2014 年 7 月 27 日 のアーカイブ

貴重な機会なんだけどな

2014 年 7 月 27 日 日曜日

明日の サマースクール「平和ってなぁに?」

総合司会と 奏楽と 朗読ですが

当初の予定の お子さまたち参加 ゼロ

戦争体験の おはなしなど

貴重な機会 なくすのは惜しい…と

大人の方々のつどいとなりましたる

んで朗読部門

自分で 本選んどいて

まともに読めないことに気づく

涙出るわ 我慢すりゃ声が震えるわ…

どうすんだ

読むのやめっかな と 弱気になったりもしつつ

まぁ お客様おられれば

また こころもちも変わってくるであろうよ…と

全くもって 距離感がうまくとれぬまんまなのは

朗読の プロではないってとこだな

いつも パフォーマーとか

もりあやことして 読んでるだけだもんなぁ

まぁ まず 本番楽しみなんだけどね

緑の風がいい

2014 年 7 月 27 日 日曜日

暑さ 苦手なわたくしですが

昼下がりまで 劇場のなかにおったこともあり

そう辛い一日ではなかったかな

笑っちゃうくらいに 逃げ場のない暑さなのだけど

風が 暑さをどこかに吹き飛ばし続けてくれて

どこかに逃げなくても いい感じ

こんな風なら いいな と

ちみっとだけ思う

仙台町中の 風も気持ちよかったけど

やっぱり 帰路 緑多くなっていくあたり

あぁ やっぱり ここいらの風の方が ずっといいな と

強く思う

あいたいな

2014 年 7 月 27 日 日曜日

あのこ

いまもあそこで
 
のろりと 自分を広げてるかな

昨日 出逢った 

かたちはちがうけど

同じこの星の上で生きている

命の仲間を思う

あいたいな

咲かせていくよ

2014 年 7 月 27 日 日曜日

閉じる と 聞くと

さびしいけれど

また 次の花を咲かせるのだものね

さぁ と 手を伸ばして

繋ごうとしてくれている ひかりを信じよう

ちょっと湿ってる 手のひらに握っていたもの

そっと 開いてみる

うけとってもらえるように

またつぎつぎと 

咲かせていくよ

咲かせていこうよ

そのものが虹

2014 年 7 月 27 日 日曜日

蜘蛛の巣は

朝一番に 虹をつかまえると 思ってたけど

違うんだなどうも

それ自体が もう 虹なのだよ

虹にさそわれて

囚われの身になって

気づいた

うっとりと 空中で 揺れている こころもち

アサヒゴムの靴

2014 年 7 月 27 日 日曜日

先日の 雨でのパフォーマンス続きで

ぶんぶん靴(アサヒの シンプルゴム底)ずぶどろになり

久しぶりに洗ったのですが

そろそろ 新調した方がいいかもしれない

本日は 足ネタやらないので

差し支えないものの

靴の色があまりに くすんでるのもねぇ…

まぁ まずは 本日の 2分間

楽しみます~♪

一人楽屋

2014 年 7 月 27 日 日曜日

骨髄バンク登録推進イベント「命のつどい」

もう 10年以上 TAP SHOTS で 出演しとりましたが

今年初 一人で「道化師 ぶんぶん」ぶんぶんの コミックマイムショー

たぶん 2分くらい…一瞬!

まぁ なんつうか 出演時間 ながながだと 

諸事情からんで 懐が痛くなる 仕組みもあるものですから

他に 出演仲間がいない今回

そんなわけで こんなわけなのでした

8時半に 舞台にリノリウム敷き 助太刀に来て

いや~なんだかもう なれた感じで 舞台スタッフさんに ちょいと間違われたりもして…スタッフさんて 憧れる素敵な人ばかりなもんだから

恐縮しつつ ちみっと嬉しい♪

一人だから 他の方々と 楽屋共同かと 思いきや

小さめのところ 午前中 使い放題の感じ

ちょっと一人ではしゃぐ

あほう

ま そんなこんなで

出演は 12時過ぎ(20分頃からの 見込み)

受け付け事務処理終了して

文字通り のびのび くつろぎ中

茸仙人の ことば

2014 年 7 月 27 日 日曜日

茸仙人に

道を問う

もうし もうし この道を行くのが よいのでせうか

「おまえの道など わしは知らん ゆけば道になるだけのこと」

仙人とて 道行きの途中

どこへかゆくのかここにおるのか

道を知りたれば このような 道無きところになどおらぬとか

あの声を 聞いてから

人に道をきかなくなったのかもしれない

光の音?

2014 年 7 月 27 日 日曜日

昨日

鎮魂の鐘を 鳴らそうとしたら

しゃあああぁん♪と

光の音が

鳴り響いた気がした

胸が つまりそうになっていたところ

開け放たれた

大きく息を吸って

ひとつ ふたつ

ならした

海へ

空へ

地へ

今日の分をください

2014 年 7 月 27 日 日曜日

宵闇に紛れて

人目を忍んで

こっそり手渡された 囁きは

葉先の 露みたい

朝日に照らされる前までの

甘い夢

消えてしまうから

またほしくなるのかな

確かなものに おきかえて

手渡してもらいたい気分になるのかな

でも 確かなものなんて みあたらなくて

やっぱり また こっそり

くちもとに 耳も寄せる

昨日の分は 消えました

今日の分を ください