2020 年 6 月 21 日 のアーカイブ

サン・マルツァーノ变化

2020 年 6 月 21 日 日曜日

助さん こと ドリアン助川さん ご縁で 取り寄せるようになった

三宅サンマルツァーノトマト

今年で二年目

調理用(加熱した方が 旨味成分 格段に増えるタイプ)と いわれているものの

生食にも適した種 リゼルバというのが 送られてきたもんで

ついつい 生で 食べてしまう

生が届いたから

昨年 こさえて 冷凍しといた サンマルツァーノの トマトソース 使いきってしまったので

残りのは トマトソースにして また ストックしとこう

また 惜しみすぎて 一年使わずにいるパターンになりそうだけど

それもまた よし

創作酸素

2020 年 6 月 21 日 日曜日

酸欠のような 心持ちは

創作の部分でのこと

何のせいでも

誰のせいでもなく

うまく時間のやりくりができてない

時間を 有効に 活かせていない

自分のせい

うまく 創作的 呼吸できてないだけ

一時にものにできると思うな

日々のなかからの ひとしずくずつ 大事に溜めてゆく と 言いつつも

なかなか見えてこないことに 焦る…いつものことなのだ

健やかに 元気びゅんびゅん飛ばしているときだけが できるときではないのだ

うなだれたり

腰が上がらなかったり

こころとからだをひきずるようなおもいこそ バネにするといっていたのは自分だ

跳躍のための屈伸

今それなのよ

全体ではないけど 部分は 少しだけ 見えてきたかな?てな
思いが

欠乏する心持ちに

創作酸素を 送り込んでくれる

言葉ばかりを 先へと 放り投げている感じから

少しずつ からだも 先へと にじり 這い出す

大丈夫だ

巡らせる

7daysbookcoverchallengeSpinoff「食」テーマ その7

2020 年 6 月 21 日 日曜日

読書習慣拡大や

自粛おうち時間をたのしく…と 始まった

7days book cover challenge

その後 そこから勝手に派生させた

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

まだ やんのかよ~!?

やるんだよ~♪

今週の テーマは「食」

7日目は

『移民の宴 日本に移り住んだ外国人の不思議な食生活』高野秀行 著/森清 写真(講談社文庫)

夢中になって読んでしまう 高野さんの本

愉快に ふざけたような 語り口

しかし 軽やかに語る ことばの 裏打ちは

わかりあおうとする あたたかさと

受けとる 懐の深さと

澄んだ眼差しを 感じる

あはは♪と 笑いながら

ほろりとさせられる

実は 今読んでいる『不完全なレンズで 回想と肖像』ロベール・ドアノー 著 堀江敏幸 訳(月曜社)が

素敵ではあるのだけど

思いの外 時間かかり

比喩的表現の 大行進に

うっかりすると 迷子になり

しかし その雑踏のような 波に呑まれそうになった向こうに 光のような 合点が 待ってたりするから

頑張って読んでいるものの

頭よくないと わかんねええぇ!と 時折弱気になったりして

そんなとき 高野さんの すん と わかりやすくあたたかな 文章に触れたくなる

のちのお楽しみに 積んどいた(とある本と共に手元に届いたので すぐに読まずにおった)『謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日本納豆〉』(新潮文庫)

やっぱり今 気分転換に 読んじゃおうかな と 思い迷ってたとこ

あぁ

そんな暇あるのかな?

つくれるよね

そんなこんなで

明日の朝は たくさん納豆 食べよう なんてことも 思う(いつもは ひとつを 母と半分こしてる)

いのちたち にぎやかに

2020 年 6 月 21 日 日曜日

蓮さま(つい「さま」付けてしまう)

四つある 水盤のうち

二つから

それぞれ一つずつの 花蕾 お出まし

うおおおぉう♪

昨年は 初めてでた蕾を

侵入保護猫 なーさんの なした ぴょんぴょこ子猫らに かじられましたが

今年はそういうことないように…

今年の 侵入保護猫 出産騒動は(「はな」さんと「だー」さん )

昨日 ご縁繋いでいただいたかたのところへ まずは 三匹 無事に 旅立ちまして

あとの 四匹のうち 一匹は おばの つての 譲渡会を通じて 近日 出発予定

あとの三匹

さぁて どうなることやら

どなたか お心当たりありませぬか?

父も 退院してくるってぇのに

七月の舞台作品しぼりこんでゆかねばならんてぇのに

からだまで傷めたりしてて

なにやってんだよもおぉ!と 焦れながらも

蓮さま蕾をみて うっとりしてるって

そんな 余裕ありゃ なんとかなる…たぶん

ふふふん♪