うちの ほったらかし農法 密林畑のF-14世の人参
人参として やる気出してきました様子
味は やはり 揮発性の油みたいに
つん♪と 濃いぃですわ
ここ数日の雨で 葉っぱの辺りが ぐなぐなりしてきて
団子虫軍団が 大喜びで のぼっちょりました
ま 一緒に楽しみましょか~
でも 夏盛り後半からやってくるてあろう
キアゲハ幼ちゃんのために 残しといて~
うちの ほったらかし農法 密林畑のF-14世の人参
人参として やる気出してきました様子
味は やはり 揮発性の油みたいに
つん♪と 濃いぃですわ
ここ数日の雨で 葉っぱの辺りが ぐなぐなりしてきて
団子虫軍団が 大喜びで のぼっちょりました
ま 一緒に楽しみましょか~
でも 夏盛り後半からやってくるてあろう
キアゲハ幼ちゃんのために 残しといて~
本日 母と
地元 角田市 総合検診へ プチ冒険
ま 歩いて ほんの5分くらいの 福祉センターなのですけど
車椅子ごろごろでは初
申し込み書が送られてきたときに「こんな状態で 普通に検診受けてよいですかね?」と お手紙同封してみたのですが
そのご なんの回答もなく 受診表が 送られてきたので
よっしゃ 行ったろうやないかい!と
やけに 鼻息荒くしておりました
はじめ 父には 反対されてたのですが
はなっからあきらめないで 駄目でもともとで行ってみて こんな状態の人たちもいると 市の方でも わかってもらいたい なんてな 「くそ生意気」なことを 吐いたもので
まぁたこのむすめっこは始まったよ全く…と 内心はらはらもしていたようで…
いく道々 母から「遠慮して引っ込まないで こんな人もいるってことみてもらいたいとかいうあんだの気持ち…わかったよ」なんて にやり 笑われた
案の定 梯子だんみたいなの 上って受ける レントゲンはできませんでした
わかってましたとも
それについての対策は やはり全くなくて
予防医学協会の方々から「本部に来て受けていただく準備はできます」とのことでしたが
市からは やるとしても 実費で行っていただくしかない とのこと
まぁ そうなのでしょうけどね
3000円くらいで済むというのだが
これから先 も少し 立って歩けない状態の人でも
気軽に 受けられる方向に ゆくといいんだけどなぁ…と
とっかかりに 繋ぐ一歩手前でもいいから 感じて動いてもらいたいもんだわと 思う
総合検診 なんかの手違いか わたくしには レントゲンの用紙しか 送られてこず
母付き添いに 従事しようかと思ってたら
再発行という形で できますよ てんで
朝ご飯食べちゃった&前日贅沢食事しまくっちゃった不安と
月のもの いらっしゃってて どうなる尿検査!?てな 状態で 急遽 参加
やはり 尿検査で しくじり
「お茶のんでから 一通り検診受けて また 採ってきてください」と お気遣いいただき…
2度目も失敗
「もしお時間あるなら もう一度 頑張ってみませんか?」などいわれ
しっこ 採るのに 頑張るって妙…と 思いつつ
母と二人で ただならぬ様子だわ 知り合いの方々に 話しかけられるわ…で
入場したときから 目立ちまくっておりましたもんで
このまま引き下がるのも なんなんで
わっかりました 三度目の正直 頑張ります♪などと わけわからんこと宣言して
再び 御茶コーナーへ
「ヘルスメイト」として 食事アドバイスやお茶の提供をしてくださってるかたが
同級生 なおベーの おかあちゃんで
またそこで 話など盛り上がり
あっちの人こっちの人に 気遣っていただきつつ
三度目に やっとこ無事 しっことり 成功いたしました
女の子って 大変ですわよねぇ♪なんて 会場内で 共感と はてな?(おぢちゃんたちね)を わきあがらせ
こちらとしても 愉快な気持ちになれた プチ冒険でしたとさ
昨夜は ご飯会
レストラン カノウ ということで
ちょっと おすまし洋食屋さんかなぁ などと
保育仕事帰り
三つ編みツインテール ぐだぐだTシャツ ネパールもんぺ 足袋 ちぎれそうな鼻緒の雪駄…てな いでたちで
とてぱた 目当ての住所のところへいくと
ややややや!看板に フランス国旗が 描いておる
これはもしかして ドレスコードのようなものがあったら 出入り禁止ですかも… などと
怖じ気づきましたが
問題なしでした
品のよい方々が 品質に揺らぎのない 美味しいものを楽しむ こじんまりとした雰囲気
食前酒 てなあたりに 100年もののシェリー などと書いてあって
狼狽えてしまいしたが
抜け穴がないほど みっちみちな 高級感というわけでもなく
はしはしに 庶民的な感じもあって
落ち着け 落ち着くんだ わたくし!と
ぶつぶつ呪文でも唱えるみたいに 辺りをうかがう
前菜と メインを選んでください…ということで
並んだ文字を見たら
地元周辺の 食材を使った なんやら素敵っぽいものたち
ぽあれ だか じゅれ だか
片仮名は 頭に入ってこず
でも 七ヶ浜の雲丹のなんちゃら…を 選んだら
プラス300円
わわわわわ などと また 胸のうちで ひっそりと 慌てる
まず始めに フランス語で チョコレートで ご挨拶されちゃったのですが
このチョコレートを こそげなめてよいのかどうか…など言いつつ遠慮がちに フォークでなぞってみたらば
ご一緒したかた「だってどうせこのまま下げられて洗われてしまうだけでしょ」と
なれた手つきで ずいいっと フランス語を 撫でてました
ぼんじょるのさばびえんぼなぺてぃ♪
フランスの ご挨拶 みな 腹の中へ…
その後 めくるめく「素敵」の 大行進
海老味の ぷわんぷわんしたものや 甘く優しくおめかしした プチトマトから はじまり
わたくしの選んだ 前菜ときたら
たっぷりの雲丹ムースだよ雲丹そのものも入ってるよジュレかかってるよこれつくれるかなほかになにはいってるからしかしんまいわは~♪と
もくもくと食べておりましたが
内心 大騒ぎ
続く 海老と 鱈を なんにゃらか施したものに至っては
風味のよい 衣っぽいところの秘密を探りたくて
更に 無口になっておりました
ん~世界は広いわ などと 妙な感慨に耽り
席の仕切りに 付けてあった石が
フランス国内でとった 石なのかどうか 知りたかったのに
訊くのを忘れてしまった…
ランチなどは ちょっと 気持ちのたがをはずして 踏ん切れば 行けなくもない お値段(なんぢゃそりゃ?)
そのうち また めくるめくために
行ってみて
そのときにでも 石のこと 訊くのもありだな…などと 思う
ここまで はっきりと「フランス料理です」と うたっているお店に入ったのは 多分 人生初なのだと思うけど どうか?
…て 誰に訊いてるんだ?
今度はちゃんと 自分のお金で 食べてみよう
ご馳走さまでした
前に 母
イラスト描いて「こんなのほしいの」といってきた
おされ二重フリルの服
わたくしが 買って帰る夢まで 見たのだそうだ
もともとは 天気予報の おねえさんがきていたとかいう 袖口が 二重フリルになってる服
美しくても 着にくかったら困るし
着やすくても おされじゃなかったらいやだろうし…
そんな 両方の条件を満たすもの
あるかどうか…
とりあえず 時間的なあれこれで
長町モールにて 物色
お店の名前 ちょいと失念してしまったのですが
ためつすがめつしているとき 声をかけてくださった お店のかたに
母の状態を 話すと
「こちらは○○ですけれど こちらはもっと着やすいかもしれませんね」と
とても 構えず 飾らぬ 受け取りかたをしてくださり
およそ 介護とは 関係無さそうな おされなお店で
こんなに ぴったりの服と巡り逢えたのが うれしい
母に 見せるとき
もっと ひらひらしたのがほしかったろうけど 脱ぎ着のこととか 考えるとどうしても無難な線というか…などと 言い訳めいたことをいったりして
イメージしてたのとは 絶対違うはず と すこぅし 申し訳ない思いもあったのだけど
「あっ これこれこういうの この感じっ♪」と にこにこ
デイサービスで お風呂入ったあとに着替えるものとして 入れたのに
「行くときも着ていきたい 風呂のあとは 下着とかだけ着替えて 同じやつきればいいし」何て言うほど 気に入ったようす
よかった
また 行ってみよう♪
服に惹かれた というよりも
受けて応えてくださった人に 惹かれたのでしたよ
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