2010 年 10 月 29 日 のアーカイブ

襟元に隠し色

2010 年 10 月 29 日 金曜日

粋な襟元ナミ幼ちゃん
ぐぐっと首っぽい辺りを曲げたら
宵闇迫る頃の 群青色・・・うっとり
で その色は 何か 必要だったのでしょうかね?
キャタピラの 白い うねうねや 
目もどきの 間っこの アラベスクばりの模様や
みかん色の ささやかな星 てんてん・・・誰の趣味なのだ?
長い年月を経て 得た もろもろの 特性や 選んだ 道筋に
わけが あろうとなかろうと
またどこかへ向かって 変わっていこうといくまいと
いまもうそこにそうあることが 過不足なく 正解
人間も いいもんだけど
なんだか ちょっと うらやましい

明日は なかだの秋祭り ぶんぶん

2010 年 10 月 29 日 金曜日

宮城県の 北のほう 登米市中田町
現場から 1~2キロで もう岩手県に入っちゃう・・・てなくらい 端っこの町にて ぶんぶんパフォーマンス
登米の秋祭りは 何回か お声掛けしていただいて 
そこからちょっと 北上したところ
三時間ちょっとのドライブは なるべく海沿いとか 川沿いを選んでしまう
朝早けりゃ 松島辺りもそう 混まない・・・といいな
満月の頃の 夕方なら混んでたほうが 嬉しい
なんたって 日本三景の あの湾から 昇る月の ぐうの音もいわさぬ まごう事なき 正しい「お月様」ぶりときたら・・・
観ていたくて でも前を見なくちゃいけなくて 悶絶する
だから のろのろ進んで欲しいわけさ
明日は 23歳ちょっとだから ま、そんなこともないですけど。
岩手県を流れる 印象のある 北上川沿いの道も あって そのあたりも すがすがして好き
現場到着までの道のりが 素敵だと うきうき倍増だい♪

サザエさんじゃないんだから

2010 年 10 月 29 日 金曜日

仙台ピアノ仕事に行く途中
オイル交換と オイルエレメント交換に
車周り すべてお任せしている 安心の頼れる くるまやさん「Honda Cars角田」の 天野さんのところへ
お店衣替え中で レイアウトは変わっていたけれど
いつもの気安い居心地のよさは 相変わらず
受付のお姉さんに ご挨拶した後 席につく
お得情報満載の 『Honda(東北)じゃらん』も 秋号になってて
おお ゆっくり見せてもらって 待とうじゃないの・・・と 手に取った瞬間
待てよ・・・わたくし お金持って来てませんね!?と気付く ひいいいい
わたわた立ち上がり すびばせん 財布忘れちまったんで 取に戻ってから又来ます~!と 鍵受け取って 退場・・・ばかだあああ~と 叫びつつ
正確には 先日 古本の店「マゼラン」で 買い物したまんまの財布 は持っていたので
財布を忘れたのではなく 財布に充分なお金を入れてくるのを忘れた・・・てことですが
店で そこまで説明すんのもね・・・というこっちゃ どっちにせよ 間抜けですが
再びお店行って 受付のお姉さんも 笑っちゃいかんと 堪えてくださってたろう
いやいやほんとにばたばたとすみません~と 照れ笑い
天野おかあさんにも わざわざ 財布忘れてどたばたしちゃって~など 追って説明しちゃう自分の性格が やかましい気分
待っている間 ずっと サザエさんの 二番 
♪ 買い物しようと町まで 出かけたが 財布を 忘れて 愉快なサザエさん ♪
が 頭の中に 流れてましたわ
しかし 本人にとっては 苦笑いはあるけど 愉快な気分でもないや とほほ

秋の空

2010 年 10 月 29 日 金曜日

水彩な雲女心と秋の空 変わりやすいものの喩えで 使われるようだけど
そんなにころころ 変わらないよね 秋の空も 女心も
すっきり晴れて すがすがしい ってなことか?
変わりやすいとか 計れないといえば
ここのとこの都会の ゲリラ豪雨にみられる 夏の都会型気候かな
夜になっても 熱気が 行き場を見失っている感じ・・・苦手
すこんと 晴れた空見上げて 
あの 乗り越えられそうにないと思った 長い猛暑が
もう思い出になっていることが ありがたい

もどかしい~

2010 年 10 月 29 日 金曜日

ちょっといっぱいだけでしたし夕食 おでんだ~ てんで
今日は やめとこう決心 一瞬で雨散霧消
日本酒 熱燗にしてみますた
今や 新澤酒造 「伯楽星」でぶいぶいいわしてますが
基本の 「愛宕の松」も手堅くやってます よろしくね
おでん鍋囲みつつ ステンレスかなんかで出来ている 酒入れて こういう鍋で一緒に燗できるような 引っ掛けるとこのある入れ物ってなんだっけ?と 度忘れ
やっとこ じゃなくて ごとくじゃなくて・・・どつぼにはまってさあたいへん
ううう 三秒くらい 困ったものの
おでんも酒も冷めちゃいそうなんで 飲み食いに集中
そのうち思い出せるかな と ボンヤリ思う ふやけた脳細胞 ほろ酔い