2016 年 10 月 21 日 のアーカイブ

ほどけた笑顔

2016 年 10 月 21 日 金曜日

もともと 見知ってはいたけど 

ちゃんとことば交わしたことない…てのは よくあることで

お友だちの きのちゃん

とっくに ナイスパントマイミスト光洋さんと お話も交わす お友だちかと思ってたら

そうじゃなかったって

きのちゃんの好きな さだまさしさんの 番組とか コンサートに 光洋さんが 出たとか いうあたりから 糸口結んで

ツーショットとったら

えらく ほどけた いい笑顔向けてくれました

なんかこういうのって うれしくなっちゃうね

光洋さんも わたくしに向けるよりも やさしくかわゆい顔になってて

なんか ふふふ♪

映える

2016 年 10 月 21 日 金曜日

帰路で

夕空時間

水たっぷり含ませた 刷毛で 描いたような

さやややや~と 広がる 雲

夕日のならびに 幻日の 虹色

上の方には 瑞雲

おおおおぉ♪

幻日も 瑞雲も 

角度が変わると 容易く見えなくなるのに

今日のは まるで このままずっと 幻日で

瑞雲で…みたいに 見えてて

なんだか よろこばしさ 映える 思い

そこに 現象はあるとしても

よろこばしさって

やはり 身のうちから 湧きあがって

そこへ 映してくものだなぁ なんてなことを思いながら

虹色に 照らす 現象を

思いを

眺めながらどこへともなくあまねく

ありがとう~ と

思ったりする

愛也さん追悼公演ロビー

2016 年 10 月 21 日 金曜日

追悼公演の ロビーには

愛也さんの 思いでの品の 数々が 展示されてた

『赤いスイートピー』の 相方 かわいこちゃん

カッチョいい帽子

ブルースハープ

およふく

舞台写真

公演終わって みんなで 寄せ書きコーナーもあった

あれ 昨日駆けつけられなかったけど書きたかった て 人達

たくさんおられるだろうな

愛めぇ…

再会 ままやさん

2016 年 10 月 21 日 金曜日

昨日の 愛也さん 追悼公演では

思いをかけてた 再会

思いがけない 再会で

よろこびの涙も ぶわわん!と 盛り上がり続けてましたる

思いかけてた 再会のうちの ひとつ

「ままやさん」

10年ちかくまえに お会いしたのだったか

ご縁あって ご一緒の 展覧会に 出品することになり

その 一箱のなかに 欠落の不安や 不在の色気のようなものを思わせる しん とした空気が素敵♪と 惚れ惚れする作品を 出してらした 

んでもって 唯一 わたくしの 作品『去りゆく音 苔むす記憶』を 欲しい…と 買い取ってくださったお方でもある

http://mamayabox.blog104.fc2.com/blog-entry-23.html?sp

その ままやさんが

つくりあげてた「ままやーど」…ニヒル牛2(かつて『たま』の メンバー 裸の大将みたいな 石川さんが やってらした 作家さん作品選りすぐりの店)にて ちょいちょいと 発表なさっていた 鳥かごスペースから生まれた物語の 本『ままやーどフィールドノート』

是非欲しい♪と お願いしておりましたるもの

受けとることができましたる

執筆イラスト装丁すべて ご自身で

素敵な豆本とか 

銀河鉄道の夜的 クラフトハウス…そんな名前ないか?…生み出す方なので

手仕事の丁寧さ 温かみが たまらん♪

思わず ふかふかの手触りの向こう めくって覗いてみたりした

物語も 浮遊感あって 不思議なものなのに

でも 妄想暴走べたついてなくて

そっと 優しく手のひらに乗っけて

迷子にならないように 時折 引いて導いてくれる感じ

いつも どこかに 冷たく澄んだかわがながれているような

そんな感じ…もくじからも じわり と 染み出す

帰路の電車のなか

うとうとして ばたり なんて 落としたら 残念なんで

また あとでゆっくり うっとり 眺めようっと

昼下がりの朝ごはん

2016 年 10 月 21 日 金曜日

本日の おにぎり

一個目

新宿小田急ビルの 地下 おにぎり処 稲穂さんの

赤飯

小ぶりで

いいあんばいの 塩加減

帰路の電車のなか

ゆるんと 空いてきた 埼玉県内辺りで

頬張る

昼下がりではあるけど

朝の 4時半まで 飲んで食べて歌ってたので

朝御飯的

OnigiriAction

愛也さんを 偲びながら

2016 年 10 月 21 日 金曜日

その人の からだは そこにいなかった

でも 誰もが 

いいぞ 面白いぞ すごいぞ すてきだぞ ばかだぞ 大好きだぞ また会いたいぞ と 思ってて

その人への思いを

愛を胸に

集って 

いただいた思いを 押し返すように 何をか 表す

そうしたら 

そこにいないはずの人の 輪郭が

温かみが

手触りが

存在の大きさが

浮きあがってくるものなのだな

確かにいた みえた 

そこいらに

ここに

愛也さん

そんでもって やっぱり怒っちゃったよ

なんでその身を ここに持ってこないんだよ!…なんてね

でも 確かに みんなで 感じてた

「生きてるなぁ いまでも むねのうちで」て

ありがとう

出逢わせてくれた しあわせ

ずっと続くね

公演を 結んでくれたみなさま 本当にありがとうありがとう