『古事記繪ばなし 日本の神様』(有樂社)読み終えた
いやはや 面白かった
前半は おおらかで
わはは なんぢゃそりゃ と 笑ってたけど
後半になると
朝鮮に対して 失礼千万な 野郎だな 日本めえぇ!とか
天皇なにしてもいいと思ってんのかこら!とか
蝦夷に 一方的に 攻め入っといて 悪者に仕立ててるのか?侵略者の癖に…とか
お偉いさんとか
忠義とか
調子こいてる 日本国 丸出しで
あぁ 時代(明治四十四年発行)の書なのかなぁ なんて ため息も出たりした
挿絵を描いてる 名取芳之助…てのを 調べたら
ネットですぐ出てきた
名取春仙という 名で知られている
画家さんでした ↓↓↓↓↓
いやはや
片付け(結局 まだ 片付いてないのだが…)の ご褒美的
思いがけない 出会いでしたわ
何年も 同じ家におって 気づかんとは
なんて 愉快なんだ ♪
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