2017 年 11 月 のアーカイブ

ちゃんと届けて

2017 年 11 月 5 日 日曜日

元気ならいいけど…て 

ちょっぴり 嘘

元気だよ て 声を

直接 届けてほしいんだよ

できれば その手で 触れながらね

今 無理でも

おんなじ時間に 

違う場所で

おんなじ月をながめたり

顔が映って 見えるかもしれないよね なんて

他愛ない話で

また わらっていたかったんだよ

セミオーダー上映会

2017 年 11 月 5 日 日曜日

昨日の セミオーダー的 上映会

舞台のうえにみえるもの ~パパ・タラフマラの軌跡にみる舞台芸術「海と横丁のある風景『船をみる~Ship in a view 』」は

メディアテーク 七階の スタジオシアターで 行われた

ちょっとした 映画館の 作り

これまでに かつて パパ・タラフマラ主宰であった 小池博史氏の 舞台映像を上映する会やら 

小池氏の ワークショップを 仙台にて 主催なさる さとうかずえさんというかたがおられて

それに絡む アクティブニート 桐島レンジさんが その催しの良さを

毎度毎度 感動的大河ドラマラップみたいに 紹介してくださるもんで

くくくくく いいなぁ でも 日程 合わないなぁ 残念だぞ ちくしょう こんどこそ…などと

指くわえて よだれでも 垂らす勢いで 羨ましがった コメントをしておったのですが

それを みかけた かずえさんが

「目にとめてくださっているのが うれしいです もしよかったら 今度の 開催は 森さんの 日程が合う日にしてみようと思います」などと 言ってくださった

そんなんでは 採算も 合わぬでありましょうし

とりあえずは 一般の方にも 告知はしたものの

「森さん一人だとしても 開催します」と

一人だから そこいらへんの密室で 画像だけみて…ではなく

より その世界が伝わるには…と

惑い 

巡り逢い 

逡巡し

納得して 決定に至るまで

過程までも 垣間見させてくださった

その 撫でるような ひとつ ひとつは

かずえさんが 愛してやまない 小池氏 パフォーミングアーツ世界を より良く 手渡すため 重ねられていた

なんという 真摯さ!

その日に至るまでの 日々のなかで

会場を決定したときに『ニューシネマパラダイス』の 主人公が 長じてから 一人 映画館で 残されたフィルムを観て 涙する という場面の 画像が貼られてたのを 見たときは

感極まって ちょ と 泣いた

ここまでしてくださる人がいるということ

源に 愛がある ということ

小池氏のことを ほとんど 知らぬわたくし

その世界を観たい♪という 気持ちも なかったわけではないけれど

わたくしが 一番見たかったものは

かつて 揺さぶられた作品世界

それを誰かにも見知ってほしいと思う 愛情とか

思いを 溢さず 掬い上げようと 人に 対する 心向きとか

丁寧に 撫でるように 日々歩まれる かずえさんに お会いしたかった というのが 一番なのでした

『船をみる』に 関しても もちろん 感じ入るもの ありました

設定も ある程度あるものの

比較的 具体が そぎおとされ 純化された 動き

しかし そぎおとそれたために むしろ 観ているものの 具体が 注ぎ込まれ 膨らまされて 還元されるような寛容

身に覚えのある 策略 略奪 嫉妬 

群と 個の 対比

順応と 反発

背景音としての 声

思いをのせていきてゆく 船としての 肉体を 観た…という 思いに 揺られていた

ここしばらく 温めている 作品未満も 声が 関わっているもんで

そのあたり また 思い改める 揺れも ありました

かずえさんの 思いこもった パンフレット

これから また 上映会にゆけば

一枚一枚 増えてゆく ファイリング可能仕様

「これからがある」て 希望の光 灯るなぁ

実際に 手に 触れて 温かみと共に 受け渡していただけた 得難いひとときでした

ありがとうございます~♪

昨日の上映会のあと

より『船をみる』世界を からだのなかからも 感じるために…と かずえさんの 思いから

作品が上演 上映された ヴェネツィアからの 辿り着き

路地裏的 イタリア料理のお店へ 移動

上映会だけで 帰られたお客さまが 多かったので

四人だけではありましたが

むしろ そのお陰で

しみじみと 味わえるひとときでした

名前をきちんと おうかがいしせぬまんまの 美しく愛らしく開かれている ダンサーのおねえさんが また 素敵で

そのかたが お話ししてるとき

穴が開くほど…て こんな感じかも と 思うほど 見つめまくってしまった

「ニート」名乗るくせに 休む暇ないほど 大忙しの アクティブニート レンジさんも

確か 他にいかなくちゃならんところあるはずなのに にこにこ 舞台愛炸裂した話しまくるし

かずえさんは やはり 上澄みだけ 流すことなく

物事やら 話の 底辺とか 深層まで 余すところなく ずぞぞぞぞ と 掬うように 受け止め 受け渡す お話のなさりかたで

あぁ と 感じ入ったりして

お料理も そんな 上映会に ぴったりの

隅々 裏側まで 施された 美しさと おいしさでありました

至福 という ことばを 思い浮かべた 夜

いい気分

2017 年 11 月 5 日 日曜日

今朝 ごっつり寝坊してしまった

でも いい気分

起きがけに 昨日から 仕込んでた 餡子(あんこ)の 続きの

小豆の 煮炊き

同時に 塩蔵昆布の 含め煮

思うに「煮る」「炊く」「茹でる」の 違いを

もんやりとは 認識しつつも

余り深く考えずに つかっとったなぁ と 

振り返る

調べてみるに

茹でる てのは 概ね 味つけず お湯沸かして 食材を 食べられる状態にすること

煮る は 味付けが 加わる?

炊く は 食材に 味を含ませ 染み込ませるような 意味合いと 調理するという意味もある とか

んだらば 含め煮って 炊く…でも いいわけだな

小豆は 茹で煮炊き?

関西方面では よく 野菜や 餡子も「炊く」て いうもんね

そんなこと ふむふむしながら

ことこと 鍋を眺める朝

時を経て

2017 年 11 月 4 日 土曜日

西宮の 今村さまの かあちゃんさまから いただいた 帯

ポシェット風 斜めがけ鞄とか

財布として こさえたもの

用いておりましたが

二代目財布も 愛用しすぎて ぼっろぼろ

自分で見ても 可哀想な人…てな 風情

最後の切り札…ならぬ 最後の 切り帯 残り布を 継ぎ足し 被せて も少し 使おうと思ってまする

帯の端っこ

すこぅし 色が 変わってるとこの 裏に

「正絹之証」という 切手みたいなもん 貼ってありました

織物松居(福岡市住吉七〇六)

筑本前場 博多繊協同組合連合会

あぁ 時を経て 人々の手を経て ここへたどり着いたのだなぁ

その日々の 長さ重さあたたかさ

撫でながら 使わせていただきまする

優雅とか 遥か

2017 年 11 月 4 日 土曜日

胃ガン健診

受付開始時間 五分過ぎに のこのこ 入っていったら

97番でした

みなさん早起き

総合健診より 椅子少な目

係りのかたも少な目

総合健診だと 椅子に 番号かいてあって 

一人 立つごとに ひとつずれてゆく という

ちまちま 移動するのも 足腰辛いかたには 評判よろしくないけど

立ったまんまの人が 多いのも よろしくないのではないかなぁ

一時間経ったら すこぅし 椅子 空いてきたから

座れるようになったものの

こまめな説明なくて

ちみっと 迷子気分

ぼや~んと うたた寝などしてたら

受付のかたが 説明始めてくれた…ものの

よく聞こえなくて また ほや~んと 眠気

でも まだ 呼ばれてないことはわかったぞ

のんびり 待つ

ふと バリウム&下剤の日に 他の用事入れない方がいいよなぁ て 過去に思ったことを 思い出した

本日 このあと 3つの ご用事 お仕事入れちゃってる

むむむ…

本日 検診も 滞りなく終了し

まぁ 今後の 下剤の効き具合が 気がかりとはいえ

あとは アラビア語→ピアノ仕事→セミオーダーみたいな 舞台作品上映会&その映像世界イメージの お食事会 てことで

優雅に るるるるる♪と お着替えして 電車に乗ってゆく~と 鼻唄うたっとったら

あんちゃが 本日も お出掛けとな

ばんげのおかず対策 全くやってなかった

冷蔵庫にあるものものは 父難色示すものばかり

手足の負担にならずに 作ってもらえそうなもん 買わねば

…てことで

どたばたと 買い物へ

電車でいくには 間に合わん

こりゃ いつもの 愛車 ほびおさんでいくしかないな

優雅に 酒気帯びとか 諦めますた

いつものことだな どたばたどさくさ

優雅とか 遥か…

昨晩は 本日の分も と

惣菜系は たっぷり作っといたで

今朝 朝御飯支度 ほぼ せず済んだ

味噌汁も 味見できないから(健診前だったから) 作るのは いつもの 勘が 頼りかな…と おもっとったら

あんちゃが 作ってくれた

やっほう

健診終了後 取り急ぎ 腹に入れて

早く 出ろ出ろ なんて 腹撫でる

食べてすぐ出てほしいんじゃなくてね

出てほしいのは バリウムだい

みどりこさん その後

2017 年 11 月 3 日 金曜日

放浪みどりこさん

結局 畠の こぼれ種から ちょいちょい芽を出してる 山椒小苗林のとこで

落ち着いたらしく

初めに乗っけた 葉柄まずら 食べきった様子

ここなら 近くに 小苗あるし

なんとか しばらく しのげるかなぁ

小苗を 植木鉢に移したのを 室内に保護して

近々まぢまぢと 見つめていたい気持ちもあるけど

ま しばらくは やはり 自然環境に いてもらった方がいいよなぁ

乗りきれ~♪

祈る思いで 見入る

整理整頓キャンペーン

2017 年 11 月 3 日 金曜日

冷蔵庫 整理整頓キャンペーン

勿体ぶらずに 食べられるものを食べてゆく

しかし 無謀なる 冒険的食材は

申し訳なさに 手を合わせながら EM肥料の一員になっていただくべく 移動していただく

まんず

発掘されたる EM要員は

毛のはえた ジャム

永久凍土的 冷凍庫の奥から

母が倒れる前 賞味期限(四年前の一月)の あぶらーげとか…

あぶらーげくらい 食べられるかな と 心 揺れたものの

「お願いですから(おかずに)使わないでください」と

標準語で お願いされちまった

ま 今回は お言葉に従いましょう

大豆の唐揚げドライフード(賞味期限過ぎて一年もの)は 使っても良い…よね?

みどりこさん再会

2017 年 11 月 3 日 金曜日

昨日の朝

山椒小苗の みどりこさん

まだ 残りの葉で 充分かな と たかをくくっておりましたらば

今朝 その葉っぱを 八割ほど 食べて

ここではもう暮らせぬ と 判断したか

みどりこさん そこから 消えてしまっておりました

何者かに 連れ去られたのでないといいな と はらはらした思いもありつつ…

もう どこ探しても 再会は 叶わぬであろうか と

それでも しばらくは じろじろうろうろきょろきょろして

探してみたものの

見当たらず

そろそろ 昼御飯の支度もせにゃならんしな と

踵を返した 次の瞬間

犬走に 気配

うおおおおぉ!

東への 旅路の途中の みどりこさんではないかっ!

そっちの方向に 柚子の木や 山椒があることを 感じての 移動なのだろうか?

いずれにしても すごいぞ

このちっこいからだで 大冒険だぞ 感動するぞ

余計なお世話様なのだけど

うっかり 踏んづけやら かっさらい防ぎたくて

つい 指に乗っけて 柚子へ 移動してしまった

しばらくふがふがうろうろして のち

じっとしてしまった

むぅ

気に入らんのかな?

やはり 食草 変わるのは うれしくないかな?

しばらく様子見

でも 再会できた うれしさで うずうずうきうき

ちょ とした ちくちくとげとげの出来事も

本日は 寛容に 受け止められるでありますわ

わはははは

光に あずける

2017 年 11 月 3 日 金曜日

掘り下げてゆけば

さびしさや 

ざんねんな思いは 

相変わらず そこにあるのだけれど

紫式部の 丸々とした 実が 照らされていたり

おひさまと 埃の匂いを 纏った 牛太郎が 足元に まるまったりするので

とりあえずいまはなんなく生きていられるではないか と 思い直す

心持ちを 

まるまって 日向ぼっこしているみたいに

光に あずける

和合さんのことば

2017 年 11 月 3 日 金曜日

わたくしではない ひとの 思いなのに

その ことばたちの 行間に

わたくしが おり

はっ として

泣いてしまう 昼下がり

人と 場所と

具体を 剥がしてゆくと

その奥に

肌なじむような

共振が あるのだな

日々に流されて

置き去りにした思いに 再会したようで

いつも あぁ と 引き戻される

和合亮一さんの ことばに

擦り傷を 撫でてもらう思いにもなった

そう深くはない 傷なのに

たまには そうして 甘えたことを 言ってみる

↓↓↓↓↓

歌でも
歌いたい
ところなんだけど 
窓にもたれて 
夜が更けていくのに 
まかせて 
口笛を吹いてみる 
心の中で 
ずっと 
風が吹いているから 
口をすぼめて 
息を 
優しく 
涙が出てくるね 

×

さびしさは 
果物の内側にある 
それを探し当てたくて 
わたしはナイフを入れる 
甘い果肉も 
したたる汁も 
いらない 
たった一個の 
泣きたくなるような 
種子が 
真ん中に 
確実に 
あればいい 
皮を剥けば 
涙が流れる 

×

あきらめることに
慣れてしまって
泣いてみたところで
何も見つからなくて
それでも
あきらめない
気持ちだけは
持っていたい
それだけは
あきらめたくない

×

忘れられない
声の感じや
覚えているままの
言葉や
あなたの笑顔や
しぐさがあって
ときには
とても
寂しくなる
そんな
風の吹く
胸のあたりから
夕やけがはじまる

×

袋に
入れられて
土に
埋めら
れていた
土が
掘られて
袋ごと
運ばれていく
「中間」
とは
何と
何の
間なのか

×

電車の
ドアが開いて
無人の駅の
近くの家に
つながれた
犬の鳴き声が
聞こえてきて
扉は閉まって
列車は駆けていく
あんなふうに
叫んでいる
自分を
残酷に
残して

×

生きている
自分が
みじめだから
生まれ変わる前の
わたしに
話しかけてみる
どんなふうに
変わりたいと
思っていたのか
風で木が倒れていた
朝の夢のはなし

×

わたしを
すこし
許すような
気持ちで
新しい
豆を挽いて
ゆっくり
コーヒーを
淹れよう

×

今日も
あなたは 
頑張っています 
よく
知っています 
あなたは 
わたしの 
希望です 
どんなに
悲しみが 
深くても 
あなたには 
やっぱり 
笑っていて
欲しい 
あなたこそが 
わたしの 
明日だと
想うから 

×

夜更けの
家明かり
四階建て
アパートの
ベランダで
星を眺めている人
それは私です
誰もいない通りを
息を切らせて
走っている人
携帯電話で
恋人と話して
涙ぐんでいる人
階段の
電気を消した人
誰もが
私です
列車の窓から
ずっと
眺めている私です

×

許すとか 
許さないとか 
そのような 
問題じゃない 
あなたと
生きている
それだけで 
全てが 
許されてくる 
そうなるといい
そうなるといい

×

こんなにも 
想っています 
そのことを 
伝えたいと 
想うだけで 
「想う」
という
言葉が 
わたしの 
真ん中で 
行列を 
作っている 
とても 
すごい 
長さです

×

あなたの夢を 
わたしは知りたい 
あなたの望みを 
わたしは知りたい 
あなたの幸福を 
わたしは知りたい 
あなたの未来を 
わたしは知りたい 
あなたの道を 
わたしはたずねたい 
一緒に 
歩いていきたい 
あなたの涙を 
わたしは流したい 
あなたの怒りを 
わたしは受けとめたい 
誰と 
あなたと

×

風も 
雲も
川も
木も
新聞も
コーヒーも
昨日届いた手紙も
買ってきて読みかけているヘミングウェイの短編集も
聞き古しているマイルスデイビスのLPも 
きみが暮らしている街も
福島も
世界も 
この
タイムラインも 
ぜんぶ 
きみだ
きみの今だ 
だから 
自分に
嘘を
ついちゃいけない

×

コップ
一杯の水に 
あなたのこと 
心のぬくもりを 
想う 
涙ぐましくなる 
わたしは 
怒ったような顔をして 
ただ 
見つめている 
それは黙ったままだ 
ああ 雨は 
さっきから
心 いっぱいに
降っている 
だから
飲み干す