2020 年 6 月 30 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「海外ミステリ作家」テーマ その2

2020 年 6 月 30 日 火曜日

読書習慣拡大や

自粛おうち時間をたのしく…と 始まった

7days book cover challenge

そこから勝手に派生させた

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

結構ハードな おうち介護 増しました

しかしこれ 携わらせてもらえるよろこびでもあって

そんななかで 本のことを 振り返るひとときは

結構な 切り替えや 潤い

次の一歩への 原動力や

出会い直しのきっかけ

まだ しつこく やったるぜ♪…てことで

今週の テーマは「海外ミステリ作家」

二日目は

「デイヴィッド・ローン」

手元にあるのは『音の手がかり』『音に向かって撃て』共に 平田敬 訳(新潮文庫)

失明によって 鋭敏になった聴覚を 活かして事件に挑む 元音響技師 ハーレックの シリーズ

もう一冊あるらしいのだが 現在入手できません情態

くうぅ…

隙の無い構成に 痺れ

はらはらして

読み終えて ぐったりしながら 爽快感など感じたっけな

聴力に 難ありだなぁ…が

日に日に 濃くなっていってることを 意識しつつ

うっちゃってた頃に出会ったの だったか

憧れたのだったよ

もう書いてないのかなぁ…

情報が ほとんど出てない

お元気ですか~!?

藪胡瓜

2020 年 6 月 30 日 火曜日

ほったらかし 荒れ地畠周辺

藪胡瓜は

いつもあまり使わない マイナーイレギュラーな ペンシルバルーンの 膨らみかたみたいだし

茄子は やまのいもの 蔓に つかまっちゃってるし

畠の生姜は 芽もでてないのに

台所の生姜の方が むしろ にょきにょきしてきたりして

いやはや 一筋縄では ゆかぬ つわものどもめぇ

笑ってゆくのさ

2020 年 6 月 30 日 火曜日

「たのむ~!」

ついさっき聞いた言葉

おしっこいくの そっちさいぐの はやくたたせろの

え?どごさいぐの?今ばんげの支度してっから 待ってでね~ ほら おしっこここの袋さちゃんと出でっから 大丈夫だよ安心してね わかったがぃん?と 畳み掛けたら

頷く

また 五分もたたないうちに 始まっても

はいはいは~い♪と 一から始める

いつかこれが できないほどに わたくしの心が 狭く余裕なくなりませんように

そんななか 母「うんこでそう~」と 呼ばる

「ごめんね…おとさんのごどで大変なのに うんこなんて…」と ほざくので

父のこと大変だからって うんこしないでいられるなんて人 おるんか 馬鹿みでぇなごど 言うなや どんどん たってけろ 出ねぇ方が困るんだでばっ と 言い放ったら

「んだね…デイサービスでも 出ねくて うんと酷い目にあった人の話 聞いだったんだ…」と

うんこ助太刀 申し訳ながる流れの先の いつもの話

母のなかでの おさめどころ 話してくれる

そのつぎの瞬間

侵入保護猫 だーさんの 子…さばしろちょびが 襖の とこに うんこ

うはぁ…

もう 可笑しすぎて 笑いましたわ

揃いも揃って 健やかさんだよ

出るもん 出してけっ!(わたくしも そんなこんなな話 たれ流しとるっ!)

角田産の 初物 桃 皮ごと齧って

東向いて また 笑ったよ

わっはっはっ♪

声を出す

2020 年 6 月 30 日 火曜日

朝「おかさんは?」と

母のことを 訊ねる 父

おぉ♪

あっちで 手紙書いたりしてるけど 連れてくる?と 訊いたら

うん と うなづいた

母は 父の傍にいても 何もできないから…と 躊躇ってばかりいたけど

いてくれるだけで違うのにな…

しかし「いてくれるだけでいい」とかいっても

やっばり なんにゃらかの 役立つ感じがあったほうが

うれしいのだろうし

母が 父の近くにいてくれて それが刺激になって

なおかつ 何かあったら わたくしを呼ぶ係りになっとくれ 大変に助かる と 言ったら

「んで おとさんの 傍さ いっから」と 母

その間に お隣の放置地の 一角から うちにほろけてきた 熟しすぎ梅を 拾ってたのを

ありがたく ジャムにしつつ

コーヒー時間

少しして 覗いたら 二人で 手を握りつつ テレビなど観ていた

…のもつかの間

「といれ!」だの「おしっこ!」だの「食事の準備する!」だのと 声出しはじめ

思い通りに行かずに 苛つきも膨れ上がる

母 なすすべなく おろおろするかと思いきや

見守ったり なだめたり

時に スルーして

テレビ体操などやってる

んだんだそれでいいんだ

こちらも なだめたりすかしたりはなしたりそらしたり…てなことしてるうちに 訪問看護師さん 来たる

本日も 座薬しちゃったけど

ほどなくして「うんこっ!」

しかも 仕方なく ベッドのまんま いきむことにしてくれた

すこぅし「どまづいだ」ものの

一昨日よりは 首尾よく 漏れなく 交換完了

波はあれども

なみのりふねのおとのよきかな♪

梅ジャムも まぁまぁ うまくいったことにする

八重どくだみ 葉っぱ

2020 年 6 月 30 日 火曜日

園芸種だという 八重の どくだみ

人が 品種改良したってことかな?

花の下の 葉っぱまで 白い色が 入り込んでいるものもある

葉っぱだけになった 梢?が

花と 同じような 密集具合 というか

むしろ 花とおんなじ形状になってたりする

どうやって変えてゆくのかわからないけど

葉っぱを 花に入り込ませるようにして この形にしていったのかな?

そして 無理に変えたものは

もとに戻ってゆくのかな?

ライラックの接ぎ木 挿し木土台としてもちいられる イボタノキが

いつしか ライラックを 押し退けて 本来の自分に戻ることがある…てのとおなじようにね

品種改良…て 改良と言いきっていいのか わからないなぁ

もともとのものたちは 迷惑してるのかもしれないもんなぁ

そんなこと思いつつも

八重どくだみは めんこい(一重ももちろん好き)

慣らし運転

2020 年 6 月 30 日 火曜日

室内履きにしてた 藁布草履(丸森の 斎理屋敷にて 購入)が

だいぶ 草臥れてきて

中の藁が ほろけてくるので

新しいのに 乗り換えようかな と 思ってたものの

なかなか 丸森まで 出られんでいたので

あぐりっとさんにて 購入

藁ではなくて ビニルテープ的なものが 中芯だけど

まぁ 今回は それでもよしとしよう

ふわふわな感じ

今までと違うバランス

また すっころんだりしないようにしなくちゃね

何事もなかったように 歩くことはできるけど

やはり 左腰から 足首にかけて 痛い

右は 尻の尖った骨のとこの打ち身が まだ 痛い

痛いところはわかったよ 大事にするよ と からだに 声と気持ちかけつつ

慣らし運転の日…ずっとだな…