ひどい 呼び名 つけられてたけど

真似して書こうとしてたかも

自分等のことを「わしら」て 言ってたかも

憧れ高じて

椎名誠とワインの夕べ なんてな催し物にも いそいそ出掛けていったっけな

エッセイは 武骨な感じだけど

小説は 繊細さを 受け取ったっけな

『本の雑誌』も せっせと買って

投稿もしたのだけど

載ったときに あんちゃから

「友達も読んでるんだから 本名で 投稿しないでよ」て 渋い顔された

自動販売機の話題だったっけな

途中から 追いかけきれなくなって

しばし 離れてしまったけど

今でも 好きだ…きっと

また 読んでみたいな

青春の日々のあれこれ

思い出しちゃった

パインアップルのおかげ

2020 年 10 月 26 日 月曜日

麻問屋 麻光 ふっちゃん ご縁で 届けていただいた おきなわ地下水 品種改良なし 自然栽培の パインアップル

最後の一個は

おしり?の 一番 甘いとこは そのまま生で 楽しんで

頭の方は リブロース煮込みに 用いてみた

パインアップルの 水分だけで

味付けは 国産麻の実入りの 麻塩と

ちょこっと 醤油(丹波黒醤油)

アガベシロップ

過去最高に リブロースが やっこくなって

まぁ びっくり♪

材料入れて煮込んだだけなのに

すごい料理 やらかしたようでした

わはは♪

びっくり もひとつは

うっかり置きっぱなしにして 全体的に 錆び錆びさせてしまってて

あぁ 早いとこ 研いで きれいにせにゃ と 思ってた包丁が

パインアップル祭りで

つるぴかきれいになったこと

パインアップルって 錆びとり効果あり?

試しに わずかに 残った 錆を

パインアップル皮で こしこしこしこし と 拭いたら

取れました

すごいぞ~♪

紅茶に いくつか沈めて パインアップル紅茶にしたり

頭のとこ 水栽培にしたり

楽しさ まだ 続いてる

パインアップル三昧ばんざい

うっかりが増えてゆく

2020 年 10 月 26 日 月曜日

母の きな粉牛乳を

いつものように 電子レンジで温めた

…らば

うっかり にゃんこらに いたずらされぬよう 飯台から 避難させてた 納豆と おかかも 共に 温めてしまい

電子レンジが たまらなく 納豆おかか臭

むふぁあ~

「うわ…くっさぁ~ なにこれ!?んもぉ 君は 毎日 何かしら ネタこさえてくれるよね」と あんちゃ

別に ネタのつもりではないのぢゃが

うっかりが 日々 ぢわり と 増えてゆく感

きをつけねばね

7daysbookcoverchallengeSpinoff「原作」その7

2020 年 10 月 26 日 月曜日

日付跨いでしまったわ

7daysbookcoverchallenge

たっき~さんから「7daysじゃなくて Foreverじゃないの?」て 言われちゃいましたが

そうなるかな?

やめどきわからん

飽きたら やめるでしょう

もともとの形から

勝手に 派生させて 続けてる

ワンテーマの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は「原作」

映画とか テレビとか

観たあとに

むむむ 読みたい!と 求めたもの

七日目は

『髪結いの亭主』パトリス・ルコント 著 阪田由美子 訳(扶桑社)

一時期 パトリス・ルコントが たまらなく好きだ~♪て 思ってました

何がきっかけだったか よく覚えてないのだけど

パトリスルコント祭りみたいな 映画祭に

なんのついででもなく 上京したこともあったっけな

なのに いろんなことを まるっと 忘れすぎてて いつものことだけど

わはは つうか とほほ

『大喝采』が 切なくも愉快で

じいちゃんたち がんばれ!と 思いながら観た

『髪結いの亭主』はどうだったっけな?

なまめかしいのに 切なかった…とか そういう感じだったか

記憶のどこかにこびりついているかもしれないものを呼び起こしに

ページをめくろうか

まてよ

寝た子を起こすな…だったりする?