2017 年 8 月 22 日 のアーカイブ

勢至菩薩さま

2017 年 8 月 22 日 火曜日

目黒雅叙園の 近く

道端に 勢至菩薩さまの 像があり

あらまぁこんなとこに わたくしの生まれ年の 守り本尊♪と おどろき

手など合わせ

しかし これ たぶん 一昨年も おんなじこと 思ってやったような気がする

せんすおぶわんだー つうか

忘れっぽいだけだが

いちいち 新鮮な気分になるから

楽しいっちゃ楽しい

うっすらと 呆れたりもするけどさ

「無方の空に」

2017 年 8 月 22 日 火曜日

目黒雅叙園 百段階段 和のあかり展

エレベーター降りてすぐ

階段 のぼらなくてもいいや なんて 思ったのは

もう 目の前に

一番の目的の 中里繪魯洲さんの 作品があったから なのですが

まぁ その先に進んでよかったとは思います

んで やはりいつも

この作品のなかに 丸め込まれてしまいたい…と

「あぶないぞおまえ」と 己で 忠告したくなるような 気持ちになってしまうのでした

なんなんだろね?

好きなんだよね

あの 硝子の まるまるの たまのなか とか

留め金の ぎぎぎのとこ とか

溶接の うねうねのとこ とか

電球の フィラメント ぐるぐるのとこ とかに 

もしかしたら まだ 未練がましく

わたくしの 欠片がおるかもしれない

なはんて そんな 甘美なる夢想などに 漂う

日本のカラダ

2017 年 8 月 22 日 火曜日

先週の パントマイム公演「JAPAN PANTOMIME REAL 日本のカラダ」

いよっ 待ってました♪の お馴染みの大好きな人も

初めましての人も

色々てんこ盛り

それぞれが その人にしか醸せない 日々を 思いを 身体を 技を 結実させてるのだなぁ と

しみじみじみじみと 感じ入る 時間だった

公演前の ロビーでの 若衆パフォーマンスの 切ないくらいの 活きのよさ

それぞれの思いの ひたむきさ

その人として生きてきた 手練れ

まってました♪とか

そうくるのかよ とか

やっぱりすきだぁ とか

なんだなんだなんだ?とかとかとか

…黙ってみてても 頭が こころが 大騒ぎ

うるせぇ 自分

でも 楽しんでる 自分

パントマイムに出逢えたことが 生きる上で 救いになって 今に至る…ということを

改めて思う

何度観ても やっぱり お師匠 はとちゃんまんちゃんの 舞台は 大好きだ 泣いちゃうんだ(愉快なやつでも)

光洋さんは 尊敬しまくってるのに 最大賛辞の意を込めて「ばっかだなぁ」と 毎回いってしまうのだが

ほんと ごめんなさい…『冬に燃える』ツボですわ♪

そして 生身では 初めての ヨネヤマママコさん

82歳という 数さておき

その空気感の 愛らしく 軽やかなとこ

すごいな

そして 身を切られるような 怒りや悲しみを 越えたであろう人が 俯瞰しながら 演じる 怒り憎しみ涙の感情の 小気味良さみたいなもの

見ず知らずのくせに なんだか ママコさんの 来し方などを 思う

すべてが いまに 実を結ぶということなのだな

今あることごとも この先できっと 結んでゆけるのだな なんて

希望のような思いも生まれる

今回の主催は SOUKI の 江ノ上ちーふが よびかけて? 日本パントマイム協会準備委員会…てなのを たちあげなさったようなので

今後更に いろんな方々が 目の当たりにできる公演が 実現してゆくだろうな

たのしみだな

光の思い ありがとうだ

これからも よろしくおねがいしますだ~♪

新潟タレカツ

2017 年 8 月 22 日 火曜日

先日 お江戸で 新潟に会った

「新潟タレかつ」

フロントページ

何度か 訪れていて 大好き♪と 思う 新潟だけど

思えば たいてい 糸魚川だもんな

タレかつは食べたことないよな…

でも 初めましてなのに

新潟 て だけで

なんか うれしくなつかしい

「よくいくなら よく食べてるの?」と きかれて

いやあのそのなんかえとえと とか言ってるうちに

答えを求めているわけでもないようなので

そのまんま にこにこ もくもくと 食べた

洒落た 設えの店内なのだけど

ご家族でやってるみたいな 素朴な 雰囲気

心も温まりましたる

吉祥寺駅の近く

ご馳走さまでした

百だけど 九十九

2017 年 8 月 22 日 火曜日

百段階段で

硝子の風鈴が下がってたとこ(一番上だったかな?)

下が 藍色のタイルだった

裸足で ぴたぴた 歩きたかった

んでもって 百段階段とはいえ

九十九段なのですて

たくさんのことを「百」て あらわすことからきてるのだとか

一昨年も 読んだはずなのに

へぇぇ なんて 新たな気持ちで 思う

落語も 結構 そんな風(何度も聞いてるのに どんな落ちだか 思い出せず 最後に あぁそうだった♪と ぷす と 笑う…おめでたい)

外で見たいあかりもあり

2017 年 8 月 22 日 火曜日

百段階段の まだまだ画像あって

あとで 見返しやすいように 投稿したりしとるわけですが

部屋の中に 灯っていてほしいのと

外で見たい 灯りが あるなぁ と思う

うっとり見るだけでいいのと

自分で作ってみたいものもある

灯る 

灯す て いいねぇ

駆除対策委員長

2017 年 8 月 22 日 火曜日

坐骨神経痛あたり 大事をとって

ゆるりと 養生…のはずが

庭の 胡桃ちゃんに 今年はもう大丈夫かなぁ と 油断しとった 米国白灯盗(あめりかしろひとり)

三~四ヶ所に 発見

むむむむむ

まだ コロニー内で うぞうぞしてるので

そんなに広がっておらぬ

あなた方の毛が 心臓にもよくないらしいとか

あれとかこれとか 聞いてるんで

ちょっきんぐるぐるびっちり密封で 駆除させてもらうね

というわけで

己らのために と 称して

殺生もりあやこ

すまぬ

芋虫好きでも この子ら苦手

でも それでも いのち とか 思う

ちょ と 落ち込む

「清流の森」

2017 年 8 月 22 日 火曜日

雅叙園 百段階段 和のあかり展

清流の森…という お部屋

森の中風で 素敵で

多くの 若いおねえさんが

ふふ♪て 微笑んで 座って 和んでいたり

写真取り合ったりしてて

なんだか メルヘンでもありました

お部屋が こんな風だと よいかも

ま わたくしの 自室 混沌の森ですで

素敵しつらえしたとて 見えぬ

…つうか 片付けろよ!と やる気もないのに 突っ込んでみたりして

清流ならぬ 思いも 

ぽこり ぼこり と 湧く 沸く

つっちー先生が 撮ってくださった ぶんぶん

2017 年 8 月 22 日 火曜日

つっち~先生が 撮っててくださった
ぶんぶん At 女川から未来をひらく夏の文化祭

和のあかり展

2017 年 8 月 22 日 火曜日

たぶん 毎年 恒例なのだろうな

和のあかりにおける ねぶた(ねぷた?)

お江戸で 青森

棟方さんも おられた

爆発的 エネルギーみたいなもんは

その土地の 土や 風…過酷を耐え抜く 時の長さから 生まれるのだろうかね

ゆる~ん の ほどけぐあいも 好きだけど

溜めて込めて ど~ん!も 好きだ

人の 思いの勢いの それぞれなりが 好きなんだ

先週の お江戸…目黒雅叙園 百段階段 和のあかり展で

「石巻」に 会ってました

階段一段一段に

そして 時折 思わぬ棚のとこに

石巻こけし

めんこい

初めて会ったはずなのだけど

おぉ いつもどうもね みたいな気持ちで 面と向かった

ひたすらのぼるでなく

一段 一段

ふふふ♪とか

うわ…とか

ご挨拶&驚きで(思いもつかなかったような 面構えの子もおった)

のぼったよ

27日までやってます~♪