2016 年 10 月 30 日 のアーカイブ

余韻 寄り道

2016 年 10 月 30 日 日曜日

ぞくぞく 興奮 というよりも

じわじわと わくわくが 続いている

和やかな ワークショップだった

楽しかったぁ♪て

すとん と てのひらにおさまるというか

じわん と からだにみちるというか

そんな ひととき

のちほど たくさん撮った 写真と共に またゆっくりふりかえろう

帰り道

気になってた 里山とか 神社とか

ふら と 寄り道しつつ

熊注意 と あちこちで 呼び掛けられたで

ほどほどにして 帰ります

早く着きすぎたので

2016 年 10 月 30 日 日曜日

途中 休憩しようかなと 思ってたのに

ぐんぐん走ったら

予定より ずっと 早く着いてしまった「風の沢ミュージアム」

だあれもいらっさいません

ミュージアムも まだ 開いてないのでした

どういういきさつで ここに こういうものを こさえることにしたのだろうか?

この間行った 新潟の 十日町の「絵本と木の実の美術館」みたいな なんかあるのかな?

静かだ

風が吹いてる

おひさまさしてる

くさぐさが 揺れてる

どこにでもありそうだけど

ここだけの ものたち

今日だけの ひととき

ひなたぼっこしてなごむ

タムタムと、めぐる トワル へ

2016 年 10 月 30 日 日曜日

一迫の 風の沢ミュージアムへ

「タムタムとめぐるトワル」に参加する

なんか 謎っぽい 題名が よいね

イベントで ご一緒したことある「ぼたもち堂」さん こと Mitomu さんが お仕事なさる「多夢多夢舎」企画のもの

Mitomuさんの ジャグリングパフォーマンスは

いつも そこの時間の流れが ゆったりする

手触りも やわらか すべらかになる…気がする

舞踏的要素もあるからか なぁ

技術もさることながら

その 空気感に うっとりするのだ

んで 舞台も 素敵なのだけど

Mitomu さんの 普段 身に着けてらっさるものが また ぐっとくるのが多くて

なんだろ?と 思ってたら

多夢多夢舎で 作成されたものであるとか…

手拭いの柄とか

だまらん♪

そんな 多夢多夢舎さん 企画の ワークショップつうたら

ちみっと 遠いとこ とはいえ

こりゃ 行かずにおらりょうか!てんだ

…てなわけで おべんと作って 出かけるわけです

お昼跨ぐ 催しで

食べ物は 自分で 準備しといで て 

なんだか 素朴で いいなぁ

たのしみ

るん♪

OnigiriAction

呑まんでも 満足さぁ

2016 年 10 月 30 日 日曜日

外気温 8度ですて

道路っ端の 温時計が しめしてた

遅い帰宅であったものの

ばんげの支度は 父してくれてて

おかずの お煮しめなど あっためて 食うばかり

ご飯は あたためて おにぎって

あぁ ありがたやぁ ごちそうやぁ と

しみじみして いただきましたる

やはり 熱燗やら 焼酎 梅干し入れて お湯割りなど 思い浮かぶものの

早起き早出かけ中距離運転だもんで

我慢

でも 充分 満足さぁ

OnigiriAction

心温まる つながるひととき

2016 年 10 月 30 日 日曜日

桜井薬局セントラルホールでの『Start Line』初日

今村監督の 舞台挨拶は

ご自身の声ではなくて

手話で 語られたのを 

通訳のかたが マイクに喋って

それを 文字おこしソフト(正式名称は カタカナの なんちゃら いってたけど 失念)に かけて

スクリーンに 映し出す…てな やり方でしたが

文字おこし翻訳ソフトが

ことばを しっかり 聞き取れず

ちみっと お茶目な 文章にしちゃったりして

補正のかたが 取り急ぎ 文章を 手直しするものの

追い着かず…

でも そんなこんな 最先端なのに 人肌の 温もりみたいなものが 愉快でありました

にしぴりかの映画祭で 繋がった 渡辺さんにも 会場で お会いできるかも…てんで

前の方で キョロキョロしようとしたら

近いとこにおられて ご挨拶しつつ

11月5日(土)の「手が未来を詩う」の チケットも 買うことができて

うれしや

明かり消えて

さぁて 上映…と 思いきや 

うんともすんとも言わず 五分経過…

なんか トラブル?とか 思いつつ

会場内 だぁれも 声荒げず じっと待つ

…いや これ このまんまにしとくの どうなんだろ?誰も 動き出さないし

夢でもみてるのか?と 暗闇のなか 

ちょ と もじもじしちゃって

これは わたくし 動くしかないだろか?と 腰を浮かせたとこで 

どなたか 出入り口に近いかたが 何とかしようとなさったか 席をたった…らば

なんの前触れもなく ぷっ♪と 始まった

何だったんだ?

ちょいと 稀有なる 体験

これもまた 愉快

映画は 前回観たときみたいに 純粋に 出逢う 楽しむ ではなくて

「やっぱりいい♪」の 確認とか

こういうあたり 響いてくれる人いるよなぁ とか

なんだか 企画側の気持ちになって

自分の たのしみだけでない 観かたになっちゃってて

残念なような

いやまぁ そんなみかたも ありかな とか

ちみっと 複雑ではありましたが

も一回みようかな なんて 思ったりしてましたる

上映終了後

今村監督さん ロビーに おられて

わたくしの顔 覚えててくださってたようなご様子

企みのことやら お話ししたい気持ちもあったものの

サイン待ちのかたも いらしたので

そそくさと ラブレター渡して 辞す

なんか 恋する乙女みたいだよ またもや

ま そんなこんな 北風ぴーぷーの 寒い日ではありましたものの

心温まる ひとときでした

篤志家!風の沢ミュージアム

2016 年 10 月 30 日 日曜日

なんの前知識もなく「タムタムと、めぐるトワル」のために 訪れた

「風の沢ミュージアム」

なぜここに ミュージアム?と Mitomu さんに きいたら
 
栗原の 素晴らしい文化と里山を 残したい という 篤志家が おられて

ここの里山ごと 買い取って 現代美術館にしたらしい とのこと

素敵な新しいもの 大きいものは 

いつでもどこでもこれから作れてしまうだろう

でも 受け継がれてきたものを 活かしていくって 

そうはいかないものな

そういうところ 受け取って繋いでいくって

すごいな

素敵だな

先日 訪れた「絵本と木の実の美術館」も 

そんな 人の手を 体温を 思いの形を 躍動を 受け取った気がする

そんな ささやかだけど 濃い 空間

好きだ

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そしてこの一枚は 大好き♪になった 写真家 もんちゃん こと 中村紋子さんに 撮っていただいた いちまい