ツノ・・・かと 思いきや

泡ふくそうです後でよく調べてみたら シロオビアワフキだった 模様
なんかね 蝉っぽかったから
見たことない 噂の「ツノゼミ」かと勘違いして 小躍り
でも そうだろうが そうじゃなかろうが
背高モロヘイヤのあたりで うろうろっとしてくれているのが
「ご利用ありがとうございます」てな気分
しかし 親鸞上人の 泣き桜 伝説・・・この子らの仕業ってはなし どうなんでしょ?
ロマン 吹っ飛んじゃいますけど
もしかして わたくしが つねづね 「欅の木下にいると ときおり 霧の一粒程度の水滴が 落ちてきて 舐めると甘い・・・樹液かな?」と 人々に訊いて 怪訝な顔されているのだけど あれも あわふき一族の 排泄物ですかいな?・・・ううう 何度も舐めてますが 元気に暮らしていますわよ
昼に 雑炊を作ったので それの サイドメニューに・・・と 
モロヘイヤの 「ひこばえ」っぽい ちっこい若芽を 茹でて 辛し和えにして出したら
「毎日ちょっとずつ 食べさせてもらってどうも」・・・なんて あんなに大木なのに たくさん収穫してこないって事に対する 嫌味じゃないっすよね?
ま、大量に出したとて そうそう 食べられるもんじゃないのですが
最近 ぴちこさんも「モロヘイヤの旬過ぎてるし・・・」とでもいうように あまり食べなくなってきたけど 
花のつぼみ食べているらしい 尺さん系の 子も まだいるようなので
今しばらく シェアしましょか
「早く畑 休ませなきゃないのに・・・」とぶつぶつ言いの ちちはは
結構 天才ミミズさん たくさんいらっさるので 畑は安泰のはずなんだけどさ といったら
「あんた こんどは ミミズなの!?」と 眉間に 川の字
いや・・・こことこ 味わいつつ読んでいる『人類にとって重要な生き物 ミミズの話』エイミィ・ステュワート著(飛鳥新社)にちとかぶれてただけなんですけど・・・ 

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