2010 年 10 月 17 日 のアーカイブ

先輩の行方

2010 年 10 月 17 日 日曜日

冬が来る前にどうにかなるかな?もしくは ごきょうだいの行方を知っているかね?幼ちゃん
お肥りになったのち
あまり葉っぱを もしゃもしゃせずに
枝の辺りで 拝みポーズになって 日がな一日過ごすようになると
やがて 姿が見えなくなる 幼ちゃんたち
どこで蛹化してるんだろう
食草から離れる ってのが すごいパワーだな
蛹 未だ見つけられず
あんたも 早いとこ 蛹にならないと 
冬場は厳しいぞ~なんて なでてみた(臭角出してくれず ちぇっ)

それぞれ味

2010 年 10 月 17 日 日曜日

若木先生作今頃出回る イナゴの煮たやつ
概ね あめ色ですが 味はそれぞれ
とろり 飴がかかったようなタイプ
ざりざり 砂糖の結晶が 残っているタイプ
しょっぱみが多い おかずタイプ
今日いただいたのは 醤油がちょいときいてて お茶請けにも おかずにもいい感じ
どんな味でも 美味しく頂きますが
思えば イナゴ自体の味って どういうものかわからない
わからないほうが 美味いのかな?
色も きっと もとの 緑じゃないほうがいいかもね 

無為の快楽

2010 年 10 月 17 日 日曜日

きっと自ら背など比べぬそんなの今更拾って どうするのよ?
と 問われても 答えは見つからぬ
どうもこうも 拾いたいから拾うのだしね
だってこんなに まるくて つるつる ぴかぴか
こんなところにこんなものがあるなんて・・・と 
まだ知らぬこの世の あれこれの驚き喜び
どうして 無視なんか出来ましょうか
石も木の実も耳石も
作品に仕上げたり 埋めて芽を出させたりすることはあっても
それって二の次で
うわああ と心が動いて 触りたいいいと 手を伸ばして 触れ合う・・・
その瞬間の 満ち足りた心地が すべて
それを のちのちまた 味わいなおしたくて 連れて帰る

第三十六回 角田コーラスフェスティバル

2010 年 10 月 17 日 日曜日

和やかな雰囲気の中 扇畑忠雄せんせい作詞の『角田市民歌』を みんなで歌って開幕
トップバッターは初出場の 角田市校長会のみなさん・・・ナイス!
わたくしが 中学一年の時 角田中学校にいらした 若々しき熱血教師
佐山先生も おられるでないの!
もう校長かぁ なんかしみじみ
丁度中二の時 うちの親戚の家で お見合いして結婚することになって
ぢょしたちから うらまれたりもしたっけね・・・わしが仕組んだんじゃないっ!て言ったけど
んで わたくしの おじおばが仲人だったので
先生には内緒で 友人達と 結婚式に乱入して 花束渡したっけなあ
そんなこと懐かしく思いながら 素朴に歌う 歌も楽しんだ
相変わらず たった一つの 主和音が伴奏の「花のサークル」さん 素敵
花のサークル指揮をなさるは 白萩コーラスで 歌のメンバーでもある 男沢先生91歳 
驕らず いつまでも 学ぶ姿勢でいらっしゃる 人柄の良さ なんなんでしょうかね
ご年配の方々のパワー 姿勢には 襟も姿勢も気構えも 正さねば!と 
自分の身を省みつつ 励みになる
ピアノの恩師 八島幸男先生も 88歳 まだまだ現役
このような 人生の大先輩から 幼いお子たちまで
いいイベントだなあ 
しかし しみじみ思ったこと・・・失礼を承知で言えば 
声を 心を合わせて歌う合唱の中
「ソリスト」という 仕事に慣れている方の演奏にも触れて ありゃりゃ・・・と 違和感
実は 昨年も 同じ部分で(人は違っていたかどうか 記憶にない) 辛くなったのだった
合唱団の中にいて ソロを受け持つ・・・というんでなく
今回のプロらしきひと あちこちのゲストのみ なのかな?
歌い合わせるって いうより 歌い争う感じ 喧嘩売ってんのか? そんなつもりない・・・よね
そういう主旨の歌だったか?
かつて聴いた「ソリスト」達の歌い合わせのなかには 素敵なものもあったはずだけど
私が考えすぎなのか?てか もう耳やら頭痛くなって 聴力不調のせいかも と 哀しい気分になっていたら
お隣の 音楽的センスばつぐん・・・と 絶大な信頼置いているTさまも
「ねえ なんか 耳いたくなっちゃった」と
あ、わたくしだけじゃなかった
この集まり 今や全国でも 好例となっている年末あたり メインの本番ステージ持つのですが
そんときの ソリストは また違う方々なので また違った印象になるのかな?
ここまでいうと もう何の団体かばればれだが
合唱部分とか 伴奏は よかったもんで ああああもう と もどかしかなしいきもち炸裂しちゃったのでした
一緒に・・・とのお誘い受けたこともあるし
団体立ち上げの頃から 二回目あたりまでは 制作に関わって
ポスター描いたり 宣伝ビラに クロスワード書いたりしたんですけんどね
まあ 高らかに歌い上げる喜びを 遠いところから応援させていただきますね 

仕事中に ねむねむ

2010 年 10 月 17 日 日曜日

昨日朝は 日曜(もう今日ですな)コーラスフェスティバルの リハーサル
結局 白萩コーラス伴奏のみ参加で 
角女OG合唱団・コールきんもくせい歌うのは お休みさせてもらうことにしたのだが
そのいきさつについて もんのすごく 心配してくださっている方々がいて
両手を握って 励ましてまで頂く・・・恐縮
そんな 大層なこっちゃないですがあ~と あははと笑って 話したら
「ああ よかった 元気で 私も元気でたわ」なんて 涙にじますように言ってくださったりして・・・ううう みなさんなんていい人
また共に 歌う気は まんまんなので また次回 よろしくおねがいします~と 
にこにこご挨拶できて ちょいとは ほっとした
終了後 すぐ 仙台に向かう
アラビア語・・・ひさしぶりの浦島太郎状態でレッスン
以前自分が書いた 文章(エッセイみたいなやつ)を 短くまとめる・・・てな課題で
ぴち&うし についての話は まとめていったものの
もう1つに着手できず その場で 先生が 前にわたくしが書いた文章を選んで 
さあ今からこれを 短く書き直してみましょうか・・・つったのが 年賀状書きについての話
自分の書いた文章なのに なんぢゃこりゃ!?状態
書きたいことを書いた方が 単語も覚えるはず なんつって やたら難しい言葉を調べて けっきょく覚えられなんだ
せんせえ~自分のかいたぶんしょうががいこくごでわかりません・・・て 頭悪い奴丸出しな 物言い
でも先生 やさしく だいじょうぶだいじょうぶゆっくりゆっくり なんて いってくださるんだもん 甘えて図に乗る
結局 書き直すまでいかず 以前書いたことを 思い出して しっかり理解する・・・てとこで時間切れ
その後 ピアノレッスン現場へ
アラビア語で なけなしの集中力 使い切ったようで
なんだかれろれろ
座っていると とろけそうな瞬間があって まずいぞ!と 立ち上がり
お子の横で 過剰なアクションで リズム取ってるふりして 眠気をとり去ろうとする 間抜け先生 森
エリーゼのためにを弾きながら くすくすわらいのRちゃん すまん
終了後 本屋いったり あちこち用足しして タップ稽古
いいわけしちゃいかんよね こんなだから まだちゃんと 覚えてないなんてさ
でも 一昨日よりか 手ごたえはあったよね 
で、そんなこんなで 眠いけど 楽しい気分なのでした