フィッティング終了して
きちんと自分サイズの　補聴器になって　一週間とちょっと
「その後どうですか＆つけたと　つけないとで　どれだけ違うか検査」みたいなのを　してもらいに　
再び　河北診療所・補聴器センターに　行ってまいりました
相変わらず　単音聞き書き検査は　笑っちゃうくらい　だめだめ・・・
でも　明らかに　聞こえは違うんだなこれが
言語聴覚士・本田泰大さんも「自分の経験上　このくらい　効果有りって　なかなかないんですよ」なんて　嬉しそうに言ってくださったのが　なんか　嬉しい
思えば　聞いたままの声を　すぐにあらわすことに　自信がなくなっていたため
音を　左手でキープしておいて　右手で経験と文例という辞書のようなものを調べて　
それから　その音を判別するようなことを　頭のなかでやっていたような気がする
ここのとこ　若干勝手が違う　聴こえ事情に　脳内が　戸惑いつつも　対応しようとしているのがわかるんだ
聞いたことの無い　発音を持つ　外国語を学んでいる時に似た感じ
・・・だから　いつでもどこでも　そこはかとなく漂う　
そこの人ではない　迷子のような感じがあったのか？
・・・ま　それは　性格の問題かもしれませんけどね
ま　とにかく　「聴こえの感じ」という
形が無いものを　うまく　表現する言葉を見つけられず　右往左往するわたくしに
じっくりつきあってくださった　本田さんの　嬉しそうな顔をみてたら
自分が感じた　「嬉しい」が　増幅された
ありがとうございます
おおお　曇ってて　息も白い　寒い日だったけど
晴ればれ気分
どうせ聴こえまい・・・と　欲しいけど　諦めていた『学研　大人の科学』の　テルミン・・・買ってもいいかも　なんて　思ったりした
見上げた　沈丁花の固い蕾も
これから　高らかに春の喜びラッパを吹く　準備をしているように見えちゃうんだから
単純ですわん

先月　お仕事でお邪魔して
そのホテルの従業員様たちの　
決して付け焼刃でない　板についていて　ソツのない　行き届いたサービスに　
しみじみ感動したものですが
諸事情で　今月　25日に　閉鎖してしまうのだと
「夏あたりまでかも」という　噂はきいていたのだけれど
惜しい・・・
200人の従業員　全員解雇とな
ううう　どうするんだろう
いいもの持っている人たちを　
あたらしく　あたたかく　迎えてくれるところ
あるといいね
美味しくて有名だった
プロフェッショナル料理人さんたちの　お食事どころ
洋食　中華　カフェ・・・
みんな　いいところに　活かせたらいいのに　なんて　他人事ながら思う
「青木（社長）も　ひところは　仙台一の経済人だったのにな」と　父も　かつてを知っているだけに　惜しんでいた
自分　予算の関係で　あまり　利用することもなく　言うのもなんですが
リーズナブルで　お手軽なホテルばかりもてはやされて
ちゃんとしたところ　ちゃんとした人がいなくなって　薄くなっていくのは
哀しい

75です
気張ったものプレゼントすると「金も無いくせに」と　かえって叱られたり
かといって　適当なもん　あげて　使ってもらえなかったり・・・
男の子って難しい
こことこずっと　無難に　本ばかりあげてたかな？
んで　思いついたのは
誕生日のケーキを　一個ずつのにしたり　近くの「まえばしお菓子や」で「びっくりロール」（ふわふわオムレットみたいなスポンジに生クリームとフルーツと餡子がたっぷり包まれている・・・美味い！）・・・ばかり続いたので
久しぶりに　こてこての「お誕生日ケーキ・プレート付き」てのを買ってみようか　と
この頃　気に入っている　仙台の　ガトーめぐろにて　注文してみました
親戚の　目黒さんち（角田中央通・めぐろパン工房改め「ブローチ」です　よろしくね）でも　ケーキあるのに・・・ごめんね　
単に　メール会員登録したら　誕生ケーキに使える　300円割引券もらった・・・とか
仕事帰りに　寄りやすい　ってな　単純な理由なんですわ　ははは
で　母から「蝋燭は？」と訊かれたので
うん　買ったよ　75歳だから　7と・・・と言いかけたら　母　驚きの声上げる　
最後までよく聞きなはれ～、7と5の　数字蝋燭だっつ～に
「あ～びっくりした」だと
75本も　蝋燭さしたら　ごしゃごしゃになるだろがぁ
チョコレートケーキだから　母が喜んじゃうかも