2017 年 11 月 11 日 のアーカイブ

色で避けられた

2017 年 11 月 11 日 土曜日

昨日の ばんげのおかず

早々に仕込んでから 出掛けたのですが

十六雑穀ご飯

舞茸と 絹豆腐の 味噌汁

鶏挽き肉詰めた 凍み豆腐の 煮物

大根葉の 炒め物 出汁醤油 しめじあぶらーげバージョンと

味噌 椎茸あぶらーげバージョン

昔 ばあちゃんが作ってくれたのは たいてい 味噌味だったから

作ってても懐かしくて しみじみしちゃって

ちょ と 涙など出そうであったのに

帰宅後 味噌味も なつかしいでしょ~?どっちの味かよかった?と 訊いたら

「あぁ…味噌味だったの?ちょっと 食べたけど なんか どす黒くて 怖くて…とうちゃんかあちゃんも あまり 箸 進まなかったみたいよ」と あんちゃ

ちぇっ

味はいいのになぁ

ひっぽの元気な味噌の 三年仕込みの方なんだけどなぁ

烏賊 煮るぞっ!

嵐の曲で踊るよ

2017 年 11 月 11 日 土曜日

昨夜の 出張タップ稽古

こっそり!? 嵐の曲で 振り付けておるところですが

相変わらず わたくしの 忘却力に 磨きかかるばかりで

紗世さん すまぬ!

あなたが頼りなのよ

…という 紗世さんも わたくしに 気をつかってか

この先なんだっけええぇ?確か こんな風なかんじの こっちいってあっちいって ぴょん♪的なやつだったね…などと 困惑するようなことばかり 駄々漏らしに 喋る わたくしに

やんわりと 微笑みながら

えっと なんか 私も…ごめんなさい みたいな 表情でいてくれて

どうしてもっ てな 脈絡でないなら また 作ればいいよね と

なんつう ぐずぐずぐだぐだな やり方なのだか 振り付け本人がよ…

いつもこんなです

人に 受け渡した瞬間に わたくしの中から 消え去るみたいな…

すぱん♪と 決まったところは 忘れないでいたりもするのですけどね…

忘却食いとめのための 動画録りでは

んも 申し訳ないくらい 白紙になって

んおぉ!?などと 止まってしまい(本番の場合は 白紙になっても 決して 止まらないのだけどね)

五回も やり直し

しかも 五回目も ある一瞬が 間違ったものの

そこは 忘れるこたぁねぇべ 紗世さんもわたくしも…てことで

強行突破

こんな ありさまなのに

いつも にこにこ踊ってくれてありがとうね~

また 楽しく 締められる まとまりになりますように

あと三分の二 ふぁいっ♪

また 違う形でね

2017 年 11 月 11 日 土曜日

昨日のみどりこさん

葉っぱなくなった 軸に ぽつんと おって

まだ 食べられるかなぁ?と

葉柄 二つ三つ 出ている 小苗に 移した

…らば やはり また 勢いよく 食べ始めた

よかったよかった

若い葉っぱなので からだ支えきれず ぐにゃり と しなうので

余計なお世話様 枯れ葉 枯れ枝のクッションを 下に敷いて 水平を保ったりして

やりすぎだ

案の定 その後 食べ終えて 落下したらしく

クッションと共に ちょこっと 飛ばされてた

すまんすまん

んで また ある程度 葉っぱのある 小苗に 乗っけて差し上げたのだけど

今朝また それが 丸坊主になってて

でも 姿見えなくて

むむむ もう 蛹場探しの 旅に出たかな?でも まだ もう少し太った方がいいんだよなと

辺りを探す

おらん

一度諦めて 家になかに戻り

朝御飯の支度して

…でも気になって また 探しに出て 見つけられず

もうやっぱり諦めよう あと一回探したら…と 出てみた

あぁ やっぱり見つけられん 

それも 自然のことさ と 立ち去ろうとしたら

ららららら

以前 抜いておいた 生の根っこの からからに 乾いたとこに もにもにもに て 動いてた

再会~♪

また よけなおせわさまなんだけど

小苗に とまらせる

食べ始める

あぁ まだ のびしろあり

なんだか いつまでこんなこと続けんだか と 反省しつつ

母の 年賀作業の助太刀や

用足しやらあれやらこれやら…

仕事に出る前に も一度見てみるか と 行ったらば

とまらせた 小苗に 葉っぱは 残っているけれど

姿が見えなくなってた

ちょ と 探してみた

でも これでいなくなったということは

今度こそ 蛹場探しの旅に 向かったのかもしれない

今日明日辺り きっと 大冒険の旅になるのだろうな

もう 血眼になって 探すまい

できうれば 踏んづけられたり 外敵に 見つかりやすかったり 不都合があるようなとこじゃなく

いいところを 探し出してくれろ

ひととき 過保護しちゃったけど

あなたの 受け継いでいる 森羅万象 生きる営みの 知恵と 力

信じてるよ

日々の よろこびをありがとう~♪

またね 違う形でね

ちょっと泣くかもしれないけれど

2017 年 11 月 11 日 土曜日

始まるときだって

わざわざ 挨拶なんて しなかったものね

行ってしまうのに

とりたてて 何か言うこともないのかな

一秒も 逃すことなく 見つめていたわけでもないのだから

ふっ と ひと吹き

ひらひらと 羽 ひとひら ゆくのを 眺める

手も振らずに

背を向ける

ちょっと 泣くかもしれないけど