2016 年 10 月 22 日 のアーカイブ

待ち合わせなのに

2016 年 10 月 22 日 土曜日

待ち合わせで

早目についたで

木蓮の蕾の 産毛とか

何の実だろか?の あかやかしたものとか

草木の間の 蜘蛛さまとか

じろじろふむふむしてたら

声かけられるまで 到着に気づかなんだ…

探させてしまったかな

ごめんなさい

立派すぎるベルト

2016 年 10 月 22 日 土曜日

わたくしの 時計ベルトなどで お世話になっとる

仙台の 銀やら革のお店「SAAD」さん

http://www.saad.co.jp/sp/

先日 銀もの 好きな方に 贈り物を…と 青葉通り店にいったとき 

とても 素敵なお姉さんがおって

いろんなお話 うかがいながら

ついつい 見とれてしまってたっけ

んで そののち 壊れちゃった銀の鎖の直しを 探している人から 相談受けたもんで

お店に持っていったら

また あの素敵おねえさんが おられて

やはり「うちの商品でないものの お直しは 難しいので 支店のとなりにある 直し専門のお店に もって行かれたらどうかしら…」と

もんのすごくわかりやすい 道案内まで 紹介してくださった

物腰柔らかさとか お店以外のこととか

やっぱり素敵だ

見た目の美しさだけではないぞ

うっとりしちゃった

お直しできるかどうか…てな 複雑鎖ではあったものの 

一応 預かってもらうことになったもんで

お直し店 辞したのち

素敵おねえさんに 報告がてら また お店に 顔出したらば

「そんなぁ わざわざすみません ありがとうございます とりあえずはよかったですね」て

買い物したときみたいに

お店でるとこまで 見送ってくださって

なんか おねえさんの素敵さ 何度も見たくて いったみたいだわねわたくしふふふふふ

すがすがしさを吸い込む

2016 年 10 月 22 日 土曜日

ちょ と した 届け物で 卸町 10BOX

前に イベントで 装飾された テント模様が

壁に うっすら残ってる

この場所は こんなのも 許される

懐の 深さというか やわらかさというか

可塑性に富むというか

なんでもあり混沌

なんにでもなれる素…

可能性の受け皿

そんなこと 思いながら

空の すがすがしさ 吸い込んでみる

梅野さんと

2016 年 10 月 22 日 土曜日

追悼公演ロビーで

梅野邦彦さんとも 再会できた

十なん年か前

光洋さんの 公演の 打ち上げで お会いした

「大道芸が大好きで 趣味で写真撮ってる」といっておられた 梅野さん

ヨコハマやら 野毛やら 静岡やら 大須やら

大道芸の フェスティバルで 撮られたのを そのとき 見せていただいたのだったか

「いよっまってました♪」の いきいきの瞬間

好きだぁ♪の 思いが つかまえた 瞬間の数々に 魅せられたのでした

それ以来

梅野さんが その年の選りすぐり 名場面を まとめて カレンダーにしたものを 送っていただいてて

いつも ピアノのとこに飾って 眺めてる

かつて 写真集を 出されたもの

注文しそびれてたので

今回の再会を これさいわい と

注文いたしましたる

うれしいなぁ

届くの 楽しみだぁ

散らばるおにぎり

2016 年 10 月 22 日 土曜日

夜も 一人ご飯だし おにぎりにしちゃえ と

思ってたら

頂き物の イクラあり

お握った ご飯の上

ちょ と 窪ませて そこに乗っけてみる

持ち上げようとしたら ころころり ほろける

ならば…と 軍艦巻きみたいに 周りを海苔で 囲んでみる

おぉ なんか 素敵♪

んで あむっ と かぶりついたれば

ぱんぱらぽろほろりんころりん…と

きらきらつやぴかたちが 飯台に 散らばり転がる

あぁ

艶ぴか イクラは おにぎりに 向きません

…今さら何言ってんだ?

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なまなましいかなしみ

2016 年 10 月 22 日 土曜日

愛也さんの 追悼公演の パンフレット

その場で ざっと 目を通したけど

ちゃんと読まなかった

読めなかった

どんどん 泣いちゃって 舞台が見えなくなるんだもの…

で 帰りの電車で うっかり 目を通して

また ぶわ…

でもさ だったら いつ読むのさ?

泣くのがいかん てことは ないんだよね

鼻水とかは ちり紙ないと ちょっと困るけど

往来でやらかすと なにかと 注目 もしくは 見て見ぬふりされるだけ 

そういうの 恥ずかしい…てのも なんだか どうでもよくなって

改めて ぐいぐい 読み進めた

お連れ合いの 薫さんの「ごあいさつ」は

まだ 生々しい かなしみいっぱいになる

出演者 スタッフ紹介も

それぞれが 愛也さんとの 思い出を 書いていて

愛 にじむ

活動略歴は この先も 書き足されていくような気持ちになる

そうそうたる 出演者の みなさんの プログラム

珠玉の作品ばかり…

締めの演目は プロジェクトPの 定番名作 

大好きな『バレーボール』(今回は つのよしひろ 小島屋万助 羽鳥尚代 チカパン 今川雅一 山本光洋…敬称略)

これ 2002年 春川マイムフェスティバルの トッケビナムジャン…野外公演 夜の部での 上演のとき

お邪魔で 着いていった わたくしは

演目の合間に モップもって 床の 汗を拭く…けど パントマイム的スローモーションで 充分な みなさんの お着替え時間も 稼ぐ… ての やらせてもらったのでしたが

辛いものに弱い お腹が 最高潮に 退っ引きならない状態になってて

んも 脂汗冷や汗 穴という穴からにぢみでるものが…いやいや 尻は今まずいでしょうよ 頼むよ耐えろよわたくし…と 

もよおす怒濤の波を やり過ごすために

鬼の形相で ぶつぶついいながら 耐えておりましたの 舞台袖で…

出番前に 舞台裏の 藪で スッキリしてこい といわれたものの

その決心つかず

うなうなぐなぐな…

ボヤボヤしてたら もう出番 秒読み

すると 一瞬 夢のように 怒濤の 痛みも 消えて

お役目へと 動き出すことができた

無事終えて 引っ込み

袖から 愛也さんの 美味しいとこ取り 

リハでは見せなかった 映画 コマ送りリフレイン的 アドリブに 

うあああぁ♪やってくれるなんもううぅ と 唸ったのだったよ

終演後 再び 鬼となり

劇的混雑の トイレを飛び越え 

宿舎トイレへと マッハの競歩で向かい

のちのち その辺りのことを 愛也さんに 突っ込まれたんだったな

色恋沙汰の くなぐなまでもふくめて…

追悼公演の 舞台の感動と

思い出の 噴出とで

なんだか とりとめなく 思い 散らばり

でも すべて かけがえない 一片 一片ばかりで

やっぱり 拾いあつめては 泣いてしまうんだな

まぁ しょうがないやい

「芸術とは治ってはいけない病気なのだ」

2016 年 10 月 22 日 土曜日

昼下がりは 

大和町吉岡の「にしぴりかの美術館」へ

11月まで 土日の 14:00~

本木健さんの『創作の軌跡』ドキュメントビデオ上映ある てんで

駆けつけたのですが

用足しに 時間かかってしまい

到着したのが 17分前くらい

なのに お腹すいてて

「街の喫茶」コーナーで

「あっ 上映 14:00からですよね?カレーライス食べられるかなぁ?」なんて言って 珈琲までも 注文してしまい

優しく美味しいカレーを 

出していただいたとたんに かっこむように たべてしまいました

んまかった ごちそうさまっ!てな感じで 会計済ませ

展示室に 駆け込むと

時間外に 上映してもらったというかたが 

「あっ 私 今 観せていただいたばかりなんです ふふ♪」て

慌てなくてもいいですよ的 笑顔で 声かけてくださった

他に どなたもおられず

わたくしのための 貸し切り上映会となりました

急ぐこたぁ なかったのかも

カレー…ごめんなさい

こんど もっと余裕もって ゆったり食べます

んでもって ドキュメント

淡々と 本木さんの 日常の断片を 追ってて

字幕も キャプションも ほぼなくて

無理な 誘導や 意味付けがない

亡くなった かあさまも 登場した

『破片のきらめき』でも 映っていた 本木さん ご自身の『ある決意 重大な』の 朗読

映画とは違う場所で(こちらの方が 初めて?)

より 近い 位置で 聴かせてもらえるかんじだった

はじめ 役者さんに読んでもらう予定だったけど

「これは 本人が読むべきものだ」と 言われて そうなったのだ とのこと

声の張りに 任せず

演技でなく

涌きあがって 沸き上がる 勢いと 熱のままの 生々しさ…

そんなこんなの 放出を

より 届く形に 昇華してゆく 導きの手を差しのべた 安彦先生の存在

なんだか 多くを語らず

しかし 多くの 光をみせてもらった

ヤマメを釣り上げたときの「やったぁ うれしいなぁ やまめだぁ いたんだぁ♪」という 笑顔とか

誰かの引いた 線の内側でなければ

なんの問題もなく 息づいていくことできるよね?なんてことも思ったりして

まぁ そう 簡単な問題でもないのだろうけど

なんにせよ これからも「本当の自分に向き合い」 

生きている証としての 作品を きざんでいってくだされ

「芸術とは 治ってはいけない病気なのだ」から

芸術そのものとして 生きて

証の きらめきを みせていってくだされ

だおたおごしゅじん 手作りゆかりで

2016 年 10 月 22 日 土曜日

オニギリアクション…てことで

今朝も 一人 お握り

だおたおさんの 手作りゆかりと うちの 紫蘇の実入り

最近のやり方は

ご飯茶碗に よそって

混ぜ物したり 入れ物したり(真ん中に 何か入れるとき)

そののち ラップに 受けて 包んで 握る

海苔やら 紫蘇の葉で 包むときは

ラップ 一旦開いて 包みもの ぺたぺたつけて

も一回 ラップで 包んで 馴染ませる

…てな 手間省きもの

湿らせた 素手で 握ってこそ…と 思うものの

時間短縮だとか

そののちの食べやすさを 優先してしまうのだな

んで 食べ終えたあとに わしゃわしゃになった ラップを捨てるのも 資源の無駄遣いかなぁ と

洗ってとっておいたりしたものの

再利用って あまり うまくいかない

ベタベタ ご飯粒がくっつきやすくなったり

すく 破けたり…

あとは

「なんでまた ごみとっておくんだっ!」と お小言食らったりして

やはり 使い捨てしてしまうのでした

やっぱり素手で 握るかなぁ…

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梅茶漬け おにぎり

2016 年 10 月 22 日 土曜日

昨夜

お江戸から 帰宅したら

茶碗に ご飯がとってあった

温めたあと

半端に 残して 洗濯ばさみでとめてあった 梅茶漬の 袋見つけたもんで

それ ぱらぱら 振りかけて混ぜこんで

お握った

おかずも温めて 食べよう と思ったら

不在の間の 惣菜として 作っておいた おから

二日間 暖かい日だったのに 出しっぱなしにしとったらしくて

EMボカシみたいなにおいになっとった

とほほほほ

朝晩涼しいからとて 油断すんな~!

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煮玉子おにぎり

2016 年 10 月 22 日 土曜日

のっけ忘れ

…というか 移動ばかりで 携帯電話のバッテリーが 危ういで

そのまんまにしてた

オニギリアクションに 投稿制限はないみたいなので

いくつかに分けた方が 寄付金の額も 多くなるかな…てのも 狙いだが

分けすぎると 忘れることも判明(わたくしが)

忘れる前に 投稿しなくちゃね(寄付金発生の投稿…わたくしは 顔本にて ハッシュタグつけてやる…てな方法とってます)

新宿小田急ビルの 地下 おにぎり処 稲穂さんの もう一個

煮たまごおにぎり

人気ナンバーワンてなことで

ものめすらしさで買ってみました

色のわりには ご飯がしょっぱすぎず

煮たまごに も少ししっかりした味がついてて

味の 階段上る感じ

楽しい♪

おにぎりのバリエーションは 無限だなぁ

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