読書習慣拡大や
自粛おうち時間をたのしく てな 思いから 始まった
7days book cover challenge
その後 そこから勝手に派生させた
1テーマの 七日間
題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff
今週の テーマは「月」
7日目は
民俗民芸双書『月ごとの祭』橋浦泰雄 著(岩崎書店)
今までは お月様…moonの 本ばかり
まだまだ お月様ものはあるのですが
ま ちょいと 毛色の違うやつを…
わたくしが生まれる十一年前に 出た本ですて
多分 古本屋さんで 手に入れたのだろうな
2005年の レシートが挟まってた
この本のレシートではない
「カンダチメ」という メモ書き
それを調べようとしてたのかな?
祭や 伝承を
きちんと 受け継いでいなくて
かいつまんで やったりやらなかったりの 我が家
昔のうっすらした記憶…例えば「かせどりまいったこんこん」なんていって
ご近所回って お菓子やら
厄年の人がいる家からは 紅白の餅をもらったりしてたことがあって
それは「やーほいほいほいほい~」を やる日の昼だったかな?とか
残っていたり 残っていなかったりのことを
調べたかったのもある
暮らしの形 変わってゆくけど
揺るぎなく固くな…でなくて
ゆるやかに 形を変えながらでも
つないでいきたい まつりごとって あるのだよね
たいてい 季節の巡り
恵みへの感謝
これからへの希望
そんな やさしい気持ち
まつること