2011 年 6 月 25 日 のアーカイブ

ほわほわでした

2011 年 6 月 25 日 土曜日

さきほど あんちゃ 茶の間で ぼにゃける わたくしに
「きみ 蛾 大丈夫だったっけ?」など たずねきた
大丈夫じゃないけど まあ 前よりは・・・と 警戒しつつこたえる
「うしがさ 僕の部屋に でかい蛾 咥えてきたんだよね たのむ」
何が「たのむ」ぢゃ!?でかい おのこのくせしてさざなみさんかしら?
生きてんの?
「うん ばたばたしてる」・・・とほほ
あんちゃがよこした 蠅たたきとビニル袋 持って 出動
あらあら ご立派さん いらっさいました
も一回くらい とびかかろうかな・・・と 本箱の陰から のぞく うっし~
もうよかろう うっし~さん 横取りいたしますね なんつって 
ぷち・・・せずに ビニル袋越しに やんわりつかまえて 階下へ
間接的に 伝わる 小さくもない 命の身じろぎに 殺生することもできず
雀蛾の仲間(さざなみすずめ?)じゃなくて 毒蛾だったらやだなあ・・・なんて思ったものの(手元の簡単図鑑でははっきりわからず)
命のまっとうしてくださいな などと つい 庭に 放してしまった

「いざ」じゃないときの人

2011 年 6 月 25 日 土曜日

おこたちとのかかわりで 思う
なんだか「いざ」というとき とか 最終的に・・・という 位置にいない 自分
週2~3日だけのかかわりで やはり限られてくる 日々の生活や お子の状態の把握・責任・信頼感
んで ある程度のことは 私なりの判断でも 大丈夫なことはあるけれど
「次のステップへ向けて 目標を掲げる」ことがあったり
お子の状況の変化・前の日の出来事によって こまめに「今日は これを敢えてしよう」とか「これはしないようにしてみよう」・・・とか 流れもあるわけで
ときどき わたくしのうっかりで「きめごと」を ふんづけてしまうこともある 
・・・なもんで 微妙なずれが生じそうな事項については 
最終的には 「いつもの先生に」 伺ってから 判断したり バトンタッチして 伝えてもらったりすること 多々あり
やはりこういう姿見れば
おこたちとしては 見たまんまの 頼りなさに加えて「ああ こいつは 最終判断しない人なんだ」とか「いざ というとき 頼りにならない人なんだ」てな 判断下すわな~と 思う
いざじゃないときの役回りに不足・・・てんじゃないけれど
明らかにこりゃいかん・・・なことで やんわり言って聞いてくれないとき 
ちみっときつく 叱ったりすると 明らかに「何でこいつが 叱ってるのか?」てな 上から目線を感じる おおお 目下かよ
ぷいっとか されてもめげずに 言い続けて わかってくれる子もいれば
わたくしの言葉を聞きながらも ほかの先生の反応をうかがう子もいるし
「叱るはずない人が 叱ってきた」・・・で パニックみたいになった子もいたことあったっけな
う~む いかんなあ など おもう
まあ その後 それぞれ よきところへ 進んでいってくれれば 何の問題もないことなんですけれどね

ハンドルキーパー

2011 年 6 月 25 日 土曜日

よさこい司会 相棒としても わざわざ 東京からきてもらったりする「ぽんちゃん」
ただの ふざけた酔っ払いなわけではなく(あ 誰もそんなこと言ってませんねすみません)
海外青年協力隊みたいな 外国へのボランティアにも行ったりする よいこです
んで 今 2週間くらいの予定で 仙台に 復興ボランティアで 来てくれてまして(これも 海外青年協力隊出身絡みらしい)
近々 終了してしまう前に 会おう・・・てなことになり
仕事後 久しぶりに会った
んで 以前は 昼の日中から 呑んじゃったりしていた 間柄とはいえ
今回諸事情により 車移動の日なもんで
申し訳ないが 彼女にだけ呑んでもらって わたくしは ハンドルキーパー
宿泊所まで責任持ってお送りいたしました・・・てほどのご大層な話ぢゃないが・・・
結構いける口以上なのに 気を使ってくれて ちょこっとしか呑まないでやんの
すまなかったなあ
震災後 心配の連絡くれたり 物資送ってくれたり 
たくさんたくさん ありがたい思いいただいたってのに
なんだか いつもの酔っ払い与太話に 終始した感じ
改めて御礼言うつもりだったのになあ
なんか こんなうかつさも 震災後の立ち直りのひとつなのかも・・・なんて 自分勝手なこと言ってみた
また いつもの感じで ともに 呑んだくれることのできる日が来ますように
達者でいてね~ありがと~