おみみをまるめて

ふと 思い出す 旋律

♪おみみをまるめてすっぽんぽん(すっとんとん…だったかな?) もひとつまるめてすっぽんぽん♪

なんでこんなもんが 道を歩いてて いきなりでてくるのか

おのれの 脳細胞の動きが 読めませんけれど

あとから改めて なぞると

こわい系 おこさまのあそび

とおりゃんせ とか はないちもんめに 通じる

鬼が やって来て

鬼「ねえまぜて」

人々「や~だよ」

鬼「○○あげるからさぁ」

人々「え~!?」

鬼「○○もあげるからさぁ」

人々「いいよ」

みなのもの「おみみをまるめてすっぽんぽん もひとつまるめてすっぽんぽん」

鬼「もうかえる~」

人々「どうしてぇ?」

鬼「ごはんのじかんだから~」

人々「今日のご飯はなぁに?」

鬼「お前らだあぁ!」

人々「きゃあぁ~!」…といって逃げる

ご飯を 問うとか 答えるあたりに バリエーションあるものの

おおむねこんな感じ

わざわざ台詞を 毎度 やり取りして

まだるっこしいなぁ と 思った反面

そんな ゆるりなぞりに たゆたう 余裕もあったのだよねぇ なんて 

なんだか 砂ぼこり混じりの 夕方の空気なんか 思い出してしまう 秋の午後なのでした

…しかし おみみをまるめる…て なんだよ

おっかねぇな 

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