2020 年 6 月 9 日 のアーカイブ

ゆるいさきを思う 紫蘇ジュースの昼下がり

2020 年 6 月 9 日 火曜日

腹這うて

紫蘇ジュースと 読書の 昼下がり

母が昼寝してる間に 用足し済ませてこようか と 思ったものの

「寝てる間は 出掛けないでねぇぇ…」と

心細げに 言われて

寝ちまったら わからんだろに と 思ったものの

やはりここは 慌てて行くような 用事でもないので

はいはい わかったよ と

その思い 汲むことにした

今年も 紫蘇ジュース 作ろうと 思う

ゆるい先の 予定を思うのは

おだやかに 優しい気持ちにもなれるってもんだ

ことばに裏打ちされた思い

2020 年 6 月 9 日 火曜日

ちくまプリマーブックス129『女の日本語 男の日本語』佐々木瑞枝 著

読み終えた

何気なく 用いている ことば

男尊女卑の 志などないつもりの わたくしも

知らず 用いてる 男目線の「こうあってほしい」性差というよりも 願望から 決めつけられてきたもの

あるだろなぁ と 思う

仕組みやら 歴史やら

その裏側に こめられたもの

「そういうものだ」と 決めてかからず

やわらかしなやかに

みつめながらゆけたらいいな

積ん読サグラダ・ファミリア 偶然の 雪崩落ちの 出会い直しよ

ありがとうよ

植物ソーシャルディスタンス

2020 年 6 月 9 日 火曜日

園芸種 八重どくだみ

芝生面…といわれているのに 芝生の存在感が あまりないとこの 一角に どうぞ と 放ったら

そこいらで 群生していたものの

今年は 二メートルくらい 離れたとこからも

顔をだした

地下を潜り

よいとこの辺りをつけてから 出てきたということか

植物社会的距離

きっと 正しい選択なのだろうな

たべもののことをあれこれ

2020 年 6 月 9 日 火曜日

昨日 買った破竹

でかいの一本は 味噌汁にしたけど

残りの二本を ご飯にでもしようかな と 思ってたのに

ついつい 庭の蕗と共に 出汁煮してしまい

うむむ

蕗の入った ご飯ての

はじめての試み してもいいけど

蕗の 癖のある味が 満ちるのって

母と あんちゃには 受けなさそう…

炊いちゃうと 蕗が やっこくなりすぎるかもしれんしね

…てことで

惣菜として 食べてもらうことにして

旬じゃないのに 安売りしてた 宮崎とうもろこしの ご飯にしちゃおうと思う

ぷちぷち しながら

昨年 仕込んだ 紫蘇ジュースを 飲みきってしまった

まだ こちらも 旬じゃないしなぁ

でも 切れ目なく 欲しいものが手に入らない…てのも

待ち遠しさを膨らませる よい 隙間のひとときをくれるてことに しとこうか

いつでもあると思うな~

母が また 飲みたい て 言ったら

梅ジュースを 出すことにしよう

こんな のんきなことばかり考えて るらら♪ て 暮らしてゆけたらよいのだけどねぇ…

7daysbookcoverchallengeSpinoff「月」テーマ その2

2020 年 6 月 9 日 火曜日

読書習慣拡大や

自粛おうち時間をたのしく てな 思いから 始まった

7days book cover challenge

その後 そこから勝手に派生させた

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週の テーマは「月」

2日目は

「こどもとしぜん 1971年9月号 うちゅう」(ひかりのくに株式会社)

年長 すみれぐみ もりあやこ

この頃 もう うちでは 兎を 飼っていて

身の回りのもの…服の模様やら 枕やら ぬいぐるみやら…ほぼ うさぎで

己の顔も うさぎで描いていて

んだもんだから この本の中に出てきた『ひろしくんの ゆめ』(協力・育徳園保育所/文・小春久一郎/絵・木曽秀夫)の なかの みどりのうさぎは

仲間だった

三日月を トレードマークにかいていたことがあったけど

それは たいてい 緑色に塗っていた

わたくしの ホームページ「新月兎企画(https://shingetsu-usagi.com/)」の アイコンを 作っていただくとき

月と星をいれるにあたって それそのものを 緑にすると イスラームの国の 国旗と 似すぎてしまうから

バックを 緑にして 黄色にしてもらったのだったな

根っこは ここいらにあるんだろうなぁ