電車乗りはぐって
車で来てしまったよ
福島県立図書館
目当ては 詩人として 国内外で 定評ある 和合亮一さんの「ベルリン、福島~あの日から 言葉の灯りをさがして~」なのですが
まぁ 2時からだし
軽くお腹になんか入れて…と 思いきや
おされレストランは 大変に ご立派で
軽くないのね(お値段的にも)
しかも 会場前には 入場待機のかたが
既に二人ほどおられ
スタッフのかたに「どうぞこちらにお座りになって お待ちください」と ご案内いただき
むむむ
もんのすごい 熱心な ファンみたいだな
ファンと言えば ファンだけど
もう とっとと 待っちゃえ
お腹 ぐうぐういいませんように(くぅぅ とかは いってるみたいだ)
本日の8.11ベルリン、福島~あの日から言葉の灯りをさがして~』は
正確には
多和田葉子さん×和合亮一さん×開沼博さん お三方の 対談なのでした
開沼さんは 吉川さんからご紹介いただいてた『福島第一原発廃炉図鑑』の 著者の一人でもあるのだな
本 持ってるぞ(読みきってでないぞ)
多和田さん 名前しか知らないぞ
こんな状態で
会場の いっちばん前の真ん中だぞ
己の舞台よりか
変な ドキドキ始まっちゃったりして
なんでしょう この心象
昨年 和合亮一さんの 朗読と 姜尚中さんとの 対談では
和合さんの 話し声が 朗読声に 変わったとき 震えて 涙でたったので
そういう 我知らず 揺さぶられるのが ちと こわごわなのでした
気をしっかり持とう(なんの心構えなんだこれ?)
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