2010 年 10 月 3 日 のアーカイブ

300と ちょっとキロの旅 

2010 年 10 月 3 日 日曜日

水沢から 戻り
今度はもっとゆっくりできるような 日程で いきたいなあと 思った
近くに川あったのに 覗けなかったし
気になるぞ「人首川(ひとかべがわ)」
お泊りどころの「ホテル ニュー江刺 新館イーズ」も 
「真心こもったおもてなし」のお手本みたいで 気持ちよかった
結婚式場でもあるからかなあ
いやいやでも 表ばっかり体裁整えた 裏ぼろぼろな はりぼて書割っぽい式場も結構あるからな
でもここは 些細なことにも 心遣い感じたのでした
朝食バイキングの サラダのトマト 全部きれいに 湯剥きしてあったり
おお こんなとこにも・・・てな 丁寧さが 沁みましたわ
よきお仕事 ありがとうございました。
そうそう 岩手生協 コープ アテルイの スタッフの皆様も
過剰じゃなくて しみじみな お気遣い
今回のたびのポイントは 「しみじみ」でしたかも
またしみじみしに きっと 行くぞ

短編映像特集?

2010 年 10 月 3 日 日曜日

昨夜 枕のせいか しらんが
夢が 寄せてはかえす 波のよに 
小刻みに 覆いかぶさっては うおお!と 目が覚めた
いちいち 眠りを 切らんでよろしい と 誰にともなく うったえるも
どうにも 一回ごとに 息継ぎのように 瞼が開いた
ネタが固まっていない 舞台や ショーの袖で
友人の 相談事を聞いて
どことも知れぬ野原 風に吹かれて
取り留めなく 散漫な 自分の脳内に 振り回された気分
午後の 二回目パフォーマンスで また ぎゅっと 気分上げて 
一気に覚醒すっかな
帰り道 約4時間 その勢いのままで 帰りつけますようにとの思いも込めて・・・だ 

のんびり待ち時間

2010 年 10 月 3 日 日曜日

早々と準備完了あちこちで何度も いってることだけど
岩手の方々って 運転の面でも 大らかっつうか のんびりゆったり安全運転さん多い
昨年青森まで 行った折に 岩手&青森の車間距離 飛ばさない具合に おおお!と 感じ入ったのだった
二車線あって ゆくゆく左に曲がる としても
宮城県なら 右側の車線 びゅんびゅん飛ばして ぎゅぎゅぎゅんなんて ぎりぎりで 車線変更する人多いけど
なんでこんなに 右側車線開けとくの?てくらい 空いてても 左側で とっとことっとこ並んで 走っているかんじ
もちろん みんながそうだってわけじゃないけれど 大通りも 裏道も 同じような人が多い
しまいにゃ 気持ちいいくらい「急いでどうなるってもんでもなし」なんて のんびりな 空気が こちらにも流れ込んでくる
週一で 仙台行ってる 地元民 けっけに言わせれば「何でこんなに!?ていうくらい 離れてんのね」 と
いやいいよいいよ 土地柄って あるもんだよね 素敵だよ
んで 岩手生協 コープアテルイで仕事してるはずの時間に なんで ブログアップしとんぢゃ?て話ですが
入り時間が 開店前に・・・てんで 8:30
大抵いつもは 本番1時間半前くらいに 入るのですが
一回目 11:30だったので 三時間も 準備時間あって
ぼ~っとしてると だれちゃうので メイクもしちゃったりして
いつもの 入り時間当たりには すべて支度終えて 
結局ぼ~っとしたり ストレッチしたりのくりかえし
んで一回目終って 豪華弁当きっちり頂いてもまだ 二回目まで 3時間ほど空いてて
持ち込んだパソいじっておったしだいです
さっき会ったお子達も おとなさまも ちょっと離れたところから はにかみながら みてくれている感じ
あんまりびゅんびゅん飛ばす 感じじゃなく ちょ と 距離置いて ゆっくりのんびりなかよくなろうっと パフォーマンスでも 思ったりした

水沢の夜はふけて

2010 年 10 月 3 日 日曜日

イタリア料理屋のけっけ
はじめに・・・すまん 勝手に 顔のっけた けっけ
なんでか? てくらい 変わってないのな けっちゃんの 若いこと若いこと
10何年ぶりだろうとかもう どうでもよくって
しみじみするよりも とにかく久しぶりだけど 会えて嬉しい だけ ど~ん!と 投げ合って ご飯会
ホテルに車置いて けっちゃんの車で 出たので「私のこと気にせずに あやぼーは 呑みなよ~」と言ってくれたけど ま、ここは 茶でよいよい・・・なんつって
実は 部屋呑み用の ヱビス買ってあるから・・・なんて こじゃれた パスタなんぞ食う
合唱やってた 同期グループ(尚絅女学院短期大学のサークル・音楽部は 卒業前に 自分達の学年のグループ名をつける)「びっくり箱 どんちゃん」のメンバーの消息やら それぞれの近況やら とりとめなく話す
明日 けっちゃんは 用件あって仙台までいかにゃならんし
わたくしは 仕事だし
言っておかなくちゃならない話など無いのだけど
なんだか も少し も少し・・・て 一緒にいたくて ついつい 長話 恋する乙女かよってんだ
ま、でも また会おうね 会えるよね と 再会を ゆるく約束して おひらき近くに流れている川の名前が「人首川(ひとかべがわ)」
昔より 離れた距離を 移動することが た易くなった分
いつでも会える なんて たかをくくりがち 
でも あの時の メンバーのなかで 失ったCのことが 互いによぎったりして
きっと また 会おうと 別れ際 びゅんびゅん 手を振った
部屋に戻ってから 一瞬一瞬を 投げやりにすんな・・・て 時々 思い出させてくれる 仲間 亡きCに こっそり乾杯した