2014 年 11 月 10 日 のアーカイブ

久しぶりの タップ稽古

2014 年 11 月 10 日 月曜日

夏あたりから

日程のことやら 介護のことやら なんやらで

しばし TAP SHOTS 稽古 やっておりませんで

個人的パフォーマンス以外で タップシューズを 履かずにおりました

しかし 本日 

以前から お話のあった ダンススタジオの先生と スタジオメンバーの 素敵ぢょしに

出張レッスンさせていただきました

以前から 舞台やるときに お世話になってるかたなもんで

お馴染みの 心安い気持ちあれど

タップをやるぞ ということで ご一緒するのは 初めて(スタジオの 他のかたに 振り付けたことはあるものの…)

なんか 新鮮♪

たのしかった~

踊る…という からだの言葉を ある程度 持っておられるかたは

動きについての話は 通じやすいものの

踊る動きと違う 立つこと

音をならすために 立つということに自分を預けながら 動かす…という あたりに 移行させるのは すこぅし 抵抗があるよう

…そんな辺りの 所作を 見せてもらえるのは とても 学びになりましたる

身体がへたれておりましたが

お二方の きゅうっ と 「わかる」ところへ 向かおうと 探り進む 思いの 吸引力みたいなものに

ひきあげてもらいました

これから わたくしも また 

今なりのものを 奏でてゆこう

土を 降り積もる葉っぱを 踏みたい

2014 年 11 月 10 日 月曜日

ちょいと 足腰に ガタきており

石畳が いつにも増して あちこちに 響く

アスファルトも コンクリートも 石畳も

靴は汚れないのかもしれないけれど

靴底だって傷みやすくなるよね

汚れより 傷みをとる?

あぁ 土が踏みたい

葉っぱの降り積もったところを踏みたい

町を歩くと そんなことばかり思う

みじかびの…など ふと 同じ誕生日の人の 意味なく口触りよく 詠みたる歌 口ずさみ

はっぱふみふみ

みんな光になればいい

2014 年 11 月 10 日 月曜日

銀杏の 梢が

ひかりを 吸い込んでいるようだよ

ひかりが 濃くなる あのあたり

過ぎた 日々の 想いも

ひかり色の葉っぱになって

舞い上がれ!と思う

みんな ひかりになればいい

精密機器…藁?

2014 年 11 月 10 日 月曜日

朝 ぼやんと 前の車の字など 読みつつ

運転しており

あぁ 精密機械 と

素直に呑み込む

…ん?

藁積んでますけど…

藁で包んだ 精密機械?

藁で作った 精密機械?

ばんばん 藁 飛んでますけど…いいのかな?

まぁ いいんだろうな

そんな 他愛ないこと 思ったり流したり

のんきな 朝でした

おときさんとお酒

2014 年 11 月 10 日 月曜日

今月は ぶんぶん率 高いです

パフォーマンスに 呼んでいただいてる てことですね

今週は 仙台の幼稚園 2つに 読んでいただいていて

わくわくぴょんぴょこ気分なのでした

んでもって 自分のパフォーマンス以外に

久しぶりの 舞台…それも コンサートにもゆきます

おときさん…こと 加藤登紀子さんの

50周年開幕!ほろ酔いコンサート♪

素敵なまんま 更に素敵に 歳を重ねてゆかれる 稀有なる歌の人

熱い 想いを 持ってらっしゃるのに

ことばの 旋律の 聴き心地の 良さは

なんやら 身に纏い続けて 洗い重ねて 肌に馴染んでゆく 綿とか 麻とか 植物系の布地など 思ってしまうのでした

んで

ひっぽの元気な味噌 みこちゃん…おときさんと 仲良しである てな流れから 

チケット売れ行き情報なども ちらりと 小耳に挟んだのですが

まだまだ 良い席 あるらしい とのこと

仙台って 券を買うのが 遅いことで有名なんだよなぁ

仙台時間…てのもあるしな

うかうかしてると 素敵な時間空間を逃しちまうぞ!と

誰にともなく言ってみた

もしよかったら

会場でお会いしませう♪

あっ 日本酒振る舞われる…てことですよ

わたくし 車で仕事にいった帰りにいくことになるからなぁ…

むうぅ 

車やめよかな

いや 振る舞われる酒を 飲まなきゃ良いのですけどさ

なに迷ってるんだか…

ま それは また あとで 考えよ♪

おときさんに お酒に 6000円とは お得すぎますってば!

ついに蛹

2014 年 11 月 10 日 月曜日

蛹になるかと 思いきや

いきつもどりつしておった

台所窓辺 活け大根に 引っ越し願った

みどりこさん

ついに 蛹となりましたる

どなたかは 未だ わからぬものの

羽化の姿 見せてもらえたら 嬉し

闇とのあわい

2014 年 11 月 10 日 月曜日

昔 こわかった 

暗闇

見知らぬ道が

今は 怖くない

わからぬことに 慣れたのだろうか

それとも…

わからぬ先に

懐かしいような

湿り気と

温もりと

何かが 流れてきて

もしかして 忘れていたものを 思い出すのか?と

風と 想いとが

あざなわれてゆくような

眩みに まとわりつかれる

うつつへの道を 

慌てて 引き返した

隠れて待ってる

2014 年 11 月 10 日 月曜日

おかえり と いおうとして

こころ 置いてきたような目に

ことばを呑み込む

帰ってくるまで

蕊の中で 戯れていよう