2017 年 11 月 15 日 のアーカイブ

己の欲に走る

2017 年 11 月 15 日 水曜日

お子達の 安全に気を配ったり

やり取りの展開やら

それぞれの 行動を 見守りつつ

己の欲に走る 不良保育士

もちろん それに没頭するようなことはいたしませんで

瞬時の 見極めが ポイント

本日は ビーチグラスならぬ リバーグラスとか かわらけ

石は1つだけにしときました

ゆっくりと選んだりしてると

「ちょうだいちょうだい~♪」と 駆け寄られ

すぐ 川に どぼ~ん て 投げられちゃうからな

石が好き というわけでなく

石投げが好きなんだもんね みんなは

今年は 同好の志は おらなんだ

いや…ここにいなくてもいいんですけどね

たのしい河辺

2017 年 11 月 15 日 水曜日

久しぶりに たのしい河辺

石投げ ひたすら♪

しかしそんななか ふと 砂地に 人が手を 上げているような 枝が 突き立てられて

てっぺんには 真っ白な石が 乗っけられ

枝の周りを まあるく 石で囲んである

なんとも 呪術的なものがあることに気づいた

こことこ 二歳さんチームが ミステリー想像遊び(半ば本気)に はまっていて

何かと「魔女の家がある!」やら

「狼に食べられた人の手袋だ…」とか

「あそこに 鬼の髪の毛が落ちてたんだっ!」なんて 言い出しては

それに乗った お友だちが さらに膨らませて 怖がる

…なもんだから その 木の枝

「魔女さんだっ!」なんて Sくん 言い出した

その時点で そこまで 盛り上がってると 知らぬ わたくし

てっぺんの 白い石の上に また 石を乗っけられるかなぁ と バランスを見てた

すると Sくん 

「森せんせ それ 魔女さんなのに…」と 恐怖の表情で こちらを 見ていた

あっ そうか そんな物語が 膨らんでいたのだな と 慌てて

ごめんごめん でも 魔女さんが 起き出さないように 封印の石を もう一個 置いてみてたんだよぅ と

どこまで わかるかなぁ なんて 思いながら 応えたら

すこぅし ほっとした表情で

でも ますます「これは魔女さんだ」が 決定的になったもんで

横目でチラチラ気にしながらも

こわごわ そこに触れぬよう 離れていった

石投げては チラ見

誰かが「魔女さんが…」なんて 言い出すと

びく…と そちらをうかがう 二歳さんチーム

面白いなぁ

んで そんな 想像遊びに 全く 関わらない Bくん

あろうことか ふんふふん♪なんて 鼻唄歌うように 枝に近づき

むんず と 枝を引っこ抜こうとしたから さあ大変

「あっ!B!やめてっ 魔女さんがっ!」と 半ば 叫びのような 声をあげる Sくん

戦慄する 二歳さんチーム

そこで ゆき子先生が

「みんな大変!魔女さんが 起きちゃう 逃げてっ!」と 小高い 土手の上の方へ のぼるよう声をかけると

避難訓練でも こんな動き見たことないぞ くらい 

素早く とりまとまって 坂を駆けのぼった

はぁはぁ 息を切らせながら 枝のところを見ると

乗っかってた 石は 1つ 落ちてしまったけど

1つだけは のこっていて

「大丈夫 魔女さんは 起きてこなかったようだよ」と言うと

ほっ とした 表情で とっとと 帰ろう帰ろう…てな 空気になった

石投げが楽しすぎて 未だ帰りたくない~ なんて ごねる お子も 一人もおらず

わはは

なんか 愉快な 散歩でありました

わぁ♪を撮る

2017 年 11 月 15 日 水曜日

虫だとか

朝露だとか

草ぐさだとか

ゆるりとできる 散歩時間などに

わぁ て 思ったものを 撮りたくなったら

ブログ編集ページのお部屋まで

いくつかの 扉とか 暖簾とか くぐってから

撮影にたどり着く

ゆるりとできないけど 取り急ぎ わははは 撮っておきたい てな 

くっだんない 衝動写真は

しばらく 我慢だな

まぁ そんなんばっかり 撮りためてるから

携帯電話が 不具合 おこしたりするのだろうし

ゆるりと 撮ったからとて

くだらなくないと 言い切れる 確信も ないのだす