日本のカラダ

先週の パントマイム公演「JAPAN PANTOMIME REAL 日本のカラダ」

いよっ 待ってました♪の お馴染みの大好きな人も

初めましての人も

色々てんこ盛り

それぞれが その人にしか醸せない 日々を 思いを 身体を 技を 結実させてるのだなぁ と

しみじみじみじみと 感じ入る 時間だった

公演前の ロビーでの 若衆パフォーマンスの 切ないくらいの 活きのよさ

それぞれの思いの ひたむきさ

その人として生きてきた 手練れ

まってました♪とか

そうくるのかよ とか

やっぱりすきだぁ とか

なんだなんだなんだ?とかとかとか

…黙ってみてても 頭が こころが 大騒ぎ

うるせぇ 自分

でも 楽しんでる 自分

パントマイムに出逢えたことが 生きる上で 救いになって 今に至る…ということを

改めて思う

何度観ても やっぱり お師匠 はとちゃんまんちゃんの 舞台は 大好きだ 泣いちゃうんだ(愉快なやつでも)

光洋さんは 尊敬しまくってるのに 最大賛辞の意を込めて「ばっかだなぁ」と 毎回いってしまうのだが

ほんと ごめんなさい…『冬に燃える』ツボですわ♪

そして 生身では 初めての ヨネヤマママコさん

82歳という 数さておき

その空気感の 愛らしく 軽やかなとこ

すごいな

そして 身を切られるような 怒りや悲しみを 越えたであろう人が 俯瞰しながら 演じる 怒り憎しみ涙の感情の 小気味良さみたいなもの

見ず知らずのくせに なんだか ママコさんの 来し方などを 思う

すべてが いまに 実を結ぶということなのだな

今あることごとも この先できっと 結んでゆけるのだな なんて

希望のような思いも生まれる

今回の主催は SOUKI の 江ノ上ちーふが よびかけて? 日本パントマイム協会準備委員会…てなのを たちあげなさったようなので

今後更に いろんな方々が 目の当たりにできる公演が 実現してゆくだろうな

たのしみだな

光の思い ありがとうだ

これからも よろしくおねがいしますだ~♪

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