2020 年 6 月 14 日 のアーカイブ

宝探し的かたづけ(片付いてない)

2020 年 6 月 14 日 日曜日

『古事記繪ばなし 日本の神様』(有樂社)読み終えた

いやはや 面白かった

前半は おおらかで

わはは なんぢゃそりゃ と 笑ってたけど

後半になると

朝鮮に対して 失礼千万な 野郎だな 日本めえぇ!とか

天皇なにしてもいいと思ってんのかこら!とか

蝦夷に 一方的に 攻め入っといて 悪者に仕立ててるのか?侵略者の癖に…とか

お偉いさんとか

忠義とか

調子こいてる 日本国 丸出しで

あぁ 時代(明治四十四年発行)の書なのかなぁ なんて ため息も出たりした

挿絵を描いてる 名取芳之助…てのを 調べたら

ネットですぐ出てきた

名取春仙という 名で知られている

画家さんでした ↓↓↓↓↓

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E5%8F%96%E6%98%A5%E4%BB%99

いやはや

片付け(結局 まだ 片付いてないのだが…)の ご褒美的

思いがけない 出会いでしたわ

何年も 同じ家におって 気づかんとは

なんて 愉快なんだ ♪

7daysbookcoverchallengeSpinoff「月」テーマ その7

2020 年 6 月 14 日 日曜日

読書習慣拡大や

自粛おうち時間をたのしく てな 思いから 始まった

7days book cover challenge

その後 そこから勝手に派生させた

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週の テーマは「月」

7日目は

民俗民芸双書『月ごとの祭』橋浦泰雄 著(岩崎書店)

今までは お月様…moonの 本ばかり

まだまだ お月様ものはあるのですが

ま ちょいと 毛色の違うやつを…

わたくしが生まれる十一年前に 出た本ですて

多分 古本屋さんで 手に入れたのだろうな

2005年の レシートが挟まってた

この本のレシートではない

「カンダチメ」という メモ書き

それを調べようとしてたのかな?

祭や 伝承を

きちんと 受け継いでいなくて

かいつまんで やったりやらなかったりの 我が家

昔のうっすらした記憶…例えば「かせどりまいったこんこん」なんていって

ご近所回って お菓子やら

厄年の人がいる家からは 紅白の餅をもらったりしてたことがあって

それは「やーほいほいほいほい~」を やる日の昼だったかな?とか

残っていたり 残っていなかったりのことを

調べたかったのもある

暮らしの形 変わってゆくけど

揺るぎなく固くな…でなくて

ゆるやかに 形を変えながらでも

つないでいきたい まつりごとって あるのだよね

たいてい 季節の巡り

恵みへの感謝

これからへの希望

そんな やさしい気持ち

まつること

『日本の神様』

2020 年 6 月 14 日 日曜日

じいちゃんの本棚にあった『古事記 絵ばなし 日本の神様』を 開いたら

なんとも 愉快

旧仮名遣いの ふりがながふってあって

読みやすい

明治に出版されたもの

おそらく じいちゃんの とうちゃん…もりけんじろうさん(現 丸森町となる 合併後 初めての 町長も つとめたと)のものだったのだろうかね

かつて 古事記を 文庫本で 買ったことあったけど

読みづらくて 途中でやめてしまったのだったけど

これなら わはは と わらいながら

とっとと 読めそうだ

味のある絵も たまらん

糞とか 尿(しつこ)とか

おおらかで いぢわるで

素敵すぎるぜ 日本の神様

気軽な セロハンテープなんかなかった頃に 補修した部分

布テープ…絆創膏だろうか?

夢中になっちゃって ついつい 時間経ってしまい

本棚そのまんま

あんちゃに任せようと思ったものの

一人でも 動かせたもんで

移動も完了

あとは 出しまくった本を しまって

動線の途上にある 母のお着替えやら 置いてるスペースの移動を考える

ま それは おいおい

さぁてと

ばんげの 支度ぢゃ

思い出を ながめつつ 

2020 年 6 月 14 日 日曜日

じいちゃん本棚を 移動する先

三段プラスチック引き出しがあるところ

それを どかそうと

上に乗っけてた タオル類やら 父や母の着替えを まずのけて

引き出しに 何入ってたっけ?と 確認したら

ああそうだった ばあちゃんの 紙細工の 材料が入っていたのだった

数年前に かつて ばあちゃんも お世話になってた「さんあい美容室」の太一くんが

「おばあちゃんにいただいたあね様人形の栞…お守りにしてたの ぼろぼろになっちゃって まだありますかねぇ?」て 見せてくださったことがあって

たしかまだあったはず!と 探して 一枚差し上げたとき以来 開けてなかった 引き出し

なつかしい 千代紙の切れ端

驚異的に ちっちゃな 折り鶴

わわわわわ

こういうのを なんともせずおいといて たからの 持ち腐れだなぁ

そのうちまた 開けてみよう…と ひとまず 納戸へ移動した

じいちゃん本棚の 本の数々は

一部 母の 父のも 混ざってはいるものの

引き戸みたいになってる奥の方は

かなりの 古いものもあり

うわあぁ ちょっと 誘われ過ぎちゃう!てな気持ち

ぐいぐい押さえて

取り敢えず 全部 出してみた

ここらでまんずは ひとやすみ

動線確保

2020 年 6 月 14 日 日曜日

昨日 あんちゃと

父の 動線確保について

これを動かした方がいいかな

あれは こっちにしよかな…と

あたりをつけたものの

そののち わたくし 昼寝などしてしまい

本日に持ち越し

じいちゃん書斎にしていた頃から 用いてた本棚を 移動するです

そのための 移動先の 場所あける→そこにあった荷物の纏め&移動→本取り出し→本棚移動

簡単に言うけどさ

結構な作業だな

朝の珈琲時間終えたら…と 思ってたら

にゃんこら 入れないはずの 応接できない応接間の 扉が 少し開いてて

ややや!と 見たら

侵入したものが あちこち 飛び回り ひっくり返し 本を入れてた 段ボールの はじっこ 噛み噛みしまくり

しっこなど なさりやがり

うああああぁ!

ごしゃめしゃが

更に 輪をかけて 土星さたーん!(←何言ってる!?)

そこ まずは 掃いたり 拭いたり片付けたりしてからだな

うぅ

働き者の日曜日になりそうだ

膝痛いのに…めそめそ

いや めそめそしてるばあいじゃない

うまくやるのだ

からだ辛くならんよう 工夫を重ねながら

あっ どくだみチンキで 拭いてみようかな~♪

鼻唄歌って

ふふふん♪