2020 年 6 月 11 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「月」テーマ その4

2020 年 6 月 11 日 木曜日

読書習慣拡大や

自粛おうち時間をたのしく てな 思いから 始まった

7days book cover challenge

その後 そこから勝手に派生させた

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週の テーマは「月」

4日目は

『LUNA LUNA』ANDRE HELLER(HEYNE)

ドイツの 本

月刊MOE(かつて 偕成社が発行してた頃)で

お月様の本 特集をしていて

そのなかで 紹介されていたのだったかな?

月にまつわる 作品を 寄せ集めたものかと思ってた

輸入書 扱いのところ 探し回っても無くて

取り寄せ注文できるか あちこち 巡って 問い合わせて

かなり 年月経ってから 手に入れた

やっとこ届いたことで 安心して

ひとまず ふぅ♪なんて ため息ついて 飾って

すぐに 見なかった気もする

少したって 開いてみたら

思ってたものと違ってた

月を テーマにした イベント?ビエンナーレ?

なんか そんな感じの 作品目録のような感じ

ドイツ語 わからんし…

しかし その後 映画にもなった BASQUIAT(バスキア)も 載ってた

今気づいたよ

個々の作品 云々より

月であそぶ

いいね♪

そんな感じ

爆裂省エネモード

2020 年 6 月 11 日 木曜日

昨日は 保育仕事の後

帰宅して 一人 ばんげ 食べ終えたら

飯台にメルトダウン

こりゃいかんぞ と

目が覚めるように しっし~の JULES VELNE COFFEEから 送ってもらった 珈琲 飲んだものの

そのまんま うつらうつら

母の デイサービスのお着替え揃えねば!と

気力振り絞って

朦朧としてふらつくまんま

服 揃えて説明して…のあたりで

やっとこ 目が覚めてきた

なんなんだ この ねむねむ成分 充満は!?

仕事で疲れてる?

だいぶ 体力落ちてる

何かが消耗している

仕事量も 運動量も 少なくなってるし

そんなに疲れないはずなのにな と 思いつつも

爆裂 省エネモードになってるかんじ

意欲が ごっつり 抜け落ちている瞬間が 多々あることに気づいてる

知らんふりしてるわけではない

意識しすぎないようにはしてるけど

しかるべきところにゆくと

病名つけられる ぎりぎり 境界線的な 感じかもな

狭間の立場は どちらの世界からも 認めてもらえないの

認めてもらいたくもないけど…

もう 長年のお馴染み

慣れっこ

そんなこんなの起伏を越えてきた

なまもの 生き物は 揺れながら

より良い真ん中を 生きるのよ

無理せずゆく

大丈夫

ゆきずりの同志へ

2020 年 6 月 11 日 木曜日

約三ヶ月ぶりの 出張タップ稽古

車停めたとこから

スタジオまでの 道の途中

大通りでなく ちょいと 小道入ると

忍冬(すいかずら)がある

どうしても くんくんしてしまう

花に顔埋めて

くんくんしながら

去年 うちに来てもらおうとしたんだけど うまくいかなかったんだよなぁ ごめんねぇ なんて

ぶつぶついったりもして

ふ と 顔をあげたら

向こうから マスクをかけた わたくしよりか 幾分 年上の感じの ご婦人やってきた

まぁ ぶつぶつは 聞こえなかったろう と 思いつつも

ちょ と 恥ずかしいような 気持ちになり

そそくさと

マスクかけ直して

すれ違った

マスクの中 すこうし 微笑んでいらしたようでもあり

角を曲がるとき

ちら と ご婦人が見えた

忍冬のところに 立ち止まっておられたようだ

なんか うれしい

蒸し暑さ

不本意ながらの マスク生活

甘い香りで

ふわりと 乗り越えましょね なんて

そっと 思いを 飛ばしてみる

ゆきずりの 同志へ…

納豆あれこれ

2020 年 6 月 11 日 木曜日

うちでの 納豆周辺事情

角田の「あぶくま納豆」中心に 食べているものの

三~四年くらい前に 父が

「この頃 あぶくま納豆が いつもと違うな」と 言い始まったことがあって

確かに その年の 豆の出来具合によって 大きさやらも 多少違いはあるようだなぁ とは 思ってたものの

明らかに 糸の引き具合が違っていたのだった

それは もしかしたら 製造時期とか お店での 管理だとかも 影響していたのかもしれないけれど

つい 商品自体が 残念になってると 思い込んで

では 別の会社のを…と

あれこれ 流転してみた

しかし 父の感想は「これは(かつての あぶくま納豆とは)違うな」とか

感想が すべて「かつてのあぶくま納豆」基準

…なもんで

より 「あぶくま納豆」に 近いものを 探すことになった

結果「くめ納豆」と「高田納豆」が

豆の大きさと 粘り具合とが 近いのもあって

違和感なく受け入れられる…てなことになった

しかし だ

流転の後

しばらくぶりで あぶくま納豆 買ってみたら

父 全く 文句もありませんで

なぁんだ 一時的なもんか と

基本を また あぶくま納豆に もどした

母は メーカーによる 違いとか ほぼ 気づかず(そういうことに興味ない)おるし

安売りワゴンにある…を きっかけに 時々 違う納豆も 試してみたりする

でも どうせ食べるなら 国産の 大豆の方が うれしいなぁ と 思っちゃうので

そんなに 冒険もせず

「あぶくま納豆 」「タイシの11ぴきのネコ納豆」「くめ納豆」「会津の 高田納豆」が 主な メンバー

ついてるタレは 一度に全部使いきらないで 三回くらいに分けて 使ってる

どうしても 余っちゃう

でも 高田納豆は タレなしなので

そこで ちょいと 調整つけられる(ほんのちょっとだけね)

そんなこと 父と 話して 呆れられたのだったな

もう 懐かしさを伴ったりしとるじゃないか!

大変なる 不調や 変化がなければ

今月中に 父を うち生活に 戻ってもらえるようにする

ご飯食べられなくなって 一年近い

「もう口からは食べられません」状態だとしても

またもしかしたら の 望みを捨ててなかったりもする

今まで通りいかないとしても

父の大好きな「おうちせいかつ」の 刺激で

また あんなことこんなこと やれたらいいね と 思う

忘れてしまったことも

新しい居心地よさの出会いみたいに 巡れたらいいな

帰宅したからって いきなり 納豆食わせたりせんから

安心しろ(←誰にいってる!?)

心して

丁寧に

今のあり方と 向き合う

よりよいことへと 注いでゆく

それだけだ