神戸新聞お手に取られるかた
１６日のに くま 載ってます
今や 世界のトップ…てな 感じになってますが
彼が 高校生なりたての頃 おんなじスタジオに タップ習いに来た
初々しい おのこ
真夜中なのに わからない振り付けのことやら 電話かけてきた まっしぐらな くま
これからもさらに 深く 熱い 魂のリズム 響かせてほしいや～♪
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【メディア掲載情報】
先日ニューヨークにて受けました共同通信社のインタビュー記事が11/16の神戸新聞に掲載されました。
このインタビュー記事は共同通信社から日本全国のメディア向けに発信されております。
9月に行われた凱旋公演のことや震災のことなど、短い記事の中にタップへの想いが凝縮されておりますのでぜひご一読ください。
二～三週間ぶりかな 呑むの
最近のわたくし 呑んでるようで 呑んでないのですよ
とっておき と 買っといた 八海山は
父が 空けちまってたし
先週末 やっと 呑めるか…の段で
母の流血騒ぎあったりして
なんとなく いつ何があるかわからんから 呑まずにいよう…てな
５～６年前の 森家 入退院祭りの 始まりのあたりのことを 思い出したりもしましたる
脳腫瘍 あちこち癌 心臓 腎臓 くも膜下 脳の奥…
おかげで わたくし 別段 毎日酒を呑まずにも いられるのだなぁ なんて
改めて気づかせてもらった日々でもありましたね
あれなかったら アルコール中毒にでもなってたか
もしくは わたくしが 倒れてしまっていたか…
ま それは ともかく
今や 節度もって しずしずちびちび たのしくたしなむ程度ですから
コーヒーカップで ジンのストレートや ロンリコラム75.5% がぶ呑みしてた過去とこ ひっぱりだして 煽らないように 頼むす
あなたへと 流れ出す この思いは
愛なのか？
追いかけるでなく
待ち焦がれるわけでもなく
今のかたちのまま
とりまく 空気のようでありたいなんて 思いは
愛なのか？
ご機嫌を取る気持ちなど とりたててなく
かといって 見てくれなくてもいいの…なんて 一方的に すっ飛ばす 勢いはなく
そういいながらも 見返りは 曇りなく 嬉しく 華やいだ気持ちになったりもする これは
愛なのか？
愛なのか？
しかし 愛って なんなのか？
愛の定義など 明らかにしようという 試みなどせずに 生きてきて
今更 愛などという ラベルを貼り付けようとすること自体
さほど 重要なことでもないのだけどな
とにかく
あなたをおもうと
胸の奥の方から ふんわりと やわらかな気持ちになって
あなたの その一点だけではなくて
とりまくすべてに 柔らかく 笑っていてもらいたくて
何をかしたくさえなってしまう
そんな気持ちでいるということだ
そんなこんなを 愛というなら
そういうことにしておいても いいや
遊歩道で 見つけた チョーク石
「森せんせ描いたげるから そこに座って」と
画伯から 声をかけられ
お座りしてポーズ
「ほら これ…森せんせの 髪の毛」と
嬉しくて おさげがみ摘まんでまってたら
「はいっ♪できたっ」
見事に 髪の毛のみ
似顔絵ならぬ 似髪絵
それでも わたくしはとても嬉しい
お礼に 画伯の似顔絵描いたら
「じょうずにかけたねぇ」と 誉めて 駆け出していった
いやいや 画伯には 及ばぬ
どたばた 朝の準備をして
なんとなく 一段落して ゆるんだとき
すん と 鼻に 滑り込む
焚き火の 匂い
昨日 おひさま原っぱ保育園で 焼きいもパーティーだったのだ
広瀬川の 河原に ドラム缶 持ってって
焚き火して 焼き芋して…
前の日に 園長先生から 予告メールいただいたときから
やたら わくわくしておりましたる
以前も なんとなく 火焚きの辺りに 携わらせてもらって
胸のうちまで 燃えたのだったわよ
そうだわよ 好きなんだわよ 火焚き
昔 ダイオキシンだのなんだの あんまりお咎めなかった頃に
よくマッチもって 河原や 海に行って
流木やらなんやら 焚き火してたんだ…危ない奴だが…
んで ジャケットなどに 纏わりついた 昨日の 焚き火の 匂い 吸い込みながら
いろんな昔の思い出なんかまで 芋づる式に 出てきて
なんか 香ばしい朝ですわ
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