愛也さんを 偲びながら

その人の からだは そこにいなかった

でも 誰もが 

いいぞ 面白いぞ すごいぞ すてきだぞ ばかだぞ 大好きだぞ また会いたいぞ と 思ってて

その人への思いを

愛を胸に

集って 

いただいた思いを 押し返すように 何をか 表す

そうしたら 

そこにいないはずの人の 輪郭が

温かみが

手触りが

存在の大きさが

浮きあがってくるものなのだな

確かにいた みえた 

そこいらに

ここに

愛也さん

そんでもって やっぱり怒っちゃったよ

なんでその身を ここに持ってこないんだよ!…なんてね

でも 確かに みんなで 感じてた

「生きてるなぁ いまでも むねのうちで」て

ありがとう

出逢わせてくれた しあわせ

ずっと続くね

公演を 結んでくれたみなさま 本当にありがとうありがとう

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