じいちゃんの本棚にあった『古事記 絵ばなし 日本の神様』を 開いたら
なんとも 愉快
旧仮名遣いの ふりがながふってあって
読みやすい
明治に出版されたもの
おそらく じいちゃんの とうちゃん…もりけんじろうさん(現 丸森町となる 合併後 初めての 町長も つとめたと)のものだったのだろうかね
かつて 古事記を 文庫本で 買ったことあったけど
読みづらくて 途中でやめてしまったのだったけど
これなら わはは と わらいながら
とっとと 読めそうだ
味のある絵も たまらん
糞とか 尿(しつこ)とか
おおらかで いぢわるで
素敵すぎるぜ 日本の神様
気軽な セロハンテープなんかなかった頃に 補修した部分
布テープ…絆創膏だろうか?
夢中になっちゃって ついつい 時間経ってしまい
本棚そのまんま
あんちゃに任せようと思ったものの
一人でも 動かせたもんで
移動も完了
あとは 出しまくった本を しまって
動線の途上にある 母のお着替えやら 置いてるスペースの移動を考える
ま それは おいおい
さぁてと
ばんげの 支度ぢゃ