2014 年 11 月 8 日 のアーカイブ

辿り着くまで ドキドキなんだよ

2014 年 11 月 8 日 土曜日

明日朝は

早々と出掛けねばならんのよ

初めて行く場所って

辿り着くまで ドキドキなのよ

宮城の北のほう…ラムサール条約の 伊豆沼の近く

栗原市に 参りますのよ

四時間くらいかかるかな…と 覚悟してたら

わたくしの 愛車 ほびおさんに 付けてある お利口ナビゲーションシステムさん

二時間三十九分でゆけます などと おっしゃる

大抵 ナビさん言うより 早目についたりするものてすけど

お約束のように道を間違うことの 多々ありわたくし

ま 余裕もってゆきまする

…なもんで 今夜は 温もりふれあい ご遠慮申し上げたく候

嬉しいんだけどね

顔踏まれたり 尻 目の前につけられたり

足動かせなくて 妙な角度にして つったりすると

お仕事に 差し支えるのだよ

たのむぞ お二方

菊芋いとこ

2014 年 11 月 8 日 土曜日

先日

おひさま原っぱ保育園の お散歩で

菊芋堀をした

一昨年 やはりお散歩で 掘った何個かを

わたくしも お土産で 持ち帰り

庭に こっそり埋めたのでした

昨年は 父やら 植木屋さんから ガッツリ刈られてしまったものの

今年は 貝塚息吹の背丈をも ゆうに越え

咲いてくれました

あのしたに ざくざくなってるであろう芋たちは

お子たちが 掘った芋たちと

いとこみたいなもんかな

そんなこと思いつつ

近々うちのも 掘ってみようっと

山葵菜ちいさいさん

2014 年 11 月 8 日 土曜日

先日 

蔵王で買った 山葵菜の 根っこが

あまりにも立派だったので

なんだか 棄てるのも惜しくて

台所窓辺コップに 挿しといた

…らば

ぴかぴか葉っぱ ちいさいさん

おでましました

めんこいのぉ

ながむるか

食べるか…

迷いつつ

しばし 愛でます

おだって 越えろ

2014 年 11 月 8 日 土曜日

おだったこといって

笑って越えてきた

そうさ これからも

本領発揮だ

おだずもっこの お道化語り

続く続く

『ピンザの島』

2014 年 11 月 8 日 土曜日

「ところで 読んでどうでしたか?」と

以前 読む やら

読んだら 感想くらいは ちょいと 書きますわ…なんて言っといたっけな の 本たち

どう感じたか知りたいのですよ と 

まさか訊かれるまいと やり過ごしておりましたが

何人かの方には 直接 メールやらで お伝えしたものの

「いや…ブログとかにも 読んだら感想のせると思ってる人 いるみたいよ」ですと

そうなんすか?

感想は 後程 みたいなこと書きましたっけ?

ううぅ 失念

特に 訊かれたのは

何故か「ピ」繋がり

『ピンザの島』と『ピダハン』について

よく こちらでも ご紹介する 助さんのと

なかなか入手できんとこ 待ちに待って 手に入れたものの 読んでる最中に うがぁ!とか 騒いだ本ですね…

『ピンザの島』は 一緒に 並べて紹介した 女流官能小説…のくだりばかり 注目されたみたいに

お問い合わせいただきましたよ「森さん今でもどこかでエロ小説書いてるんですか?」と

書いてませんて!

ちょこ と 関わったのち 

公に どういう形かで どうにかなったとか 全く 関知いたしませぬもの

気持ち的にも もうそこらへん 深入りせん方が良いな…と 思っとるとこです

…で 話そらしまくってるようですが

ピンザについては

購入でお世話になった hontoさんとこにも 投稿は いたしましたる

多分 まずいことなければ 近日中に 感想のコーナーあたりに アップされるのではないでしょか

その 投稿ペースト↓

既に 著者のファンになってしまっているので
いいようにしか 受け取れなくなっているのかもしれないのですが
生きていくということを 頭でっかちに 考えばかりで 何とかしようとすると
行き詰まって 息詰まって ゆくもの
ふと 出逢い
そのいのちと 向き合い
付き合うことで
生きていくという 肉体を伴った 実体として 実感として 得て
改めて 心身 生きていくことを しっかりと踏みしめることができるようになる物語
著者の 経験で得てこられた 数々の体験と 深い思考とが がっぷりと 組み合わさって
他の作品以上に
ここにないのに 実感として手に 胸に 届く物語になっている
読後 たまらなく 山羊に会いたくなり
山まで 車を走らせてしまいました

…と まぁ こんな感じです

『ピダハン』に関しましては

著者の 自意識みたいなのに じゃっかん おぇ…となったまんま しばらく閉じておったら

どこにおいたかわからなくなり

一昨日やっとこ見つけた なんてな 体たらく

まぁ 近々 また 読みます

読み終えねば 負けた気がします…何かに…

顔本おともだちの 感覚や言葉に とてもとても真摯なるお方から「言葉に向き合っておられるなら ひっかかるところあるとしても 最後まで読まれたほうがよいですよ」との お言葉いただき

決意も新たに!きっと

…たぶん

あ~ んも ぐだぐだに 拍車かかってます

もしかしたら 今日 入手した

助さんの『多摩川物語』のほう 先に 読むかもしれんが…

おみみをまるめて

2014 年 11 月 8 日 土曜日

ふと 思い出す 旋律

♪おみみをまるめてすっぽんぽん(すっとんとん…だったかな?) もひとつまるめてすっぽんぽん♪

なんでこんなもんが 道を歩いてて いきなりでてくるのか

おのれの 脳細胞の動きが 読めませんけれど

あとから改めて なぞると

こわい系 おこさまのあそび

とおりゃんせ とか はないちもんめに 通じる

鬼が やって来て

鬼「ねえまぜて」

人々「や~だよ」

鬼「○○あげるからさぁ」

人々「え~!?」

鬼「○○もあげるからさぁ」

人々「いいよ」

みなのもの「おみみをまるめてすっぽんぽん もひとつまるめてすっぽんぽん」

鬼「もうかえる~」

人々「どうしてぇ?」

鬼「ごはんのじかんだから~」

人々「今日のご飯はなぁに?」

鬼「お前らだあぁ!」

人々「きゃあぁ~!」…といって逃げる

ご飯を 問うとか 答えるあたりに バリエーションあるものの

おおむねこんな感じ

わざわざ台詞を 毎度 やり取りして

まだるっこしいなぁ と 思った反面

そんな ゆるりなぞりに たゆたう 余裕もあったのだよねぇ なんて 

なんだか 砂ぼこり混じりの 夕方の空気なんか 思い出してしまう 秋の午後なのでした

…しかし おみみをまるめる…て なんだよ

おっかねぇな 

かすり傷のうちに

2014 年 11 月 8 日 土曜日

踏み込んで来ないものの刃は

深く傷ついたりしない

そんなん かすり傷

おそれることはない

刺し違えるほどの 至近距離で

傷をも 受け入れる覚悟が 決まるとき

色恋は 愛に変わるのかもしれないけど

怖がってるなら

もうお帰り

見送らないよ