2014 年 7 月 23 日 のアーカイブ

どきどき みずあそび

2014 年 7 月 23 日 水曜日

先週

プールに 怖じ気づくあまり

特別お散歩コースに いかせてもらった Hくんと  Aちゃん

その後の展開が ドキドキでしたが

本日 なんとか 足つけてました

さとこせんせから すこぅしずつ 腕や足に 水をつけてもらい

しまいには ぱしゃ~ん♪ときても

笑ってて ほっとした

プールへ行くまでの 道々

ふと 不安がよぎるのか きゅう と 手を握ってきたり

ぱしゃぱしゃの 最中に

近づいてきて しばし 手に触れてきたり

あとじさりあともどりの 甘え ではなく

息継ぎのような 呼吸整えのような またいくぞ の 弾みのような…

とても 柔らかくて 震えているけど 次へ進む 足取りの 一瞬の ふれあい

なんだか じぃんと してしまったよ

もりあやこに効く!?

2014 年 7 月 23 日 水曜日

本日 

わたくしのお部屋に

ぷんぷんと 蚊御一行さま 来襲

うむむむむ

蚊遣りぶ~ズに 出動してもらうかぁ と

ごそごそ 出してきたものの

蚊取り線香 切れておりました

とほほでやんす

効かないかもしれないものの

色々な お香を 焚いて

今夜は凌ごう…としたら

いい香りどころか

煙くて 眠れん!

蚊に 効かず

わたくしの目覚ましに なっちまってますか?

いか~ん!

心 夏バテ

2014 年 7 月 23 日 水曜日

なんやら 父の 虫の居所がよくなかったのか

不機嫌に ことばをぶつけるように言ってきた

梅爺のとこから 一個だけ拾ってきた 黄梅

水に浸けといたのを 塩漬けにしようとしたら

「なにやってんだ!」とな

梅干しを一個だけ作ろうかな…と思う と言ったら

「無駄なことすんな」だと

たくさんいただいた 梅干しがあったり

わたくしの十三年もの梅干しの 甕もあったり…邪魔になるほどあるのに そんななんの足しにもならんようなことを 嬉々としてやってるのが いただけない ということから

いかに 良からぬこといただけぬことばかりやらかすのか…が 芋蔓式に 繰り出された

「ふつうの人は そんなばかなことしない」「ふつうの人は そんな無駄なことしない」「ふつうの人は…」

なぜにそこまで 言うかな…

昔「ふつうに育てたのに…」と 母も泣いたりしたことありましたっけね

小生意気小憎らし若造の頃は
 
「あなた方ふつうふつう言うけどね 小学一年生の頃に みんなと同じものがほしいといったときに みんなと同じ とか ふつうは…というのは あなた自身の理由にならない…みたいなことを いい聞かせられましたのよわたくし!そのときから 理由を見つけるのは みんな や ふつうでないところになっちまったんだよ!」などと 反論してましたっけね いちいち

あ~ めんどくせぇ ガキ

ま それはさておき

わたくし自身の 性質やら性格やら 個性ちうものを

諦めたり認めたりしてくれてはいるのだろうけれど

時おり「理解不可能!」と 苛ついたりするのでしょうね  

かなしいきもちになりながらも

今さら言ってもしょうがねぇことを なにぐだぐだいってんだ 夏バテか?と

すこぅし 小バカにした 見方で クールダウンさせながらも

そんな 気持ちの持っていきかたも 気持ちのいいもんではないな…と 思いながら

今やっていることを 素直なふりして やめてしまうか

突っぱねて無視してやるか

癇癪起こして 邪魔になっている甕を ことごとく 目の前で たたき割ってやろうか

走馬灯のように 駆け巡らせる思いのなか

結局 あ~そうですね わたくし ふつうの人ではないのでしょうね と

笑いもせずに 返しただけだった

笑いに持っていけたら 満点だったんだろうけどねぇ

心も 夏バテましたんで

その程度でしたとさ

くっだんなっ!

「思い込めねくていいがら」

2014 年 7 月 23 日 水曜日

茗荷収穫第三弾

密林の 風通しをよくする&収穫道を ひらくため

青紫蘇も 根っこまづら 何本か 抜き取りましたる

枝豆豆腐 てな 

あぶらっこい 胡麻豆腐みたいなんに

ミニトマトと共に ざくざく切って

胡麻味噌ドレッシングなど かけてみました

父からは「普通の醤油と葱の 冷奴で 食わせてほしかった」と 文句

緑ものを食ってもらいたかったから&あんちゃに トマトを食うてもらいたかったから…の 結果なのですけれど

そういう 複合理由から 出来上がったものは

たいてい「焦点ぼけ」とかいわれて

評判悪いんだよなぁ

母が 気をつかって「あやこの 思いがたっぷりこもったメニューってことだね」何て言ってくれたものの

「思い込めねくていいがら んまぐ食わせでけろ」だとよ

ちっ

また 次を 期待するがよい!

足りない

2014 年 7 月 23 日 水曜日

かなしくなるのは

いつも たりなさ

ほしいの

いてほしいの

みてほしいの

はなしかけてほしいの

ほしいとおもってほしいの

ここに在ってほしいの

わたくしだけがうつっていた あのときの ひとみは

たしかに めのおくに よみがえらせることはできるけれど

いまここに ないから

また 手をのばすの

ねえ また 手を つないで

いつも なにかは その瞬間にしか 在りえなくて

そして すぐに 過ぎ去ってしまうから

乞い続けてしまうの

恋うる思いって

どうにも 飢餓感