2011 年 6 月 21 日 のアーカイブ

不在

2011 年 6 月 21 日 火曜日

きえたあおちゃんいたはずのものが いなくなるって 
どんな存在でも
ぽっかり 空いてしまう 胸のうち
いっそ はじめから出会わなければ
こんな思いにもならなかったのだろうか
在ったはずの 喜びの日々までが 
曇って 見えなくなる
悲しいさびしい を 切りすてるために
たのしかったうれしかった も きりすててしまおうとしているか?
どこかで 羽ばたいていてくれたら それで いい・・・ことにする

黒豆ちゅー

2011 年 6 月 21 日 火曜日

本来カクテルみたいに割もの好きじゃないのだが たまに飲みたくなる黒豆シロップ
今回は チューハイにしてみました
ただの炭酸割りでもよかったのだけど
いや昨日開けた炭酸 あまりパワーがなかったもんで 
焼酎でちょいと パンチきかせたっつーか
ま いいわけなんてせんでもよろしかろう
美しい色も 味わいのうち

こそっと まっとう

2011 年 6 月 21 日 火曜日

先日 たいた なかなかいい出来の 餡子
本日 長いこと 冷蔵庫にあった 白玉粉のばして焼いたものに くるりんちょして
おさんじに 提供餡子餃子か?と 言われた
「なかなか美味い」 と 父
わはは 今回は 初 白玉粉を 茹でずに 焼いてみました~賞味期限は切れてたけど
こっそり言ったけど しっかり聞かれた
まあ いつものこと と みなさん あきれつつ 驚かず
白玉粉 全うして 冷蔵庫の整理になりました
明日も 健やかにね・・・て「食わしといて 言うな~!」だね すまぬ

お目見え 谷中さん

2011 年 6 月 21 日 火曜日

「あんだのいずぐってる(いじりまわしている)畑さ 食えるもん植わってねぇんでねの」
などと 暴言はかれておりますが
谷中生姜 出たぞ~!ちょこっとだけどね谷中はじめさん
あと ぼんさま 葱が 種をなしてくれたので
散らばしときました
こぼれ種から 芽を出したけど 
うっかりしてたら また種付け状態になっちまった アスパラ菜・・・再び 土へ蒔く
ほんと 腹膨れるもんはないけれど
芽吹く喜びに満ちるんだも~ん

面白いことが始まるぞ・・・な顔

2011 年 6 月 21 日 火曜日

本日は 丸森にて打ち合わせ
空き店舗利用して 街を活性化していこう~と やる気満々の
丸森街中で 知らぬ人はいないらしい「斎嘉薬局」の斉藤様・NPO法人 M.M.M.事務長さんの お宅へ
じいちゃんの実家が 丸森の小斎(まちなかからみれば「ざい」ですが)・ひいじいちゃんが むかし 町長をしていたまち 丸森は
わたくしにとって もうひとつのふるさと(母までしか 住んでいなかったとはいえ、小学生まで わたくしの本籍 丸森でしたもの)
ここを盛り上げていくぞ~と いう心持が 大好きだし
もう 打ち合わせ前から また 丸森で何かできる~ と 浮き足立っておりました
味のあるお話なども たっぷり聞かせていただき(結構 お声 届いていたもんで 補聴器最初からつけず 時折しまった・・・と 感じて 後でこそっと つけた)
7月9日 オープン予定の すんばらしい お店の 建設仕上げ現場にも お邪魔させていただいた
そこで 以前 角田の町おこしの 相談に乗っていただいていた 建築コーディネーター?だか おおたけさんにも 再会
つい「その節はお世話になったのに 角田ぐずぐずですみません~」なんて いらんこといっちまい
いやしかし 丸森の 地場産品で 盛り上げよう!の 意気込みと その実現のさせ方・・・うまいわ
角田・・・がんばってるんだけどね あは
ま それはさておき 話をうかがっていたら 斉藤さんの奥様(若々しくてはつらつとしててかわいらしい方)と うちの ははいとこ「智恵子さん」のいえ 親戚関係になるのだ・・・と
んじゃ わたくしとも うっすら つながっている・・・て ことですわね うれしい
9日の オープニングでのパフォーマンス やるまえから わくわくしちゃってます
打ち合わせ 下見終了後 斎理屋敷にて 労働中の 同級生 とんこちゃんの顔見に(昨年の 8月 斎理幻夜の記事に 顔あります)
相変わらず 元気だわ~ ほがらかさんだわ~ しっかりさんだわ~と ほれぼれ
そういや 震災後 初めて会うのだったわね なんて 後から気づく
その日は お客様避難させに おおわらわだったことや
すぐに 炊き出し始めたとか 
施設の修理に 7~8千万かかりそうだとか
でもまずはよかった~とか 店先で立ち話
この人いれば ここいらへん 大丈夫だわ と しみじみ
ふがいない自分に こんなすんばらしい友人いるのって ちいとばかし 自慢かも
とにかく お時間ある方 7月9日(土)10:00~ 丸森街中に来てくたされ~

かってに思い巡らす 人の日々

2011 年 6 月 21 日 火曜日

昔 電車の窓から見えた 人の家の窓の明かりのなか
わたくしの知らない団欒や 日常があるんだろうなあ
そこにめぐる 一人一人の思いやら 出来事に思い巡らせたら
あずかり知らぬのに そこにもここにも そんな時間が思いが満ち満ちている
世界は 自分の手に負えないほど 途方もない奥行きがある!・・・などと 
なぜか めまいを感じたことがあった
なんだったんだ?あれは
今はあまりそんな瞬間もなくなったけれど
ふと ひとんちの茶の間を みて
そこに生活していたとしたら・・・なんてな 想像に 一瞬もって行かれそうになることはある
今日 かつて よくお会いしたことのある方が 道を行くのを 見かけた
とあるお店をやっていた方なのだけれど
いろいろ事情あって そのお店をやめられた後 偶然に 道でお会いしたら
ちょっと くたびれた感じ・・・失礼だけれど
以前とあるコンサートの招待状を差し上げたことがあったのだが
そのとき「また招待状くださいね」といわれたっけ
以前は「楽しいことあったら教えてくださいね」て 感じだったのに なんか 悲しくなった
で 今日は 言葉を交わすことはなかったのだけれど
なんとなく しゃんと 背筋伸ばして前を向いて ぎゅんぎゅん自転車をこいでいたもので
ああ 震災後 あれこれあったけれど きっと かえって たてなおってきたんだろうな
またなにやら やりはじめたのかもしれないな・・・なんて その来し方行く末を しばし 思い巡らせた
なんつっても ほんの 赤信号停車の間だけでしたけれど
運転中 気をつけないと 思考 もっていかれちゃいますもんね