2017 年 8 月 のアーカイブ

真夜中の 冠

2017 年 8 月 24 日 木曜日

保育園での 誕生会用の 冠など こさえはじめる 真夜中

今回は 色画用紙で やってみる

没案にせざるを得なかった バナナ冠は また 何かに 応用することにして

まぁ これでよしとしよう

養生早寝するつもりが できませんでした

ギリギリまで 仕事やり残して うたた寝などするから

自業自得なのだけど

なんだか 楽しくなってきたりするから 始末悪いんだな

ははは

さっさと 寝なければ…

抜け抜けの朝(でも結構きちんとなってる)

2017 年 8 月 23 日 水曜日

昨夜 父が 2ヶ月にいっぺんの お楽しみ 同級生との お泊まり会だったもんで

わたくしが 父のとこ(母ベッド隣の部屋)に 当直でしたが

坐骨神経あたりの 不具合が

寝た状態から 起き上がるとき 一番にやって来るので

不安もあり

いつもより早めに とっとと寝てしまいました

…らば

朝 二度寝かなんかで 寝坊したらしい あんちゃのどたばた 見送ったあとに 気づいた

朝の御飯 いつもなら 夜のうちに 仕掛けておくの(普段は 父担当…当直のときは わたくし)忘れとった!

昨日の ばんげに 多目に炊いた 生姜ご飯の残りは 弁当に摘めた その後 手をつけてないようだし

残り物の味噌汁は あんちゃのあまり好きではない ワカメものだから やはり 手付かずのようだし…

あんちゃは ご飯を食べずに 出掛けたのかもしれぬな

すまぬ

よたよた起き出して トマト切ったり

茄子焼いたり

昨夜の 惣菜残り 出して

母と わたくしだけの 朝食は

なんとか 体裁 整えた

宿舎で 朝御飯食べたら とっとと帰宅するであろう父に

やっぱり しっかりものの父おらんと駄目だわぁ なんてな

間抜け笑い喜ばし話として

お出迎えすっかな

勢至菩薩さま

2017 年 8 月 22 日 火曜日

目黒雅叙園の 近く

道端に 勢至菩薩さまの 像があり

あらまぁこんなとこに わたくしの生まれ年の 守り本尊♪と おどろき

手など合わせ

しかし これ たぶん 一昨年も おんなじこと 思ってやったような気がする

せんすおぶわんだー つうか

忘れっぽいだけだが

いちいち 新鮮な気分になるから

楽しいっちゃ楽しい

うっすらと 呆れたりもするけどさ

「無方の空に」

2017 年 8 月 22 日 火曜日

目黒雅叙園 百段階段 和のあかり展

エレベーター降りてすぐ

階段 のぼらなくてもいいや なんて 思ったのは

もう 目の前に

一番の目的の 中里繪魯洲さんの 作品があったから なのですが

まぁ その先に進んでよかったとは思います

んで やはりいつも

この作品のなかに 丸め込まれてしまいたい…と

「あぶないぞおまえ」と 己で 忠告したくなるような 気持ちになってしまうのでした

なんなんだろね?

好きなんだよね

あの 硝子の まるまるの たまのなか とか

留め金の ぎぎぎのとこ とか

溶接の うねうねのとこ とか

電球の フィラメント ぐるぐるのとこ とかに 

もしかしたら まだ 未練がましく

わたくしの 欠片がおるかもしれない

なはんて そんな 甘美なる夢想などに 漂う

日本のカラダ

2017 年 8 月 22 日 火曜日

先週の パントマイム公演「JAPAN PANTOMIME REAL 日本のカラダ」

いよっ 待ってました♪の お馴染みの大好きな人も

初めましての人も

色々てんこ盛り

それぞれが その人にしか醸せない 日々を 思いを 身体を 技を 結実させてるのだなぁ と

しみじみじみじみと 感じ入る 時間だった

公演前の ロビーでの 若衆パフォーマンスの 切ないくらいの 活きのよさ

それぞれの思いの ひたむきさ

その人として生きてきた 手練れ

まってました♪とか

そうくるのかよ とか

やっぱりすきだぁ とか

なんだなんだなんだ?とかとかとか

…黙ってみてても 頭が こころが 大騒ぎ

うるせぇ 自分

でも 楽しんでる 自分

パントマイムに出逢えたことが 生きる上で 救いになって 今に至る…ということを

改めて思う

何度観ても やっぱり お師匠 はとちゃんまんちゃんの 舞台は 大好きだ 泣いちゃうんだ(愉快なやつでも)

光洋さんは 尊敬しまくってるのに 最大賛辞の意を込めて「ばっかだなぁ」と 毎回いってしまうのだが

ほんと ごめんなさい…『冬に燃える』ツボですわ♪

そして 生身では 初めての ヨネヤマママコさん

82歳という 数さておき

その空気感の 愛らしく 軽やかなとこ

すごいな

そして 身を切られるような 怒りや悲しみを 越えたであろう人が 俯瞰しながら 演じる 怒り憎しみ涙の感情の 小気味良さみたいなもの

見ず知らずのくせに なんだか ママコさんの 来し方などを 思う

すべてが いまに 実を結ぶということなのだな

今あることごとも この先できっと 結んでゆけるのだな なんて

希望のような思いも生まれる

今回の主催は SOUKI の 江ノ上ちーふが よびかけて? 日本パントマイム協会準備委員会…てなのを たちあげなさったようなので

今後更に いろんな方々が 目の当たりにできる公演が 実現してゆくだろうな

たのしみだな

光の思い ありがとうだ

これからも よろしくおねがいしますだ~♪

新潟タレカツ

2017 年 8 月 22 日 火曜日

先日 お江戸で 新潟に会った

「新潟タレかつ」

フロントページ

何度か 訪れていて 大好き♪と 思う 新潟だけど

思えば たいてい 糸魚川だもんな

タレかつは食べたことないよな…

でも 初めましてなのに

新潟 て だけで

なんか うれしくなつかしい

「よくいくなら よく食べてるの?」と きかれて

いやあのそのなんかえとえと とか言ってるうちに

答えを求めているわけでもないようなので

そのまんま にこにこ もくもくと 食べた

洒落た 設えの店内なのだけど

ご家族でやってるみたいな 素朴な 雰囲気

心も温まりましたる

吉祥寺駅の近く

ご馳走さまでした

百だけど 九十九

2017 年 8 月 22 日 火曜日

百段階段で

硝子の風鈴が下がってたとこ(一番上だったかな?)

下が 藍色のタイルだった

裸足で ぴたぴた 歩きたかった

んでもって 百段階段とはいえ

九十九段なのですて

たくさんのことを「百」て あらわすことからきてるのだとか

一昨年も 読んだはずなのに

へぇぇ なんて 新たな気持ちで 思う

落語も 結構 そんな風(何度も聞いてるのに どんな落ちだか 思い出せず 最後に あぁそうだった♪と ぷす と 笑う…おめでたい)

外で見たいあかりもあり

2017 年 8 月 22 日 火曜日

百段階段の まだまだ画像あって

あとで 見返しやすいように 投稿したりしとるわけですが

部屋の中に 灯っていてほしいのと

外で見たい 灯りが あるなぁ と思う

うっとり見るだけでいいのと

自分で作ってみたいものもある

灯る 

灯す て いいねぇ

駆除対策委員長

2017 年 8 月 22 日 火曜日

坐骨神経痛あたり 大事をとって

ゆるりと 養生…のはずが

庭の 胡桃ちゃんに 今年はもう大丈夫かなぁ と 油断しとった 米国白灯盗(あめりかしろひとり)

三~四ヶ所に 発見

むむむむむ

まだ コロニー内で うぞうぞしてるので

そんなに広がっておらぬ

あなた方の毛が 心臓にもよくないらしいとか

あれとかこれとか 聞いてるんで

ちょっきんぐるぐるびっちり密封で 駆除させてもらうね

というわけで

己らのために と 称して

殺生もりあやこ

すまぬ

芋虫好きでも この子ら苦手

でも それでも いのち とか 思う

ちょ と 落ち込む

「清流の森」

2017 年 8 月 22 日 火曜日

雅叙園 百段階段 和のあかり展

清流の森…という お部屋

森の中風で 素敵で

多くの 若いおねえさんが

ふふ♪て 微笑んで 座って 和んでいたり

写真取り合ったりしてて

なんだか メルヘンでもありました

お部屋が こんな風だと よいかも

ま わたくしの 自室 混沌の森ですで

素敵しつらえしたとて 見えぬ

…つうか 片付けろよ!と やる気もないのに 突っ込んでみたりして

清流ならぬ 思いも 

ぽこり ぼこり と 湧く 沸く