2016 年 10 月 26 日 のアーカイブ

今なんて 一瞬

2016 年 10 月 26 日 水曜日

気にしてないのに

気にしてるふりなんかしなくていいよ

気にしてるのに

気にしてないふりしちゃう わたくし

おあいこ

これまでの 時間のことなんか さておいて

ねぇ はなしをしよう

はなさなくてもいいから

みていて

みているから

今の ひとときを

一緒に過ごせればいい

今 なんて 一瞬しかないんだから

パワー炸裂の夜

2016 年 10 月 26 日 水曜日

再び 先週の打ち上げのこと

んも 歳を重ねると

徹夜って つらいのですわ

打ち上げ二次会 カラオケルーム…ときいて

きっと ぐだぐだになって こっそり 眠っちゃうかも なんて

弱気になりかかってたのに

金井さんが 入力する お題に 応えて 唄う人たちを見て

おおおぉ♪と 感動したり

パントマイム舞台での 姿しか 存じ上げておらなかった 大御所 亀田さんの 味のある歌

おけいちゃんの 衰えることを知らない パワー炸裂ぶり

ちかちゃんの 熱唱

こりゃ あの人のこの歌を聴きたいぞ!と

欲が出てきて

こっそり あれこれ 入力させてもらっちゃいましたさ

目論見どおり 受け取ってもらえたり

気づいたら ナイスブルースサキソフォン芸人たかっちゃんと『銀座の恋の物語』デュエットしちゃったり

つい 己の好きな『タイガー&ドラゴン』歌っちゃったり

始発まで 笑って歌って呑んで騒いで

あの 長野の マイムフェスティバルの「縁側」のことなんか 思い出してしまった

一緒に いる人たちが 大好きな人たちばかりだから

パワーも 炸裂すんのかしらね

タフ…

大好き♪のまんま

2016 年 10 月 26 日 水曜日

怒濤の出逢いの「日韓マイムフェスティバル(後に アジアマイムフェスティバルと 改名)」

一番はじめの年は 歌舞伎舞台への 石段に 竹灯籠を 設置する…というのが おもな 役回り

あとは「たのしんで 笑ってて」だった

すでに 現場に入っていた人たちの中に 勝手もわからず

おどおど えとえと あのあの よろしくおねがい…と 入れてもらった…のだけど

そこにいたのが 峰花だった

フェスティバルの Tシャツとか ロゴをデザインした とか

パントマイムを 習っている(清水きよしさんに)とか

その辺りの情報を 自己紹介で 聞いたのだったか…

でもいつのまにか

何をしている人 とか

どうでもよくなっていて

ずっとずっと仲良しだったみたいに おしゃべりして 笑って 

竹切って

土掘って

空仰いで

寝転がって 

ふざけて…

その時 峰花が

「会えたね 会えたんだね 会うことになってたんだね うれしいやぁ~」て 

休憩の煙草の 煙と一緒に

ふはああぁ~♪て

空いちめんに 広がるみたいに 言いながら

泣いた

なんでか わたくしも 地面に 腹這うて

うん うん 会えたね て 泣いてた

やだなんなのなんでないてんの?て 思いながら

幸せだっ て 思ったんだ

先日 愛也さん 追悼公演の ロビーで

ばったり会って

色々忙しくて大変だから 互いに 会えないと 思ってたから 余計にビックリして

また 泣いた

…なんで 会うたび 泣くかな!とかいって 互いに…

いろんな 構えがなくなる

大切なお友だち

でも 構えなくなり ゆるみ

たがいに 無防備になりすぎて

そのあと 大変になる…なんてなことも 重ねてきたっけな

あれから 大人になったかな?

たがいに相変わらずだけど

それでも 色々越えたよね

元気そうでよかった

ほんとに よかった

(きのちゃん撮ってくれた お写真 ありがと~♪)

大好き♪を 伝える

2016 年 10 月 26 日 水曜日

人見知りで

いつも 警戒の シャッターの
覗き穴から 様子をうかがっているような 心持ちでいた

元気にハキハキ 明るく…と見られていたとしても

そんな風に「振る舞って」いた

22年前

約一週間 テーマパークの社員寮に 

泊まり込みの 被り物のバイトにいったとき

前半に パフォーマーとして 招かれていた「まんちゃん」

気づけば なんの警戒心もなく

わ~♪なんて 寄っていってた

ショーを見せてもらう とかなんとかの前から…

なんでこんなに 人見知ってないんだろ?と 

ちみっと 己の心持ちに 驚愕などもして

で 話せば話すほど

まんちゃん自身の 構えとか 鎧とか 体裁を整えるとかよりも

そのもので そこに いる ということ

その 無防備なまでの立ち方…

人見知りって 結局のところ 人と仲良くしたい思いが 強いからこそ

仲良くできなかったら どうしよ とか

値踏みされてたとしたら こわいな とか

そんな不安が大きいってことで

でも 警戒心もなく 値踏みする眼差しでなく

ただ ぽん と そこにいて

相手が どう出ようと そのまんまを 見て ぽん と 受け取ってくれている

なんたる 器♪

だからこその 安心感と 心地よさ

その場で「こりゃ大好きな人だ」と 心身に 満ちた

そのとき 観た パントマイムを交えた ショーは

あぁ こういうの やりたいなぁ と 思って

また 万ちゃんに会いたい てのもあって

いてもたってもいられなくなって すぐに 仙台での パントマイム講習会を 企画して

それをきっかけに 万ちゃんの お連れ合い はとちゃんにも 出逢った

はとちゃんも そんな風

面白がる眼差し

おおらかで でも その裏付けに 細やかな 気遣いがあって…

くうううぅ 

好き♪

一人でも 大好きなのに 二人が 共にそこにいる有り様で

それぞれを もっともっと好きになった

なにかをやっている 何者である…と 名乗れない状態の わたくしに対して

「そのまんまで しかも いろんな人がいる 東京でなくて 田舎町で 生き続けてこられてる…て すごいよ いいよ」て

丸ごと うけとってくれたのだった

そして「森なら きっと 面白がってくれると思うから きてみて」と

なんの前知識もなく その年の秋に 長野県東部町(現 東御市)での 「アジアマイムクリエイション 日韓マイムフェスティバル」に

手伝い…という名目で 交ぜてもらった

そこでであうひとであうひと

みんな そんな そのまんま…

あまりに幸せな出逢い畳み掛けてきて

死んじゃうんじゃないかと 思って

歌舞伎舞台の横の 大木に のぼって

叫んでしまったのだったよ

幸せだ~っ!

…とかね…

あぶねぇやつ

1994年だけで そんなに あれもこれもあったのだったかな?と 思うほどの

怒濤の 出逢いの年だった

出逢う…を くれた 記念の年

そこから 今に至る道のり

生きてきた日々を 色濃くなぞってくれているなぁ と 思う

はとちゃんまんちゃんのこと 勝手に「お師匠」とか よんで

年に一回くらい

酔ったふりして とても大切だ大好きだ を 伝えたりもして

めんどくせぇやつ…とか 思われてるだろけど

こことこ なかなか 酔ったふりして…て 場面もないもんで

こんなとこでいってみた

わはははは

朝からすんまへん

おにぎり親子

2016 年 10 月 26 日 水曜日

本日は おにぎり親子と

弁当おかず(ばんげの お総菜も兼ねる)

そういや 弁当おかず

野菜ばかりで

肉ものを 用いてないよなぁ…

面倒なだけなのだけど…

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またこんなふうに

2016 年 10 月 26 日 水曜日

先週のことですけんど

ずっと 行けてなかった ハトリミームラボ稽古に 上京しようと思って

久しぶりに わくわくと 日程調整 周囲懐柔など やろうと思ってたら

急遽 本多愛也さん 追悼公演の 日程決まり

稽古は休み…てなことになったのだった

でも なんやら そのほうが 説得力などあり

半ば 大手を振って 万障繰り合わせることができた感じ…

しばらく 稽古に行けてなくても

今でも 木曜は 東京におって

稽古に出ているのが「ほんとう」みたいな気持ちでいたりもして

久しぶりだとしても

いつもの気分でいた

公演の 打ち上げで

懐かしい人

久しぶりの人

愛也さんをダシにして わらってのんでしゃべって…

年を重ねても

またこんな風に 会えたらいいなぁ…て

しみじみ 思う

本人 姿見せず おいこら!とか思いながら

でも ありがとう とか 思いながら…

写ってないのに タグ付けしちゃったさん

写ってるのに タグ付けしなかったさん

ごめんなさいまし

百合蕊影絵

2016 年 10 月 26 日 水曜日

恥じらいの 衣 纏う

「隠す」という 誘惑

そのうらに

待ち構える

乙女らの

「おんな」

惑わされるも 道と

訳知り顔で

絡めとられる あしもと

甘美なる 窒息に

目を閉じるがいい

他愛なし

おのこら

百合蕊影絵の一幕

しびれる

2016 年 10 月 26 日 水曜日

「ちりめんさんしょう」という ふりかけみたいな 混ぜ物専用の 出来合いのもの 

夜の ご飯の 残りに 混ぜ込んで

おにぎった

あまり 山椒の 風味がしないなぁ と

うちの庭の 山椒の実

一個だけ トッピング

山椒は小粒でぴりりとからい て いうけど

ぴりり どころじゃない

びりりりり!とか

じじじじじいいいぃん!て

痺れるほどなのでした

すごいなぁ 山椒

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