2015 年 10 月 27 日 のアーカイブ

開封確認へ

2015 年 10 月 27 日 火曜日

本日は まず

丸森 斎理屋敷にて

つちびとパネル展に向けての

開封確認に 出動

無事かしら?と どきどき~

しかし 屋敷開館直前で

同級生 とんこちゃん とてぱた忙しい 状態なもんで

行くなり

「もう ちょっとだけ 待っててね~♪ 展示されてる 丸森シルク百パーセント和紙とか 作品とか 展示されてるの 観ながら…」

と言われて

なかなかに すんばらしい 襖絵など 眺めて…と 思ったに

その手前の 繭作りはじまりおかいこさまに 夢中になってしまい

ほぼ あっちのかいこ こっちのかいこ かぶりつきで 堪能させていただきましたる

斎理屋敷いくならやっぱり ストラップは おかいこさまだよな と

明敏ちゃん携帯電話ケースに 無理矢理装着していったら

なんと おおつきけいこさんも イモコレの おかいこさま狙い中とな

わは♪仲間 と 喜んだら

とんこちゃん 呆れ顔で「あなたたち そんなことでお揃いなんて…」と ため息ついてた

仕事柄 触ったりしなくちゃいけなくて

苦手なのを やっとこ 克服したのだと

記念にプレゼントしようかと思ったものの

「いらないっ!」と 即答されましたる

んで そんなこんな とてぱた わはは と

封切り確認に 突入したのでした

これから咲く

2015 年 10 月 27 日 火曜日

庭の 百合たち

あらかた 種おくるみの果実となったのに

これから咲くという この子

息が白く見える 朝晩

大丈夫なの?と 心配になったりもするけれど

当て付けでも 意地でも 間違いでもなくて

あなたは あなたの旬 として

今を選んで

生きて

伸びてきたのだよね

そういうこと

わたくしも わたくしの旬で 咲けばいいのだよね

咲こう

なめたけにしちまえ…のはずが

2015 年 10 月 27 日 火曜日

ぐなり と 萎れかかった

半端な榎茸

自家製なめたけにしちまえ と

煮はじめたのはよいけど

ありゃ なんだか 味付け失敗かも

うううむ

しかし あんちゃが うっかり 買っちまった 一キロもやし(己が弁当で用いる 麻婆もやしの素の 箱にかいてあった グラム数 ちょこっと使ったら もういらない使っていいよ…てなこと 言ってくださりやがりましたよ)とともに

炒めもの味付けに 用いてみたら

あら素敵♪

思いもかけない 深みのある味になったではないの♪

単品では 立ちゆけなくても

他のものの力と合わさると

なんとかなることってあるよね

なんか 人生もそんな風 などと

思いも 飛躍しまくる

朝の台所

放課後クラブ

2015 年 10 月 27 日 火曜日

3回目 大河原南小学校 放課後クラブ パントマイム講座

本日は 到着したとき

みんな 宿題かなんかやってて

ちょっと 覗かせてもらったりした

そのときの お子達の リアクションときたら

なんとも いつもいる人的 扱いかたしてくれて

和むなぁ♪

んで 本日は ○○を やりましょう…というよりも

前にやったこと 覚えてる?とか

なんか やりたいなぁ て 思うことある?なんて

対話から入ってみた

すん と まっすぐに あがる手

「ないものがあるようにみえるっていうの やりたい」とな

前にやったのは からだほぐし 壁のテクニック 気持ちのうごきのことば…てな あたりだったけど 

たった2回とはいえ

そこいらで 踏んだ道のり

確かに それぞれのなかで こなれてきてる感じ

壁づたい歩きの時は ほぼ わたくしに すっかける いたずらっぷりの お子達も

以前は 斜に構えて 小難しい言葉投げつけてきてた お子達も

前より 幾分か 照れ 斜 ゆるんで

こちらを向いてくれてるのかもしれないなぁ なんて思う

低学年から 中学年さんあたりは 眩しいくらいに 一生懸命だったり 楽しんでくれてたり

みてみて♪やら

もっともっと♪と

こちらに来てくれるのも めんこい

まぁ 来ないのも 来ないなりに めんこいけどね

ロープ 風船 まで やっちゃった

そのあと 本物の風船で あれこれやってみたりもして

欲が出てきたの 見計らって

より 説得力を持たせる…との からだの分解を 最後に ちょこっと…

パントマイムを やりたくて 来たわけではなくても

うっかり弾みで 触れることになったのだとしても

そこに ちょっとした 「わぁ♪」てな よろこび 楽しさがあるとよいな

「ちゃんとはなしきいて」なんて 係りの方々は 気遣ってくださって

前もって 注意など おっしゃるけれど

「ちゃんときいて」と 要求するのじゃなくて

話を聞きたくなっちゃうように 話す

こちらの 技量が 試され 鍛えられるところだよな

それぞれの 心身の コンディションやら 気の向き具合もあるだろうし

その見極め 押し引き やり取りしながら

見たり 見なかったりで いいから

その人なりの「わぁ♪」が 生まれるといいな

もんのすごく もの知ってるポーズで 斜に構えてたくんが 実は 風船苦手くんでもあったこと 発覚

本人 突っ込まれたくなくて フード被って 逃げてたけど

その恐怖心 かつて わたくしもあったから 申し訳なかったな

その怖さ わかるよ~ 慣れるために 目の前で 100回くらい 割ったんだよ~ て フォローしたつもりが

平気くんが それ聞いて 

苦手くんの 近くで 風船に 鉛筆刺して 割って ちょっとした 騒ぎになったりもしたけど

まぁ そんなこんな ざわざわのなかで また あれこれと 越えたり 滞ったり いろいろと こなしていってくれよ と 思う