2011 年 6 月 5 日 のアーカイブ

薩摩芋ブラウスに戻る

2011 年 6 月 5 日 日曜日

題名で芋でしたがわけわかんないこといってますね
昨年 ひまわり音楽教室さんの舞台に 
出させていただいた折
マイム小ネタで使った 
小道具の薩摩芋
手持ちの インド綿ブラウスが 
ぴったりの色だったので
それを 利用して 作ったのだけれどきりひらき
切り刻まず 
そのまま丸めて縫った
気に入っていたものだし 
また 暑い季節が来たら 
解いて 着るつもりだったもんでね
ちょちょちょいと縫ったから 
すぐ解けて もとどおり
薩摩芋も 結構いい感じだったから なかみをだして
解くのも 
もったいない気がしたけれど
薩摩芋のぬいぐるみ 愛でる趣味は
とりあえずないし
また 必要になったら 
また つくればいいもんね
・・・必要に なるとは思えないけど
ブラウスにもどりましたこのブラウス着るたびに 
薩摩芋・・・て思うかも 
暑い夏が いっそう
暑くなっちまいそうですな
見かけた方は
あ・・・薩摩芋 と 思ってください
なんのこっちゃ で すんまへん

久しぶりに のこぎり

2011 年 6 月 5 日 日曜日

今度の土日のイベントやら舞台にて おなじみコンパネ使いますが 
いつものサイズ 90×180だと 運ぶのに制約あったり 搬入大変だったり
まあ それが積めるように と 購入した 愛車・ほびおさんですが
今回 土曜が雨になった場合 日曜に延期されるオープンエアダンスコレクション 
わたくし出られないので 板を預けることになりそうだけれどすれちがう1枚目
90×180だと 預けた人の車に乗っけるのは無理
んで 思い切って 半分に切ってみることにした
ま 90×90も 乗るかどうかわからんすけど わたくしの車の後部座席を倒さずに積むこともできるので 楽だし 人も乗せられるままだし
んで 久しぶりに のこぎり作業
電動鋸も あったのですが もう何十年も使っていないやつ
動くまでに一日かかっちゃうのもいやだし ちょいとした間違いが 取り返しのつかないことになりそうだし・・・
やはり この手で切ったる!
・・・と 意気込んでいたものの そうすんなり まっすぐ切れまい と 覚悟してましたとも
んで 両端からせめていった線が 案の定 2~3ミリほどずれちまい・・・がああ
くやしいであえた2枚目
でも 二枚目では けっこう いい感じに 合わさりました るん♪
そんな 大工さんごっこしていたら
はは やってきて「うちの男衆 台所の夏用網戸 取り付けしてるけど 部品一個あまって どこにつけっかわかんないんだと はやぐあんだ(はやく あなた)」と 呼びにきた
去年あたり 購入して 取り付け方 見てたのって わたくし 以外のかたがたでしょうに
たぶん あれこれ見て 頭働かせりゃ どこにどうするかは わかりそうな気もしたけれど
それやっちまって 男衆の面目って 丸つぶれにならないか?
余計な懸念して しばし 二人の動向をうかがった
あ・・・なんか だめかも
日曜大工 お得意だった父も ここのところ めっきり こういったことやらなくなっちまってて 勘が鈍ったか
あんちゃは あまり こういう関係 意欲的じゃないしな
んで ちっと貸してみ なんて 助太刀
申し訳ないが すぐわかっちまった
横で はは にやり と笑って 「やるね うちの 男手」だと ちっ
肉体は疲れたものの 気分は すっきりしゃん!と しましたわ

ビールでどうしたいか

2011 年 6 月 5 日 日曜日

炭酸と 麦味のバランスを楽しみたい
ほろ酔いたい
そうして 時間にふくらみができたような感じを 味わいたい
もろもろの条件を 満たしてくれるなあ・・・と 惚れこんでいるのが
ヱビスビールではありますが
まあ ほかのを絶対飲まない・・・て わけではありません
ビール 買い置きがなかったもんで
依然いただいた ノンアルコール ビールテイストなんちゃら・・・てのを 
風呂上りに ぷし っと あけてみた
お 一口目 思ったほどひどくない・・・と一瞬思いそうになったのだけどね
んんんんむむむ
これは かつて飲んだビールのどれか風でもなく
で これでどうしろと?と 
自分が ビールを飲むときの気持ちを 改めて考えてみた
それが 冒頭の3行
そんなこんなしてたら テレビコマーシャルで見かけた「ノンアルコールカクテル」
それって ただジュースぢゃねえかよ と テレビに向かってぼやいたら
あんちゃが「そういうと 高く売るわけいかなくなるでしょ」と なにやら 諭すように言った
イメージ戦略なのか?
「またそういう細かいことで ひっかかるのだね ふふふ」とか 笑われちまい
そもそもカクテルには あまりなじみないというか
いい思い出がないので 久しく飲んでません
初めて飲んだカクテルって 北方謙三氏が書いた ハードボイルド小説を読んで
ちみっと かぶれて カクテルの本買って 自分で作った マティーニ
うまいバランスわからずに 試作しては飲み 試作しては飲み・・・撃沈
莫迦です
その後 コンパなんてなものに出た時(20代でした ふふふ)
可愛さアピールみたいなもんを試みるはずが 
うわ 甘っめ~!なんつって あれこれのんで 記憶寸断
あああ ばかばか若い頃の あたくし
も少し年を重ねてから 
今思えば 進展を試みようとしてくれた 殿方に ご馳走していただいた 「白雪姫」とかいう カクテルも 
照れもあいまって 一口で飲んでしまいましたっけね・・・まあ 自分で機会を踏み潰したことになっちゃったわけですが
味わって飲んどきゃよかったな 程度の 心残りですから どうでもいい思い出
そんなこんな あれこれ思い出し
あらためて カクテルと 美味しい再会できたらいいかななど 思う