2020 年 6 月 7 日 のアーカイブ

ちゃんといただきます

2020 年 6 月 7 日 日曜日

雑雑した 部屋の片隅を ちょいと片付けていたら

…あらら

これは 三月に 急逝された よりこ先生から 託された 支援物資放出品

託されたのは 昨年なのだけど

「賞味期限が切れそうだけど 大丈夫なんだって…でも もし 心配に思うなら 誰かにあげる前に 自分でも食べてみてね♪」と 言われて

自分用に とっといたやつ

おでんは 賞味期限切れて 9ヶ月

パンは 1年4ヶ月

まぁ 許容範囲かなぁ

ごめんね 先生

でも ちゃんと いただきます♪(家族は巻き込まない)

藪胡瓜 かも〜ん

2020 年 6 月 7 日 日曜日

うちで 胡瓜を 収穫してたのは

じいちゃんの頃 までだったかな?

しかし うちでも 大量にできるのに

ご近所 知り合いからも 大量に いただくことが多くて

あっという間に へちまみたいな大きさになって

それでも 毎日 どうにか 食べろ と 出され

みんな うっすら 辟易して

うちで作るのはやめてしまったのだった

今年 久しぶりに 苗など植えてみた

支柱たてるのが 面倒なもんで

畠を 区切る 垣根の 藪っぽいとこに…

しかしちゃんと 花咲いてくれてるぞ

わ~い♪

藪胡瓜 かも~ん♪

言葉に敏感になれ

2020 年 6 月 7 日 日曜日

ちくまプリマーブックス97『日本語ってどんな言葉?』佐々木瑞枝 著(筑摩書房)

積ん読から 雪崩落ちてきたやつ

読み終えた

どういうきっかけで 手にしたか 失念していたけど

16~7年前 角田の 天神アジア市の 企画で お世話になってた 「しんたな」の たかっさん 中心になって

アジアバザールご縁で 繋がった崔さんが お世話役になっているという 韓国で 日本語教師になるために勉強している方たちを 角田でもてなそうツアー…てのがあって

ちょうどその頃 韓国語を勉強(ちょいかじり)してたもんで

ツアーの あちこち 助太刀させてもらったのだけど

そこで お友だちになった 熱心な 日本語教師目指すさんたちから

頻繁に 普段 考え込むこともなく使っている 日本語についての 質問メールを いただくようになり

こりゃ このままじゃいかんぞ!とか

日本語すげぇ!とか

いろいろ 思い改めることがあって

本屋さんで 日本語についての コーナーを 探索していたことがあったなぁ と 思い当たる

性差についても

文化の裏打ちのある 言葉のこととか

感じること 多々あったのだよな

女流なんちゃらとか

女なんちゃらいう 言い回しに ずっと 引っ掛かりを感じていたりもしたし

やはり その辺りから 手にしたのだろうな

続けて『女の日本語 男の日本語』を 読みはじめて

膝を打ったりしたものの

本日 ちょいと 母の服 入れ替えする予定なので

膝打つのも ほどほどに

イボタさんと 判明

2020 年 6 月 7 日 日曜日

庭のあちこちに 見たこともない 草木が生えてきていて

これなんだろなぁ と

正体判明の 手がかりが つかめるまで

ちょこちょこ じろじろしてるのですが

その中のひとつが 花をつけ

それを手がかりに 調べてみたら

「水蝋樹(イボタノキ)」でした

ねずみもちっぽい 実をつけて

それを 小鳥たちが 食べるそうなので

どこかの山からの種がやって来たのかな?

もしくは

ライラックの 台木にされるそうなので

うちに かつて 存在したはずなのに 消えたライラック

その台木だった部分が 本来の姿に戻って

そこから わたくしたち 見てないうちに 実をつけて…とか

なんか わからんのだけど

勝手に 賑わってくれて うれしい

ただし 家族ら誰も よろこんでないのだけど…

引き続き ゆるく調査 観察中の 草木 あちこち

たのし

7daysbookcoverchallengeSpinoff「写真」テーマ その7

2020 年 6 月 7 日 日曜日

読書習慣拡大や

自粛おうち時間をたのしく てな 思いから 始まった

7days book cover challenge

本文説明なし やら 一日一人お友だちにバトンを渡す とか

ある程度の ルールありましたが

これからは ゆるりと 自分しばりで 続けようかと思いましたる

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週の テーマは「写真」

七日目は

『THE BLACK TRADITION IN AMERICAN DANCE』Richard A.Long(RIZZOLI NEW YORK)

ちょっと 辞書的な 写真集

ダンスに 触れ始めたのは 大分 長じてから

からだは なかなかついてゆけず

だからこそ ダンサーとして 磨かれてきた ひとたちの 姿は

憧れの 気持ちで 眺めていた

ましてや 差別という 困難を 潜り抜け 越えてきた方々となればもう

崇拝するしかなかった

焦がれて

「ダンス」と つくものに 過剰反応したっけな

わ♪て 駆け寄ったら「洋服ダンス」だったりもして…あほか!?

ま そんなこんな 熱に浮かされたような頃

25年前 角田市の 姉妹都市

アメリカのインディアナ州グリーンフィールド市へ

親善訪問団員として 行かせてもらったとき

一週間ツアーの 最後の二~三日は ニューヨークで

自由時間に ドキドキしながら 行った 本屋さんで ダンス雑誌を 買い込み

そこで知った ダンスブッククラブに 入会して

一頃 ほぼ毎月 なんにゃらかの ダンスにまつわる 本を取り寄せていたのだった

ネット環境にも 無縁だった その頃

ダンスについて 調べる手だてというのは

本や 雑誌からしかなくて

貪欲に 手がかりをたどって

写真集

歴史書

ダンサーのための 解剖学

振付譜面みたいなもの…

日本語の本さえ 積ん読だってのに

そうそう 読めもしない 英語の本が 積み上げられていった

でも 手にいれただけで 八割がた 満足&いつか読めるはず希望で 満たされた

全く 読まずに お飾りにしてたわけでもなく

その頃 関わっていた ダンス学校みたいなとこの 新聞に ダンス周辺の 本や 映画や 情報を紹介するコーナーを 書かせてもらってたので

辞書片手に

四苦八苦したっけな

楽しく 頼もしい 思い出

ちょっと 横においといた 憧憬とか 熱情とか

温度や 質感は 変わったとしても

ある

若き日の「そこへ行こうとする」憧れとは違って

ここで

このわたくしだからこその 立ち方で 表してゆくことを

誇りをもって…と 改めて思ったりして

うん

がんばろ

非生産とか 恥じるな

2020 年 6 月 7 日 日曜日

ゲンノショウコが すっかり 根付いてくれてる

うれしい

おぉ いたねいたね こっちにもきたね て 話しかけてしまう

あんちゃが 洗濯物を 干しながら やだやだ顔して 目を逸らす

多分 キカラスウリ

毎年 花咲くまで いくのに 実がならない

雌雄別株というので そのうち 女の子も 生えてくれるかなぁ て 待ち焦がれてる

今年は 今までより わんさか生えてるので

期待大♪

洗濯物干場の あたりに

なぞの子

桑?

違うかなぁ

かつて とあるところからいただいてきた 苗木 枯らしてしまったり

種植え 失敗してる

鳥糞からの 賜り物かな?

ちょっと 楽しみ

蓮の葉っぱが

ここ数日の 暑さで ぐん♪と 伸びる子あり

水盤 五つのうち

どれかは 咲いてくれるといいな

庭で うろうろ うきうき

そんな時間が

きっと いいことに繋がるなにかの種になる

…まぁ ならなくてもいいんだけど

己が「非生産的存在」であるなんて 恥じるものか

いろんなこと たてなおしちゅう