2010 年 10 月 のアーカイブ

ツノ・・・かと 思いきや

2010 年 10 月 26 日 火曜日

泡ふくそうです後でよく調べてみたら シロオビアワフキだった 模様
なんかね 蝉っぽかったから
見たことない 噂の「ツノゼミ」かと勘違いして 小躍り
でも そうだろうが そうじゃなかろうが
背高モロヘイヤのあたりで うろうろっとしてくれているのが
「ご利用ありがとうございます」てな気分
しかし 親鸞上人の 泣き桜 伝説・・・この子らの仕業ってはなし どうなんでしょ?
ロマン 吹っ飛んじゃいますけど
もしかして わたくしが つねづね 「欅の木下にいると ときおり 霧の一粒程度の水滴が 落ちてきて 舐めると甘い・・・樹液かな?」と 人々に訊いて 怪訝な顔されているのだけど あれも あわふき一族の 排泄物ですかいな?・・・ううう 何度も舐めてますが 元気に暮らしていますわよ
昼に 雑炊を作ったので それの サイドメニューに・・・と 
モロヘイヤの 「ひこばえ」っぽい ちっこい若芽を 茹でて 辛し和えにして出したら
「毎日ちょっとずつ 食べさせてもらってどうも」・・・なんて あんなに大木なのに たくさん収穫してこないって事に対する 嫌味じゃないっすよね?
ま、大量に出したとて そうそう 食べられるもんじゃないのですが
最近 ぴちこさんも「モロヘイヤの旬過ぎてるし・・・」とでもいうように あまり食べなくなってきたけど 
花のつぼみ食べているらしい 尺さん系の 子も まだいるようなので
今しばらく シェアしましょか
「早く畑 休ませなきゃないのに・・・」とぶつぶつ言いの ちちはは
結構 天才ミミズさん たくさんいらっさるので 畑は安泰のはずなんだけどさ といったら
「あんた こんどは ミミズなの!?」と 眉間に 川の字
いや・・・こことこ 味わいつつ読んでいる『人類にとって重要な生き物 ミミズの話』エイミィ・ステュワート著(飛鳥新社)にちとかぶれてただけなんですけど・・・ 

どこに隠れていたのだか

2010 年 10 月 26 日 火曜日

幼ちゃん尻ナミ幼ちゃん 先日 お三方いたはずなのに
ここ数日 一匹しか見当たらなくて 
う~む なにかにやられちまったか・・・と 半ば諦めていたら
今朝 二匹目撃 おおお 無事だったか
一匹なんて 久しぶりに みゅんみゅん 臭角だしちゃって
嬉しくて記念撮影しようとしたら 一回ポッきりですと・・・仕方ありませんな
ふとみたら うんこタイムだったのね 
変わりに 出かかった うんこさん撮らせてもらうか と 
後ろアングルから シャッター・・・間に合わず
でも うんこさん落ちた瞬間なんで 若干 尻穴が 開いてる
いつもと違って 新鮮 
趣味悪・・・て 言われそうですな
人間に置き換えて考えたりしないようにしてくださいましね そんなことしませんから
朝の 青虫見回り 終えて 茶の間へ
父が また虫か?てな感じで 渋い顔していたので
枇杷の花が咲いているから 来年食べられるねえ・・・とか
枇杷の葉っぱに 毛のものが付いていたから 青虫は保護するけど その毛子らには申し訳ないけど 畑の肥やしになってもらうべく 排除しちまったよ
・・・なんて 来年への希望をつないだり
青虫の可愛さ&保護をそれとなく 話し
来る手術を乗り越えよう!の 励ましのふりして 青虫保護へ 父 懐柔中

茶の間で蛙

2010 年 10 月 26 日 火曜日

このむっちりさんめ一昨日の夜 降り始めた雨に そわそわ外を見ていた 牛太郎
何か来てるんだろうかねえ・・・なんて あんちゃと二人 うっし~の 後姿をみていた
ガラス戸をあけると すわっ と ばかりに飛び出して しばし 帰って来ず
よそ猫侵入阻止に出動かなあ?と おもいきや
小走りで飛び込み戻った うっし~の口元に びょんびょこ 蛙
わあああああ~!
殿様?けっこうでかい
口から放した瞬間を すかさずとらえて けろちゃんに 逃げていただくべく 庭へ出る わたくし
なんだよおおお~と ばかりに 後追いで うっし~も 駆け出す
すまん ゆるせ
まったくもう かんべんしてくれえ と 茶の間に 戻った
程なくして 再びうっし~ こんだあ もちっと 痩せ蛙 あむっとして 入場
だあからああ~なんつったって聞き入れる うしじゃなし
今度は あんちゃやってくれと思ったのだけど 
どうもあんちゃ あまり 蛙に触りたがっていないようだ
昔散々捕まえたりしてたはずなのに 「なんかこのごろ あまりさわりたくなくなった」だと むうう
しょうがねえなあ などいって またもや わたくし けろちゃんつれて 庭へ
うっし~もまた 出る
なるべく捕まらないように と 願いつつ 放す
「あやちゃん いなかったら うしが 蛙咥えてきても どうしようもないかもね」なんてなことまで言う
帰宅したとたん 家の中に蛙いるから よろしくね・・・なんて 言われそうだ
互いに快適に暮らせるなら 家の中に 蛙がいたって 一向に構わないのだけど
やはりそうはいくまいね

そしてかぼちゃは続く

2010 年 10 月 25 日 月曜日

白皮南瓜(正式名称ではない)・・・やっとこ半分までいった
失礼なくらい ちみっとはじっこおすそわけ 由紀姫に 差し上げたけど まだまだ感 満載
本日昼の 南瓜クリームスープ風パスタ・・・クリームは入れず 玉葱南瓜シメジにちょこっとチーズと牛乳・・・
実は あんちゃ この かけ汁を 残しましたわ くうう
ほんと 滅多にそういう残し方しないのに・・・ 
まだまだあっから 覚悟せいよ といったら
「やだ」だと 
調子にのりやがってぇ~
ちいとばかし 毒づくわたくし
南瓜で 一番 食べやすいのは?と 訊いたら「スープかな」というので
やっぱり また スタンダードに もどすかな と思いきや
「続くのはやだ」そりゃま そうでしょうけどね・・・ちっ
で、夕食デザート用に 南瓜のココナツミルクプリン風 作ってみた
・・・が 「微妙」だったらしい
「風」て付いていること自体 怪しさ満点ですが 
内容物 南瓜とスキムミルクと ちみっと牛乳&ココナッツミルク んで 寒天ですもん
海藻類苦手な あんちゃは「寒天は臭い」と言って あまり喜ばず
だから こっそり 使ったのだけど
わたくしが 書置きで「南瓜ココナッツミルクプリン風」なんて 正直に書いちゃったもんだから はなっから 疑っていたらしい
裏ごししたとて 南瓜のぞろりめろりとした 舌触りが上は 定番ラムレーズン 
プリンというより 羊羹風かもしてました
杏仁豆腐は 結構喜んで食べるんだけどなあ
だからといって 南瓜杏仁なんて ミスマッチだよな
先週食べた 31アイスクリームの パンプキンキャラメル・・・んまかった けど
そういう 高カロリーのもんは 健康上よろしくないので 作りませんが
・・・つって1人でこっそり出先で食う 卑怯者わたくし   

いらっとしたって しょうがない

2010 年 10 月 25 日 月曜日

母 なんだか 朝から 調子悪い様子
「なんか いらっとする」みたいなこといって 血圧脈拍 いつものように計ったら 結構 よからぬ数値 まずいことこの上ない
なのに あちこち掃除したとか あれやんなくちゃないこれやんなくちゃないでもぜんぶできない・・・と 働き者ぶん回し
落ち着けや
ちょっとやすんでなはれ といっても なんか そわついている
本日 ちちの 手術できるかどうか 最終判断みたいな 診察に 付き添っていくことになってて
一緒に付いて行ってやりたい半分 何があっても 一緒に行くのが当然と思っているみたいな 父の態度に むっとする半分
ちちも 申し訳ない思いあるくせに 「男は黙ってサッポロビール」みたいなやつなもんで
俺だってつらいんだ ぷん としたかおで 「何だ 愚痴ばかり言って」など
愚痴ではあるめえ・・・と 思うがどうか
とりあえず 朝飯済ませて ちょいと落ちついて 洗いもんもしないで お願い すわっててけろ と 飴ちゃんなど差し上げ 様子見る・・・まるで浪速のおばちゃんだわね 
母としては 最近 あんちゃが 1人勝手に食べる時の 飯の 栄養 偏りも気になるし でも 昼には帰って来れないし 夕方 病院から帰ったら ストマ交換もあるし 夕食の準備は・・・などなど いらんことあれもこれも考えはじめている様子なので
ま、ここは また こどもの家エミール様に 甘えて リトミック仕事 お休みさせてもらって まずは 母の安心確保・・・てことで 午前中 わたくし 家事全般に従事することに
血圧&心拍数が 元に戻ったわけじゃないけれど 少し ほっとしたのか
顔色も 表情も いつもの感じに戻って ご夫婦 病院へ
溜めまくった洗濯もの 大洗濯大会して 
あんちゃが 渋い顔しようが 南瓜のスープパスタつくって(嫌がるワカメも サラダに入れて食ってもらった~)
夕食の下準備して 仙台ピアノ仕事に行かんとす・・・てとこに 母からメール
来月 ストマ戻し手術 決行する予定 と
手術できる・・・てことは とりあえず 体力的なもの 肺の機能も よたよたなりに 大丈夫であろう てことだろし まずは 受け止めて まかせるしかないさね など 気楽そうな返信する ぼんくら娘を
「人の気も知らないで」と 思ったかどうか  
でも 夜 帰宅したら なんとなく ほっとしたような ちちはは
また あれこれ一緒に 困ったり笑ったりしながら 乗り越えようぜ なんて 思う
頑張った人にお土産~なんて 「電六 味のこだわり」の おつまみ 出したら
素早く父 受け取って 「明日食う」と にやりと笑った
母も 今食べたそうだったけど 「んじゃ おかさんも 明日にしよかな」と
ふふふ ごきげんでよかったよ

おこた登場

2010 年 10 月 25 日 月曜日

メンテナンス中もう わたくしが手伝えなくても かまわぬ・・・とばかりに
本日 茶の間の 掘りごたつ 出しました ちちははあんちゃ
春夏使用の テーブルどかして
薄縁剥がして 畳一部剥がして「堀」部分出現
電気タイプの 置いて
父手製の 網&周りに敷く板めぐらせて
コンセント部分 点検して
やぐらと 布団と 天板乗せて終了
早生みかんも この頃 青みも少なくなってきていて
秋冬仕様に なってきた模様
冬物の服も だしとこうかな

うだうだな 昼下がり

2010 年 10 月 24 日 日曜日

こゆびにんじん・もろへい・ぱぷ・あずき本日 昼下がりまで どうやら ず~っと 寝巻きでした
この だれだれうだうだ状態ときたら・・・
案の定 小山二つ分の 洗濯物の 山見て
午前中の 薄曇な空見て 大洗濯大会 断念 
まあ 今日夕方からの TAP SHOTS稽古で また 洗濯物発生するわけだし
今夜の風呂の時に洗濯すりゃいいや なんて 要するに
疲れもあいまって めんどくさ虫 這い出したわけで
自分ひとりのものだと こんなんばかりですわ
で、寝巻きに どんぶく羽織って 畑へ24日の幼ちゃん・・・紅葉してる感じ?
蛹さまのごきげんうかがったり ナミ幼ちゃんの その後見回したり
モロヘイヤ摘んで トマト茎を いい感じの向きによけてみたりして
「早く畑やすませろ」とのちちははの意見に 一向に従わぬ わたくし
トマト茎 触っただけで しばし残る 青臭さも捨てがたいんだな
昼食のデザート用に モロヘイヤバナナヨーグルトを ミキサーにて がががっと作ったら
家族中から 「なにこれ?」と 疑いの眼差し
ちちなんてもう「日本人は 見た目の美しさも味わうのに」なんてな うんたらかんたら始まって 
だってこうでもしなきゃ 口にもいれんだろうが・・・と やんわり反論してみたり
おそるおそる 口に入れつつ まあ 不味くもないけど ちょっとどろっとしすぎてるかな?なんてな ははあんちゃ
思いがけず ちっこいけど 味わいが濃くて美味い ミリトマト噛み締めつつ
これが夏の名残野菜を 秋に楽しむって事で よかろう なんて ごり押しする わたくし
いつもの 団欒食事時間ですな

功を奏する てな感じ

2010 年 10 月 24 日 日曜日

リハ ひといき昨夜の tap&mime ライブ
2セット目の はじめは お客様は2人だったってな段で
お客様と一緒にやりましょうコーナーやら わたくしのマイムネタあったのですが
一緒に・・・てのは これでは 強引かな?と 
TAP SHOTS体操(ラジオ体操第一を タップ向きの速度に わたくし 弾きなおして録音したやつ)やって マイム・マジックネタもちみっと差し替え
お店の従業員のお姉さんも いつしか席についてくださって
ネタの無茶振りも ご協力いただいて 和やかに終了
ま、後半は どしどしお客様いらして いつもの感じの タップライブになったけれど
あとで「二人だけの時 よく いつもの感じでやれたねえ・・・なんか のまれちゃって・・・」なんて 一見 いつもどおり にこにこ踊っていた メンバーが ふと漏らした
いつだって堂々と 踊っているでしょうに・・・と 思いつつ
そういえば タップでは 大抵セッティングされたライブやら舞台が多いので
往来の人のいないところで とか お客さんのいない 会場で・・・て 舞台は ほとんど経験ないのかも と 思った
その点 わたくし パフォーマンス仕事にて
全くお客さんがいない時間帯の 住宅展示場やら 高速道路のパーキングエリア
人の少ない スーパーマーケット もうできあがっちゃって べろべろなおぢさんてんこ盛りの宴会会場 終身刑の方もいらっしゃる刑務所(私語一切禁止らしくて 水を打ったように しーーーーーーーーん としてて 時折 ふ てな漏れ笑いみたいなのが 空気の揺らぎで感じる程度)・・・
そりゃもう ひゃあ と 思わんでもない 現場 させていただきましたもんね
駆け出しの頃は だいぶ戸惑ったりしたけれど(今とて 駆け出し中ですが)
いまでも どうすんべ・・・と 惑いがないわけぢゃないけど
何か 不都合あれば 逆手に取ったり楽しんだり よっしゃおもしれえ やったろうぢゃ~ なんて かえって奮起するよな と 自分を省みる
よく「舞台上で なんかトラブル発生したような時 かえって 目が生き生きして 本領発揮してるんじゃない?」とかいわれて 
何もないと ぼんやりしちゃってるってこと? なんてな心配ないでもないが
あれこれの「ひゃあ」現場から 学ばせてもらったんだよなあ と 
今では笑い話になった あれこれの 過酷現場に 最敬礼

ナイス!スナックインパクト

2010 年 10 月 24 日 日曜日

素敵なお店でしたスナックでのライブ・・・アダルトな雰囲気で と 思いきや
一回目のステージ おきゃくさまのなかに お子さま 多いこと多いこと
どうも ママさんの 娘 すなおでかわいいMちゃん お友達らしい
んで ママ友も 勢ぞろいしたり
ママのお人柄だなあ
すごく温かい雰囲気なんだわ お客様もいいさけいいひと
常連のお客様らしき のりのりの ご夫人達も・・・
TAP SHOTSメンバー 由紀姫ぱぱやら そのおともだち 
今回は出演しなかったけど TAP SHOTS仲間の しょ~こちゃんと おたんじょうびおめでとちゃん・・・みんないいひとばっかりだった~
二回目は 初め 偶然来て ショーやっていたとは! てな方二人だけ
そんななか やっちまっていいんですかい?と 心配しつつも やっちまい
少ない中 ママさんも お席へ
それから 助っ人?ママさんだんなさんまで 来てくださって
かぶりつきでみていただく・・・とかやっているうちに 5,6人の団体さん入場
またのりのりのかたいらっしゃったもんだから 共に踊ったりして 盛り上げていただいた
最後には カウンターまで いっぱいになるくらいの方々と ご一緒させていただいて
もしかしたら 新春や ビアパーティーとかでもいいのでは?なんてなお話まで頂いて 嬉しさ倍増
終了後 みんなで 疲れたけどたのしかった~なんて にこにこしていたら
ママさん手作りの料理の 大盤振る舞いで おなかもにこにこ 
今度は 飲みに来たいもんだわ~なんて思いつつ
二回目にいらした 偶然のお客様 富谷にある「内ヶ崎酒造」にいらっしゃるという
山口純さんと お話させていただき 
お店に 自社のお土産のお酒「鳳陽」持ってきて ご自分でお金払って飲んでらっしゃる 愛社精神(愛酒精神?)あふれる方
コクのある酒です~と いとおしそうに お話なさってた
ううむ これもご縁だ わたくしも ぜひお金出して飲んでみましょうや

のどかな朝

2010 年 10 月 23 日 土曜日

日向ぼっこの王道日向で うっし~をじゃらす ちち
畑の 蛹ちゃんも
柚木の 幼ちゃんも
お日様に照らされて ぽかぽかふかふかだ
ぼんやり のんびり 眺めていようかと思ったら
衣装に アイロンかけねばなんねえのだったああああ~
静けさを かき乱す わたくし
どたばたしつつ 鼻歌