2017 年 8 月 13 日 のアーカイブ

お花もいただく

2017 年 8 月 13 日 日曜日

ぼやっとしてたら

茗荷に 花咲いてしまいましたものの

花まずら(まづら) いただきますた

からだのなかに お花が やってきました

…なんて ことばにすると

わたくしまで 咲いちゃうようだよ

簡略お盆

2017 年 8 月 13 日 日曜日

午前中は お盆設え 簡略型

思うように 身動きとれずに 焦れる父の要求と ペースに 

巻き込まれ 巻き返し

あぁだ こぅだ と 揉めたり歩み寄ったりしつつ

なんとかかんとか

置き行灯(提灯)は 母の車椅子スペースの問題で

今年も なしにして

ぶら下げタイプだけ 出した

どれも 頂き物の 高級 岐阜提灯

作りの繊細さに うっとりする

何年ぶりで 拭いたのだ?てな 仏具やら

隠し戸棚の 他家の 戒名(ばあちゃん弟)発掘やら

それはそれで 愉快な 冒険のようでもあり…

ばんげも うっかり買い置き残り(昨年のか?)の 饅頭麸と

頂き物の お魚 焼き物やら

昨日買っといた 野菜らで 切り抜けるつもり

お墓掃除は 明日にしちゃえ

ぷしっ(開缶音)

精麻を巻く

2017 年 8 月 13 日 日曜日

麻光 ふっちゃんさんに お願いしていた 精麻

届きましたる

育ててくださったのは 昨年から あれこれと お世話になった「豊穣庵」さんですて

あぁ あの あたたかく やわらかく 豊かな 土からやって来たのねと

はじめてなのに 懐かしげに 郷愁など わく

曖昧なる 思い

作品に繋ぐ あれこれ

これに 背中押してもらう というか

これに触れて 

また 涌きあがり かたち結ぶもの

祈りのような

祀りのような

あのあたりから 涌きあがっていたものとともに

縒り合わせてゆく

頭にあてがおうとしたら なんか なまはげっぽくみえたので

むしろ わたくし そっち系の イメージかもな とか

ちみっと とほほなこと 思いつつ

楽しみ

それぞれの想い 灯る

2017 年 8 月 13 日 日曜日

斎理幻夜の 灯籠たち

今年も 灯された

絵の巧みさだけではない

それぞれの 突き進みぶりの 素敵さ

集う あたたかさ

ほのぼの しみじみと

照らされたなぁ

宵闇で「虫命」に 心鷲掴みにされましたる

初めての人にも懐かしい

2017 年 8 月 13 日 日曜日

ここ数年 出演準備のため 観られずにおった 斎理幻夜の オープニング

もしかしたら 最初からきちんと 観ることができたのは 初めてかも

色々お世話になってる 愛ちゃんの カッチョいい はたらきっぷりも

じいいっと 観ることできたし(なに観てる!?)

Koh さんの あたたかな お客様対応っぷりも 堪能できたし(しかし 写した写真をうっかり 失っちまった!)

お仕事で 現場すれ違うばかりで

お客として 聴いたことなかった 六花亭遊花師匠の 噺(初天神が もとになってるやつ…題名は おんなじかどうかわからん)も 楽しかったし

白萩コーラスで お世話になってた 松崎先生の「ざっとむかし」の お姿も 久しぶりに 拝見できたし

お馴染みなのに 初めまして感

新鮮でありました

小糠雨だってのに

もりもりの 人出

やっぱりいいなぁ

いいからなんだよなぁ

斎理幻夜 ばんざい