2015 年 10 月 12 日 のアーカイブ

英利ちゃんが 来てくれた

2015 年 10 月 12 日 月曜日

英利ちゃんが 来てくれた

ご用事の ついでだったとしても

「角田にいってみたい」と 言ってくれた

小躍り♪

英利ちゃんは パントマイムの フェスティバルに スタッフとして 参加していたときに 出逢ったのだった

役者でもあって 脚本かいて『日本いとしのチチバンド隊』という 劇団をやっていて(今は 形を変えているのだったか)

パントマイムの お師匠 はとちゃんまんちゃんや 

その周辺の人たちも「この劇団 いいよぉ♪」と 太鼓判を 押してて

一度観て以来

その 何気ない出来事へ 立ち向かう 人の 思いの 機微みたいな そよぎを 

舞台の形に たち表す 切り取り具合が 見せ具合が 心地よくて

ばばん♪と 惚れて

しばらく 追っかけみたいに 東京まで 観に行ってたのだった

「いとちち」メンバーの みっちゃんとは

第五回目くらいの みちのくYOSAKOI まつりから 六年くらい 

共に 相棒として 出動してもらってたけど

英利ちゃんとは 舞台 打ち上げやらの 場に 居合わせたものの

じっくりゆっくり 話したことはなくて

顔本(Facebook)で 出逢い直して以来

あぁ そうか そうおもうか わかるわかる だからこそそうなのだな…みたいな 

かつて 舞台観て受け取った 心地よさの根っこにある 心の向きみたいなもの 改めて 好きだぁ と 思ったりもしてた 今日この頃…

だもんで 本日 わざわざ来てくれるということに 

ちみっと 嬉しくて浮かれちゃって

小鼻ふがふがしてたのでした

懐かしの話

今の あれやこれや

じっくり話したり あちこち脱線したり(概ねわたくしの 脈絡のなさからだが…)

なんか 特別なことしたわけでもないけど

一緒にいて おしゃべりして あはは♪なんて 笑う

そういう なんてことない ひとときを

気負いなく 過ごさせてくれたりもして

やっぱり 好きだぁ♪と 思う

じっくり 喋ったことなかったなんて 嘘みたいだな…なんてことまで思ったりして

今は 音響の仕事や 演出の仕事やらが ほとんどらしいのだけど

また 書いてね

演じてね

また観たいんだ 舞台で 生きる 英利ちゃんを

またきてね

またいくね

また会おね

帰りの 阿武隈急行線に

びゅんびゅん手を振った

うりきんうわばちゃん

2015 年 10 月 12 日 月曜日

柚子の木の ナミアゲハみどりこさんに はひはひしてたら

この場所には 見慣れぬ 色合いの うごめき

…あれれ?

うりきんうわばちゃんではないかいな

南瓜葉っぱのとこから

ここまで 迷って 来ちゃったか?

確か 柚子の葉っぱは 食わないのだったよね?

ここいらで 越冬する?

迷ったあげく

南瓜葉っぱに 移してみる

余計なお世話さまだけど

単に 手に乗っけたかったってこともある

わはははは

すまん

もっと近くで

2015 年 10 月 12 日 月曜日

も少し 近くで目をみたい…なんて

調子に乗りましたれば

いままで 怒ったことのないみどりこさんが

あんたたいがいにしなさいよおっ!と

みゅる~ん!と 立派な臭角見せてくださり

威嚇

うああああぁっ!かっちょいいいいいい~♪

威嚇の逆効果つうのですかね

しかし 威厳 威光 威風…

畏れおののく美しさである

ひれ伏すよ

いのちをみつめる

2015 年 10 月 12 日 月曜日

朝晩

息が白くみえるよ

もうすぐ 寒さが来る

光を束ねて

暖かみを 羽織って

成しゆけ

その先へ と

祈るような思いで

小さく偉大なる いのちを 見つめる