2014 年 7 月 24 日 のアーカイブ

ゆっくり水に歩み寄る

2014 年 7 月 24 日 木曜日

水 どきどき Hくん 

昨日は 静かにかけられた水など 

にこにこ 受け入れていたので

あぁ こりゃもう大丈夫だねぇ なんて

いっちょりましたが

プールのとこにつくなり

そっとよってきて

きぅ と手を握り

ちょ と 潤んだ目で 見上げてきました

あ…そうだね昨日のがんばりは はじめの一歩だもんね

昨日は頑張ったんだけどさ…とかよりまだ心配はあるんだ…てな 気持ちなのね

わかったわかった無理強いはしないけど 大丈夫なことは確かにわかったんだから

また 慣れていこうねゆっくり と 手を握り返す

手を繋いだからとて

先へ進むつもりにならない とか

甘え癖かついてしまう なんてほど 阿呆ではありませんものね Hくん

プールに足をいれて

しばし 手を繋いだまんま 足踏みなどしてみる

手をついてばしゃばしゃやってみよう と 誘うと

ぱしゃ なんて やりだして

そのうち 自分で 腕に 水をつけたり

お腹に 水をかけてたよ♪

まぁ そのあと 持ってた ちっこいたらいを おともだちに よこどりされたり

突然顔に 水をかけられて ちみっとだけくじけて

また 手を握ってきて しばし 二人で 足踏みタイムに 突入してしまったけど

確実に 水に 寄れている

いそがずいこ♪

おめでとう!と 複雑な心境ちちはは

2014 年 7 月 24 日 木曜日

昨日 ひょんなことから 

30何年かぶりの 中学校同級会の 再会が きっかけとなって

入籍して 所帯を持つことに決めた 同級生がいる ときいて

おおぉ と 喜んだのち

ふたりの名前を聞いて

また 感慨深い思いが どどうっと 押し寄せた

その情報を知った お友だちから メールなどもあり

心の うれしいやらちょとさびしいやらの波が 

よせてはかえす

幼い頃のあの日々

悲しいことがあったときいた お年頃の頃

あんなんやこんなんや すべてが

いまのよろこびにつながるとしたら

すべておっけと いえるね なんて

やはり 喜ばしく分かりやすい出来事って

すべてに ひかり 満ちてゆくものだ

あぁ

なんか 改めて朝 じんわりと 涙まででるほどに嬉しい…とかいってたら

幼い頃から知ってる お友だちなだけに

父母の心も 波立ったようす

もちろん よかったね♪ということと

それにつけてもうちのこはどうよ?みたいな

娘の惨状?を思っているようす

ははははは

いってきま~す

セルピコに喚起される

2014 年 7 月 24 日 木曜日

仙台にある コインランドリーの 名前

何故か セルピコ

由来は 家主が アルパチーノの ファンなのだろか?

実在した 警察官だかを モデルにした アルパチーノ主演の 映画ね

んでもって 真相は 究明しておりませんが

ここの前を通るとき どうしても アルパチーノという名前が 思い出され

下手すると 昔 榊原郁恵さん てな アイドルが歌っておった『アランドロン+アルパシーノ<あなた』てな歌が 思い出されたりもして
 
いつのまにか 口ずさんでて

あらやだわたくしあるていどうたえちゃうじゃないの!なんて 驚くのであった

もしくは 1920年代だか も少しあとだかの サウンディーズ(ジュークボックスみたいなやつで ダンスの映像などがみられたやつ)の レーザーディスクで観聴した

『タンピコ』てな 歌のタイトルを 思い出し

その軽快な 旋律を 口ずさんでしまうのであった(これはさびの「タンピコ~タンピコ~」のあたりだけ…あとは にゃんにゃにゃっか~にゃんにゃにゃ~♪などと うろ)

口から出ぬまでも この付近ので わたくし いつも なにかしら 歌っておりますので

話しかけても すぐに 反応しないこと 

輪をかけて 土星の如しですから あしからず

二十三夜堂まつり

2014 年 7 月 24 日 木曜日

7月22、23日は

北目町 二十三夜堂の お祭りで

2~3年前あたりまで 

何度か 司会やら パフォーマンスを させていただいたことがあった

午年生まれの 守り本尊 勢至菩薩さま まつられてるってことで

なんとなく ご縁が 嬉しかったのですが

お話を繋いでくださっていたかたが

震災後?倒れられたとかで

ご無沙汰してしまっておりましたるところ

あ…今日だったなあ と

帰り道に 見かけて

取り急ぎ 仕事の帰りに寄った

絵馬なんぞかけてみたりして(人生初かも!)

仕事でなく こんな風に 祭りのなかに入っていくのって 

久しぶりだなぁ なんて思う

で あとから気づいたのは

そのとき着ていた Tシャツ…なんと 「勢至菩薩」て 書いてあったのでした

わはははは

狙ったみたいですわね

いやまてよ 狙われたのか?

祭りだから やはり 綿飴買って帰ろ と

入り口付近の にいさんから 買ったのですけんど

適当に 手前にあった ふなっしー袋を選んだら

手渡されたときに すこぅし 重たく固い感触…ん?

綿飴ですわよね?

まてよ と思ったものの

面倒なので そのまんま 帰った

父に渡したら やはり

「なんだ!?固でぇな」と

んで 開けたら 下のほうが かりっこりになっとった

袋に穴が開いて そのような事態が発生したもよう

むうぅ でも 味は 甘い綿飴味…というか ざらめ味

かりっ なんて 歯触りも 新鮮♪

綿飴と思わなきゃ 別に問題はない

あんちゃからも「きみは そういう外れをつかむのが うまいよね」と にやにや笑いされちまい

まぁ それもこれも ご縁てことですかね

これはこれで 忘れ難い 綿飴ですわい