2011 年 6 月 7 日 のアーカイブ

緑の なめらかさん

2011 年 6 月 7 日 火曜日

草的飲み物今朝 新聞に載っていたのね「ローフード」について
加熱調理しない 生のままの野菜と果物を ミキサーにかける
・・・なんだ よくやってることぢゃねーか
「グリーンスムージ-」なんつって なんか こじゃれた言い方あるのね ぷ
家族には あまり 評判よくない 畑野菜(ほうれんそう あおしそ)を 
庭のイチゴと バナナと ちょっと傷みかかったかも知れぬ オレンジと 自家製黒豆シロップ・・・てな 甘いさんとともに
がががっとミキサーにかけて 
新聞にも出ていた ありがたい飲み物ぢゃ と 昼食前に出した
みなさん眉間に 川の字
「まずぐねえげんと んまぐもねえ」
あんちゃは「引っかかる感じの甘みがどうも・・・」とな
果物は バナナだけにしとけばよかったか?
新聞には「できれば一日一リットル」なんて書いてあったけど
・・・と いいかけて「無理!」と 即答
さっきのんだ ショットグラス程度が 限界だと
水も適当に好みで・・・と書いてあったのだが 
そんな中で「一リットル」なんて言い方 適当すぎないか?
適当が良いにしても 成分の割合も何もなしで 1リットル・・・さっきのやつ 水で薄めて 1リットルにすっか?
「薄いのも まずそう」・・・確かに
夕食時には 庭の奥にあった 三つ葉と紫蘇 甘み控えめで オレンジと庭のイチゴ・・・やはりこっそり 黒豆シロップ
「昼のやつのほうがまし」 と 大ブーイングでした
今後一切飲みたくない気持ち 一歩手前・・・とか
まだ猶予あるのね ふふふ
リベンジしちゃる

どっきりいもむし

2011 年 6 月 7 日 火曜日

今回のは大物です
苦手な方 ご注意
Xylena formosa・・・キバラモクメキリガの 幼ちゃんです たぶんき~ちゃん ころりん
あまりに ぽわぽわふくふくしていたもんで
哺乳類の仲間かと 思っちゃいました
もちろん 苦手な「毛」ものではありませんが
亜終齢までは 深緑色てなはなし
見たかったなあ 深緑の状態で
家族に見つかったら 瞬殺間違いないので
そっと 庭の奥に放す
多食性 てんだから なんとかなるだろう
達者でな

In Door & Out Door

2011 年 6 月 7 日 火曜日

ぴっちっちっ いんそれぞれに
 
 
心地いい場所
 
 
ためらいなく
 
 
あうと 牛太郎すとんと おさまる
 
 
それでいいんだよねえ
 
 
みならいたいもんだわ

うっかりぱたぱた

2011 年 6 月 7 日 火曜日

至福の 二度寝のおかげで
寝坊気味になっちまい  
顔に 寝癖縞々ついたまま
伴奏仕事にいそがにゃ~!と
ご飯食べて着替えて わたわたどたばた
そこへ はは「あれ?きょう白萩コーラス・・・て カレンダーに書いてないよ」といわれ
ん?今日何日?など訊いてしまった
あが 間違い
本日 仕込み予備日で 作業やるつもりが 
大方の作業は 日曜に済んだので
午前中は 身体休めつつ ネタの仕上げにしようと・・・昨夜帰宅前までは 覚えておったのに
とほほ
横で 茶を飲みつつ どたばたを見ていた あんちゃ
「僕は 頭の血管『ぱ~ん』て やっちゃったから 忘れたって許されそうなものだけど、きみは そうじゃないのにね・・・もしかして『ぱ~ん』だったりして」
などと 笑われた
もしかして どっか はずれてるかもしれませんわ
あわてて きゅるきゅる巻きな 動きしたせいで どっと疲れた
しばし 茶を飲んで 落ち着く
おかげで 肉体的な疲れは 薄まりました ふう
落ち着けわたくし・・・だな
へたすっと 今週あたり また パンツ裏返し穿きとか やっちまいそうなんでね

「写真を撮る」ということ

2011 年 6 月 7 日 火曜日

右の本を読んで 心ざわついたら 左を読むつもりだったのでした光や影のバランス
画面構成など 
やらせにならぬよう 
でも ただの偶然にならぬよう
チャンスと視点を見極めて 撮る
そんなことが 昨日読んだ『ネコを 撮る』岩合光昭 著(朝日新書)の中に 書いてあった
チャンスを狙うでなく わざと 野鳥などを 飛び立たせるように仕向けた 瞬間写真などは
素人カメラマンが陥りやすい 不自然で よからぬ緊張感に満ちた写真になる・・・と
まあ 写真について 好き嫌いでしかものが言えない わたくし
あまりよくわからないけれど 岩合さんの 作品は ほ~っと 心持あたたかくなるような気がして 好きだもんだから
なんだか とっても 納得した
で 今朝の 朝日新聞一面に 不明者捜索NPOの方々とともに 記者(中山由美氏)が  岩手の山田湾に潜った・・・という記事とともに 掲載された写真 曇りのないまなざしで見ることができなかった
「海底に落ちていた写真」も確かにあったのであろう
でも いろんなものが 揺られ流され堆積している海底に
こんな風に 写真面がわかる様子で 上を向いて 何も付着していないことなんてあるのだろうか?
よく見えるようにぬぐった指の跡があるわけではもなく
拾い上げて 撮ったというのでもなく
いかにも「こんな風にドラマが沈んでいました」と の作為ばかり思い浮かんでしまう
記者としてはプロだけれど 写真は素人ってこと?
「天下の」朝日新聞の一面に そんなやらせセンチメンタル?
わたくしの 考えすぎなのか?
でも 以前 さんご礁に自分で傷つけて「いかにも」な写真撮った 不届きものもいましたね
現場は 想像もできないような有様の数々ではありましょうが
この写真からは いかにも・・・でありながら
なにやら メディア的 胡散臭さみたいなものしか 感じられない・・・なんて わたくしの心が曇っちまっているんだろうか
うううう なんか 胸が痛い

この子の おなまえは

2011 年 6 月 7 日 火曜日

つるだったとは・・・今時分 生垣などに
淡い 薄黄色の 目立たぬ色で
でもやさしく甘く さわやかな水のような香りを漂わせていた この花々
仙台では 合同庁舎あたり 林子平像(だったっけ?)・・・せんだいの古い町並みが書いてある石畳があるあたりの プチお堀みたいなあたりに ぐるりと いけてある
派手さはなく 印象薄いので
毎年 ああ 香ってる~と いい気分で 写真撮るものの
きちんと調べぬままだった(去年の今頃も 写真撮ったはず)
先日 別の花を調べていたら わかった
「定家蔓(ていかかずら)」・・・つる性常緑樹 
なにやら由緒正しき お名前
あなた 藤原さん関係でしたか・・・などと 改まって かしこまって 近寄ってみる
息を吸うのが楽しい・・・なんて 思わせてもらってありがとう